久留米大学 医学部 | 倍率・合格最低点・難易度・対策

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久留米大学

例年、1次合格倍率は3倍台で推移していたが、このところ受験者の増加に伴って入試倍率は4~5倍と上がっている。1次試験は本学御井キャンパスの他に、東京会場でも行われる。
以前は特徴的な出題が多かったが、近年は総じて易化している。とはいえ、難易度に年度ごとの差があるため過去問は解いておいた方がいいだろう。
2次受験者の中から130~140名ほどが正規合格となり、100人が補欠候補者となる。補欠候補者には順位がついており、毎年60番台前後まで回っていたが、2015は新課程切り替えの最後の年となったためか、14番と極端に繰り上げが少なかった。

久留米大学 概要
開学年度 昭和3年
創設者
理事長
学長 永田 見生
学部所在地 〒830-001
福岡県久留米市旭町67
交通手段 JR久留米駅よりバス7分
URL https://www.kurume-u.ac.jp/
久留米大学 特色

九州医学専門学校が前身。
九州高等医学専門学校などを経て昭和27年新制大学となる。
現在では5学部11学科、5大学院研究科を擁する総合大学として、地域社会の府としての役割を果している。
臨床教育は旭町キャンパスにある附属病院と医療センターで実施している。

久留米大学 略歴
昭和3年 九州医学専門学校を設立
昭和18年 九州高等医学専門学校に改称
昭和21年 旧制久留米医科大学を設置
昭和23年 久留米医科大学学部を開設
昭和27年 新制久留米大学医学部に昇格
平成6年 医学部看護学科を開設

久留米大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2016年久留米大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2016年久留米大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

久留米大学の受験科目の最新出題傾向分析

久留米大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2016年久留米大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2016年久留米大学英語難易度分析   表:2016年久留米大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    毎年同傾向の出題と言ってよいので、過去問を数年遡ってあたっておくのは有効だ。以前はやや扱いづらい問題が一部見られていたが、近年は全体的に取り組みやすくなっている。

  • 英語対策

    マーク中心の出題ではあるが、解答が作りにくい和訳や英作文も出題されるので、やや難レベルの記述対策までしっかりしておきたい。発音については、過去問に加え、昭和、東京医科など他大学の問題もチェックしておくとよい。
    発音注意の単語を集めて口に出す練習も是非しておきたい。

  • 数学出題

    表:2016年久留米大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2016年久留米大学数学難易度分析   表:2016年久留米大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    中堅~上位私大レベル問題集でよく見る典型問題の解き方が身についていれば解ける問題が多いが、2014のように解きにくい問題、意図を捉えにくい問題が混ざっていることもある。
    数学Ⅲの積分で面積・体積を求める問題は毎年出され、2015は面積の問題が2題。

  • 数学対策

    まずは中堅~上位私大レベルの典型問題を一通りやって、その類の問題なら迷わず手早く解けるようにしておこう。
    過去問を解く時や本番では制限時間に気をつけ解ける問題から解いていこう。

  • 化学出題

    表:2016年久留米大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2016年久留米大学化学難易度分析   表:2016年久留米大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    大問4題での出題で多くが受験化学でよく見かけるような問題で構成されている。年度ごとにやや難易度にばらつきがあるように感じる。問題の量は解答時間に対して適切であると考える。
    近年ではノーベル化学賞についてなど化学史に関する問題や、また生命や生活の科学からの出題も多く、かなり細かい知識内容が問われている。今後もそうした傾向は続くと思われる。

  • 化学対策

    受験用の学習をしっかりと仕上げられているかで、得点が大きく差が出るような問題内容。受験用の問題集などで確実に頻出問題は仕上げて試験に臨みたい。

  • 生物出題

    表:2016年久留米大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2016年久留米大学生物難易度分析   表:2016年久留米大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    出題分野が少ない事が特徴です。遺伝と核酸に関する問題は多いようです。特定の分野から大問形式で2題出すこともあるので注意が必要です。他の分野は年度によって変わります。
    遺伝の問題はほぼ毎年出されていて、2011にはハーディ・ワインベルグの法則を使った頻度を求める計算が5問出されました。

  • 生物対策

    各問題は基本的なものが多いのですが、30、100字程の記述問題も数問出されるので、書く事にも慣れておきましょう。
    2014・2015は細胞、生態系からの出題がなかったので、来年度は注意しましょう。

  • 物理出題

    表:2016年久留米大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2016年久留米大学物理難易度分析   表:2016年久留米大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    例年大問3題で構成され、力学、電磁気、熱力学、波動の順に出題が多い。出題範囲は広く、難度の高い問題が出題されるときもあるが、標準問題を解くことを優先することが大切である。

  • 物理対策

    問題を手早く正確に解く方が重要であり、問題の読み間違いや計算ミスを減らすことの方が重要である。
    2014は見慣れない問題が一部にあったが、2011~2013、2015は各分野の典型的な問題が中心となり高得点での争いになっただろう。

久留米大学受験の
最新出題総評

例年、1次合格倍率は3倍台で推移していたが、このところ受験者の増加に伴って入試倍率は4~5倍と上がっている。1次試験は本学御井キャンパスの他に、東京会場でも行われる。
以前は特徴的な出題が多かったが、近年は総じて易化している。とはいえ、難易度に年度ごとの差があるため過去問は解いておいた方がいいだろう。
2次受験者の中から130~140名ほどが正規合格となり、100人が補欠候補者となる。補欠候補者には順位がついており、毎年60番台前後まで回っていたが、2015は新課程切り替えの最後の年となったためか、14番と極端に繰り上げが少なかった。

  • 英語
    総じて易化傾向だが、気を抜かず文法、語彙、記述対策を入念に。
  • 数学
    本番では解けるものから。スピードと正確さを身につけておこう。
  • 化学
    標準問題からの出題!'15はやや易化。
  • 生物
    基本的な問題が多いので、ミスをしないようにしよう。
  • 物理
    難度の高い問題もあるが標準問題がミスなく解けることが重要。

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-久留米大学編-

九州医学専門学校を前身とするが、今では5学部11学科を有する総合大学となっている。医学専門学校を前身とするため医学部の影響力は大きく、現在の理事長も学長も医学部から出ている。また、設立時に㈱ブリヂストンの創業者である石橋兄弟から校地などの寄付を受けた経緯からブリヂストンとも縁が深い。

推薦入試は公募推薦と地域枠推薦があるが、地域枠推薦入試に受験資格に地域による制限はない。1浪生も受験でき、学力試験は英語と数学のみで受験のハードルは高くはない。一般入試は化学と生物の出題者が2010年度から、物理の出題者が2016年度から変わっている。それ以前とは傾向が変わっているので注意が必要だ。また小論文は医学部長が問題を作ることもあるので、どうしても医療系のテーマになりやすい。面接は公表されてはいないが点数化され、更に適・不適も判断される。

一般入試で繰り上げ合格候補(補欠)になると順位が付く。