東京女子医科大学 医学部 | 倍率・合格最低点・難易度・対策

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東京女子医科大学

女性のみに門戸を開放している日本で唯一の医学部。指定校推薦で約15名、公募推薦で約20名を募集し、両方合わせて推薦で30名程度が毎年合格している(出願資格は現役生のみ)。数学は典型問題ばかりで解きやすい年もあれば、それなりに考えさせる問題が出される年もあり、過去問を何年かに渡って見ておくことが必要。
補欠候補者に繰り上げ順位が付いており、毎年50名前後が繰り上がっていたが、2012に特待生制度が導入されて以来、繰り上げ合格者は減少し2013は35名であった。

夢の先へ

東京女子医科大学の合格者の声
東京女子医科大学 概要
開学年度 明治33年
創設者 吉岡 彌生
理事長
学長 吉岡 俊正
学部所在地 〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1
交通手段 都営地下鉄大江戸線若松河田駅より徒歩5分
都営地下鉄新宿線曙橋駅より徒歩10分 またはJR新宿駅よりバス20分
URL http://www.twmu.ac.jp/univ/
東京女子医科大学 特色

東京女医学校が前身。
昭和27年新制大学となる。
女性のみに門戸を開放する日本唯一の医学教育機関であり、学閥にとらわれない教育陣が特徴。
大学病院に併設する心臓病センター及び消化器病センターは循環器・消化器分野で高い実績を挙げ、国際的評価も高い。

東京女子医科大学 略歴
明治33年 東京女医学校を設立
明治45年 東京女子医学専門学校を開設
昭和22年 東京女子医科大学予科開設
昭和27年 東京女子医科大学を開設
平成10年 看護学部を開設

東京女子医科大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2014年東京女子医科大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2014年東京女子医科大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

東京女子医科大学の受験科目の最新出題傾向分析

東京女子医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2014年東京女子医科大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2014年東京女子医科大学英語難易度分析   表:2014年東京女子医科大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    ここ数年はパターンが定着している。大問[3][4]は図表、グラフ、地図などのデータを読み取る問題が出されるのが特長。

  • 英語対策

    情報をすばやく読み取るスキャニングの練習をしておくとよい。
    また、会話形式の問題にも常に重点が置かれているので、会話問題にもたくさん当たっておこう。
    過去問を10年分ほど解いてみると、いかに様々な形式が問われてきたかがわかり、バランスの取れた学習が必要との結論に至る。
    難問や難語が出ることはなさそうなので、いかに高得点できるかが合否のカギとなるだろう。

  • 数学出題

    表:2014年東京女子医科大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2014年東京女子医科大学数学難易度分析   表:2014年東京女子医科大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    積分の計算、整数の絡んだ問題、場合の数・確率の問題などが目立つ。上位私立大レベルの問題集に載っているような問題がほとんどだが、2012,2013年のように考えさせる問題が入っている年もある。

  • 数学対策

    まず上位私立大レベルの問題集で基礎を固め、数学Ⅲの積分の計算はやや上級レベルの典型問題の解法まで、整数の問題や場合の数・確率については発展レベルまでしっかりやっておこう。
    本番ではまず解きやすそうな問題から解くように。

  • 化学出題

    表:2014年東京女子医科大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2014年東京女子医科大学化学難易度分析   表:2014年東京女子医科大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    大問5題からの出題。[1]の10問程度の小問集合の問題が解答するのにやや厄介な問題が出題されることが多く正答しにくい。[2]以降の問題では標準的な問題がほとんどで取りこぼしを多くすると致命的になりかねない。しかし、[2]以降の問題でも時折、計算がやや厄介であったり、問題文をしっかりと読み解かないと題意が理解しにくい問題が出題されることがある。

  • 化学対策

    どちらかというと学習量がそのまま点数に反映するであろう問題内容。最近では問題を解くスピードも要求されている。

  • 生物出題

    表:2014年東京女子医科大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2014年東京女子医科大学生物難易度分析   表:2014年東京女子医科大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    年度により大問数が異なるが、5~8問程度の構成である。用語の解答、実験考察、グラフの読み取り、計算など多彩な形式の問題構成で、過去には作図の問題も出題されている。

  • 生物対策

    特に実験考察問題の割合が高いため、考察問題に慣れておく必要がある。
    また、生物に関する総合的な力を見るような問題であるため、知識は正確に理解するとともに問題集で多くの問題を解いて、考察問題や計算問題に対応できる力を身につけておこう。

  • 物理出題

    表:2014年東京女子医科大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2014年東京女子医科大学物理難易度分析   表:2014年東京女子医科大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    例年大問3題で構成され、力学、電磁気、熱力学からの出題が多く、波動からの出題は少ない。また、原子は出題範囲に入っているが、2001に出題されて以来出題されてない。難度の高い問題が多い年と比較的難度の高くない問題が多い年があり、2008、2009、2013は高く、2007、2010~2012は低かった。

  • 物理対策

    毎年のようにグラフの描画を含む記述が出題され、解答の過程の記述をするので、見せる解答づくりを日頃からしておくことが大切である。

東京女子医科大学受験の
最新出題総評

女性のみに門戸を開放している日本で唯一の医学部。指定校推薦で約15名、公募推薦で約20名を募集し、両方合わせて推薦で30名程度が毎年合格している(出願資格は現役生のみ)。数学は典型問題ばかりで解きやすい年もあれば、それなりに考えさせる問題が出される年もあり、過去問を何年かに渡って見ておくことが必要。
補欠候補者に繰り上げ順位が付いており、毎年50名前後が繰り上がっていたが、2012に特待生制度が導入されて以来、繰り上げ合格者は減少し2013は35名であった。

  • 英語
    情報をすばやく読み取る。会話文も重視。
  • 数学
    積分計算、整数、場合の数・確率はやや上位レベルまでしっかりと。
  • 化学
    化学の全範囲からもれなく出題。[1]の小問集合が難しい?
  • 生物
    実験が中心、かつ文章量が多い。問題の理解力が必要。
  • 物理
    ’13は難度が上がっているので、しっかりとした準備が必要。

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田尻学院長の最新分析

-東京女子医科大学編-

100年を超える伝統を誉るが、医学教育は常に改革を続け、テュートリアルを導入したMDプログラム90、統合カリキュラムを完成させたMDプログラム94に続き2011年4月新入学生からMDプログラム2011が導入された。

また、先端生命医科学センターでの再生医療への取り組みや早稲田大学との連携など豊富な症例数を活かした研究にも力を入れている。至誠会保育園、女子医ファミリーサポート、女性医師再教育センターなど女性医師への支援も手厚い。

指定校推薦入試は医学部では珍しく、受験者はほぼ100%合格となる。公募の推薦入試は3時間で100問を解く適性試験が課せられるが2011年11月実施の公募推薦入試から小論文も出題されるようになった。一般入試の難易度は女子しか受験できないこともあって、それほど高くはない。しかし、女医の養成には一日の長がある上に多くの女医仲間を得ることができる。優秀な教員も多く女子ならぜひ受験を検討するといいだろう。

尚、一般入試で補欠になると順位が付く。