日本医科大学 医学部 | 倍率・合格最低点・難易度・対策

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日本医科大学

私立医学部の中では難関とされる大学の1つである。国公立医学部との併願者も多く、繰り上げ人数は公表されていないが、補欠者には順位が付いており、200番以上繰り上げ合格が回る年もある。

募集形式は一般入試のみであり、合格者に占める3浪以上の割合が高いことから、特に多浪生や再受験生の間で人気が高い。英語300点、数学300点、理科2科目400点という英語・数学に傾斜した配点である。

日本医科大学 概要
開学年度 明治9年
創設者 長谷川 泰
理事長
学長 田尻 孝
学部所在地 〒113-8602
東京都文京区千駄木1-1-5
交通手段 地下鉄南北線東大前駅より徒歩8分
地下鉄千代田線根津駅または千駄木駅より徒歩8分
都営三田線白山駅より徒歩10分
URL https://www.nms.ac.jp/college/
日本医科大学 特色

源流である済生学舎廃校に伴い、明治37年に設立された私立日本医学校が前身。
昭和27年新制大学となる。
1年次の基礎科学教育は新丸子キャンパス、2年次以降は千駄木キャンパスで学ぶ。
付属施設に丸山名誉教授が設立したワクチン療法研究施設などがある。

日本医科大学 略歴
明治9年 済生学舎を設立
明治37年 私立日本医学校を設立
大正15年 旧制日本医科大学に昇格
昭和27年 新制日本医科大学に昇格
平成19年 医学部教育棟が完成

日本医科大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2013年日本医科大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2013年日本医科大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

日本医科大学の受験科目の最新出題傾向分析

日本医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2013年日本医科大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2013年日本医科大学英語難易度分析   表:2013年日本医科大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    例年、読解問題が中心で、文法関連の単独問題は出題されていない。ただ読解問題の中で巧妙に文法や語法を問う問題を散りばめているという点で、単独の出題がないからといって文法力を軽視しているわけではないということがよくわかる秀逸な出題形式と言える。

  • 英語対策

    また、和訳や説明、英作文も必出で、記述対策も怠りなくやっておく必要がある。
    医学系の英文にも接しておくことはもちろん重要だが、人文系、特に言語や教育、人間関係の英文を多く読んでおくのはいい対策になるだろう。

  • 数学出題

    表:2013年日本医科大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2013年日本医科大学数学難易度分析   表:2013年日本医科大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    2012は数年ぶりに、小問集合が復活したため、少し難易度は下がった。2012を特別扱いせずに、過去数年間で考えるなら、出題されるのは、有名・典型問題ではなく、その場で考えながら解いてゆく、思考力を試す大問が大半である。問題のレベルは、私立医学部の中で、トップレベルである。

  • 数学対策

    したがって、典型問題のパターンを覚える様な勉強ではまったく歯が立たない。
    対策としては、難関国公立大学レベルの問題等をすぐに答えを見ることなく、じっくり自分の頭で考えながら解いていき、思考力をつけてゆく様な勉強が望ましい。

  • 化学出題

    表:2013年日本医科大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2013年日本医科大学化学難易度分析   表:2013年日本医科大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    大問4~5題。難問や奇問、新傾向の問題などは特に見当たらないが問題のレベルがやや高く計算問題などもやや多く出題されているため時間がかかりそう。天然物化学に関するやや深い知識が問われることも多い。また、実験問題の出題も頻繁にある。

  • 化学対策

    受験用の定番問題をしっかりと身につける演習を積み重ねると同時に、実験問題や生命科学の分野にも深い学習が必要。さらに、有効数字の計算や表記法などもしっかりと身に着けたい。

  • 生物出題

    表:2013年日本医科大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2013年日本医科大学生物難易度分析   表:2013年日本医科大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    例年大問3題と少ないのが特徴です。特定の分野から出題されることは珍しく、2年連続で同じ分野から出されることも珍しいので、毎年分野が異なることが多いです。1題は遺伝からの内容。1題はオペロンに関する内容。1題は呼吸に関する内容でした。トランスジェニックやアポトーシスに関する問題も出ました。

  • 生物対策

    計算以外は語句を問う問題で、基本的な語句と意味を正確に覚えておけば解ける内容が多いのも特徴です。
    問題集の基本問題を多く解いて、語句の使い方と意味を正確に覚えておきましょう。

  • 物理出題

    表:2013年日本医科大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2013年日本医科大学物理難易度分析   表:2013年日本医科大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    例年大問4題で構成され、原子を除く全分野からの出題となっている。標準的な問題が中心であるが、出題の少ない問題や難度は高くなくても見慣れない問題も出題されている。2011のように類題を解いたことがないと厳しい問題もあるので、幅広く学習しておくことが必要である。

  • 物理対策

    日頃から問題を素早く読み、把握し、手早く解くことを心掛けておくことも重要である。そのことで時間に余裕ができ、ケアレスミスなども減ることになる。

日本医科大学受験の
最新出題総評

私立医学部の中では難関とされる大学の1つである。国公立医学部との併願者も多く、繰り上げ人数は公表されていないが、補欠者には順位が付いており、200番以上繰り上げ合格が回る年もある。

募集形式は一般入試のみであり、合格者に占める3浪以上の割合が高いことから、特に多浪生や再受験生の間で人気が高い。英語300点、数学300点、理科2科目400点という英語・数学に傾斜した配点である。

  • 英語
    過去問で傾向をしっかりつかみ、和訳や英作文など記述対策を入念に。
  • 数学
    数学ⅢCや図形の絡んだ総合的な問題は難関大レベルまで。
  • 化学
    問題の難易度はやや高い。精度の高い知識も必要。
  • 生物
    実験問題は文章をよく読むこと。
  • 物理
    幅広く出題され見慣れない問題もある、問題をしっかり読もう。

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-日本医科大学編-

慶応義塾大学、東京慈恵会医科大学と並び私立医学部の御三家と称される名門大学である。同一学校法人のグループ大学に日本獣医生命科学大学がある。創立130周年記念事業の一つとして2010年3月から2017年の竣工を目指し新病院の建設が始まった。丸山ワクチンの開発者である丸山千里博士からの伝統を受け継ぐワクチン療法研究施設も設置されている。25才以上の学生が2012年5月現在で1年生から6年生まで96名在籍していることから分かるように年齢は合否には全く関係ないと考えていいだろう。また、留年者数や退学者数、除籍者数なども公表しており情報公開にも積極的である。

2011年1月に実施された入試の物理では98年に出題された過去問に手を加えた問題が出題された。物理に関しては今後も過去問が使われる可能性がある。面接は個人面接とグループ討論が行われる。6名で行われるグループ討論は形式自体はオーソドックスなグループ討論ではあるが、他の受験生と比較されるので、十分な準備をしておきたい。
一般入試の補欠には順位が付く。