久留米大学 医学部 | 倍率・合格最低点・難易度・対策

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久留米大学

1次試験の受験会場は御井キャンパスと東京会場であり、受験者は1,300人前後と私立医学部の中ではそれほど多くない。にも関わらず、500人を越える1次合格者を出す年もあるため、1次合格倍率は例年3倍前後で推移している。
ここ数年、出題傾向に変化はないため、過去問をしっかり対策しておくことが求められる。ポイントになるのは英語。時間的には90分と余裕があるが、特に[2]の整序英作文(短文中の文章を並べ替える)は解きにくく時間がかかると思われるため、後回しにするのが得策だろう。

久留米大学 概要
開学年度 昭和3年
創設者
理事長
学長 永田 見生
学部所在地 〒830-001
福岡県久留米市旭町67
交通手段 JR久留米駅よりバス7分
URL https://www.kurume-u.ac.jp/
久留米大学 特色

九州医学専門学校が前身。
九州高等医学専門学校などを経て昭和27年新制大学となる。
現在では5学部11学科、5大学院研究科を擁する総合大学として、地域社会の府としての役割を果している。
臨床教育は旭町キャンパスにある附属病院と医療センターで実施している。

久留米大学 略歴
昭和3年 九州医学専門学校を設立
昭和18年 九州高等医学専門学校に改称
昭和21年 旧制久留米医科大学を設置
昭和23年 久留米医科大学学部を開設
昭和27年 新制久留米大学医学部に昇格
平成6年 医学部看護学科を開設

久留米大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2013年久留米大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2013年久留米大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

久留米大学の受験科目の最新出題傾向分析

久留米大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2013年久留米大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2013年久留米大学英語難易度分析   表:2013年久留米大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    毎年ほぼ同じ形式が踏襲されているので、まずは過去問を何年分か解いてみて、雰囲気をつかんでおきたい。そして、難儀した箇所に偏りがあったら、そこを強化すべく類題にあたろう。例年、全体的にやや難しい、というより取り組みにくい、扱いづらい問題が散見されるが、特に文中の整序英作文は年度にもよるが時間がかかりがちと思われるので、後回しにした方がよい。

  • 英語対策

    マーク中心ではあるが、差がつきそうな和訳や英作文も出題されるので、記述対策もしっかりしておきたい。また、発音・アクセントの語彙レベルが比較的高めであることにも注意。

  • 数学出題

    表:2013年久留米大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2013年久留米大学数学難易度分析   表:2013年久留米大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    基本・典型問題の解き方が身についていれば解ける問題が多いが、上級向けの解き方が必要な問題が混ざっていることもあるので注意。数学Ⅲの積分で面積・体積を求める問題はここ6年以上毎年出されている。2012には出されなかったが確率も頻出。

  • 数学対策

    まずは入試基本~標準レベルの問題集を一通りやって、その類の問題なら迷わず手早く解けるようにしておこう。
    問題を解く時には計算も省かず速く正確に解く練習をしておこう。

  • 化学出題

    表:2013年久留米大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2013年久留米大学化学難易度分析   表:2013年久留米大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    大問4題での出題で多くが受験化学でよく見かけるような問題で構成されている。年度ごとにやや難易度の差が大きいように感じる。問題の量は解答時間に対して適切であると考える。また、近年では生命科学からの出題が多く、今後もそうした傾向は続くと思われる。

  • 化学対策

    受験用の学習をしっかりと仕上げられているかで、得点が大きく差が出るような問題内容。
    受験用の問題集などで確実に頻出問題は仕上げて試験に臨みたい。

  • 生物出題

    表:2013年久留米大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2013年久留米大学生物難易度分析   表:2013年久留米大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    大問4題となっています。1題は進化に関する内容。1題は植物ホルモンに関する内容。1題はタンパク質合成に関する内容。1題は個体群に関する内容でした。珍しく出題分野が少ない大学です。遺伝、代謝、反応と調節の3分野からの出題がほとんどで、細胞や生殖、生態系・進化からの出題は稀です。
    遺伝の問題はほぼ毎年出されていて、2011はハーディ・ワインベルグの法則を使った頻度を求める計算が5問出されました。

  • 生物対策

    分野が限られているので、対策はとりやすいと思いますが、高得点の争いになると思われます。

  • 物理出題

    表:2013年久留米大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2013年久留米大学物理難易度分析   表:2013年久留米大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    例年大問3題で構成され、力学、電磁気、波動、熱力学の順に出題が多い。出題範囲は広く、難度の高い問題が出題されるときもあるが、標準問題を解くことを優先することが大切であり、いたずらに難問ばかり解く必要はない。

  • 物理対策

    問題を手早く正確に解く方が重要であり、問題の読み間違いや計算ミスを減らすことの方が重要である。
    実際、2011と2012は大問3題とも各分野の典型的な問題ばかりで高得点での争いになっただろう。

久留米大学受験の
最新出題総評

1次試験の受験会場は御井キャンパスと東京会場であり、受験者は1,300人前後と私立医学部の中ではそれほど多くない。にも関わらず、500人を越える1次合格者を出す年もあるため、1次合格倍率は例年3倍前後で推移している。
ここ数年、出題傾向に変化はないため、過去問をしっかり対策しておくことが求められる。ポイントになるのは英語。時間的には90分と余裕があるが、特に[2]の整序英作文(短文中の文章を並べ替える)は解きにくく時間がかかると思われるため、後回しにするのが得策だろう。

  • 英語
    語彙(イディオム)力をレベルアップさせ、時間配分には特に注意せよ。
  • 数学
    まずは基本をしっかりと。スピードと正確さを身につけておこう。
  • 化学
    標準問題からの出題!定番問題を中心に。
  • 生物
    基本問題が多く、時間に余裕があるので高得点を狙おう。
  • 物理
    難度の高い問題の出題もされるが標準問題を解けることが大切。

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-久留米大学編-

九州医学専門学校を前身とするが、今では5学部11学科を有する総合大学となっている。医学専門学校を前身とするため医学部の影響力は大きく、現在の理事長も学長も医学部から出ている。また、設立時に㈱ブリヂストンの創業者である石橋兄弟から校地などの寄付を受けた経緯からブリヂストンとも縁が深い。

推薦入試は地域枠入試ではあるが、受験資格に地域による制限はない。1浪生も受験でき、学力試験は英語と数学のみで受験のハードルは高くはない。九州以外の受験生も積極的に考えていいだろう。一般入試は化学と生物の出題者が2010年から変わっている。過去問を解く時には、それ以前とは傾向が変わっているので注意が必要だ。また小論文は毎年、医学部長が問題を作るので、どうしても医療系のテーマになりやすい。現在の医学部長は、運動器系などの整形外科が専門である。また、面接官のうち一人は必ず久留米大学出身者で久留米大学のことを本当に理解しているか探っている。面接は公表されてはいないが点数化され、更に適・不適も判断される。
一般入試で繰り上げ合格候補(補欠)になると順位が付く。