藤田医科大学 医学部 | 倍率・合格最低点・難易度・対策

藤田保健衛生大学受験合格のための攻略ガイド
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藤田保健衛生大学

2013から入試制度が大きく変わる。
これまで1月下旬に行われていた一般入試が前期と後期に分かれ、前期60人、後期25人となる。
75人だった一般入試の定員が10人増えた分、センター試験利用入試の募集人員が5人減って5人、これまで2浪まで出願できた推薦入試が1浪までとなり20人となる。
ただし例年通り、推薦入試の募集人員には大学課程履修者5人が含まれる。

2012はこれまで順位の付いていなかった補欠候補者に繰り上げ順位が付いた。
そのためか、繰上合格者数は一般入試は80人、センター試験利用入試は19人と辞退者が大幅に減少した。
一般入試は正規合格者を前年より15人多く出しているので一概には言えないが、辞退者が減った理由として、順位が付いたことにより繰り上げが回って来るかどうかの予測ができ、他の大学に合格しても手続きせずに待っていた受験生が多かったと予想される。

藤田保健衛生大学 概要
開学年度 昭和47年
創設者 藤田 啓介
理事長 小野 雄一郎
学長
学部所在地 〒470-1192
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
交通手段 名鉄名古屋本線前後駅よりバス15分 地下鉄桜通線徳重駅よりバス16分
URL https://www.fujita-hu.ac.jp/
藤田保健衛生大学 特色

名古屋保健衛生大学として開学。
昭和59年に藤田学園保健衛生大学、平成3年に現在の名称となった医療系総合大学。
早くからコンピュータシステムを取り入れると共に、共同利用研究施設を設けて設備利用の効率化を押し進めているのが特徴。
名古屋市の南に隣接する広大なキャンパスには最先端の医療機器を誇る教育病院を併設している。

藤田保健衛生大学 略歴
昭和39年 学校法人藤田学園設立
昭和47年 名古屋保健衛生大学医学部開学
昭和59年 藤田学園保健衛生大学に改称
平成3年 藤田保健衛生大学に改称
平成20年 衛生学部を医療科学部に改称

藤田保健衛生大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2012年藤田保健衛生大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2012年藤田保健衛生大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

藤田保健衛生大学の受験科目の最新出題傾向分析

藤田保健衛生大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2012年藤田保健衛生大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2012年藤田保健衛生大学英語難易度分析   表:2012年藤田保健衛生大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    2008から読解3題の出題形式だが、[3]は3年連続で会話文主体の問題。
    読解形式のみの出題であるが、空欄補充の選択肢に文章が多く出題されており、土台となる文法力は絶対に必要である。

  • 英語対策

    論理的思考力を要求してくるところが本学の特色で、文章のテーマは医療系が多いが、社会学的なものもしばしば登場する。
    小論文の学習で培った背景知識や論理展開が土台にあると、強い味方になるだろう。

  • 数学出題

    表:2012年藤田保健衛生大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2012年藤田保健衛生大学数学難易度分析   表:2012年藤田保健衛生大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    基本的な問題が多いが、根本的な考え方が身についていないと難しく感じる問題の入っている年が多く、スピードを要求される問題量の年もある。
    基礎を単に「覚える」のではなくしっかり「理解」し、典型問題は解き慣れ、ミスをしないようにしておかないと合格ラインに達するのは難しいだろう。

  • 数学対策

    「なぜそのような考え方をするのか」などをしっかり考えながら解くようにして基礎力と計算力をつけ、過去問で時間配分などにも慣れておこう。

  • 化学出題

    表:2012年藤田保健衛生大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2012年藤田保健衛生大学化学難易度分析   表:2012年藤田保健衛生大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    全体的には標準的な問題が多く高得点が十分に狙える問題である。
    また、実験のグラフの問題や、生命や生活に関する物質を題材にした問題も頻繁に出題されているためしっかりとした準備が必要。

  • 化学対策

    年度によって設問数や問題の難易度にややばらつきがあることが気になるが、頻出問題や定番問題を繰り返し学習し身につけることが出来ている受験生には苦しくはない試験であると感じる。

  • 生物出題

    表:2012年藤田保健衛生大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2012年藤田保健衛生大学生物難易度分析   表:2012年藤田保健衛生大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    同じ分野から2年連続して出題されることが珍しい大学。
    しかし、この3年間は進化と分類からの問題が連続で出題されている。
    基本的には空所補充問題だが、研究者やタンパク質の名前を問う内容が多く、名称には注意が必要。
    2011はES細胞やiPS細胞に関する問題も出題されている。

  • 生物対策

    伝導速度の計算や、染色体の組み合わせを問う内容、記述という様に、出題方法も様々。
    文章の量も多く、計算と記述があるので時間的には厳しい内容となっている。

  • 物理出題

    表:2012年藤田保健衛生大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2012年藤田保健衛生大学物理難易度分析   表:2012年藤田保健衛生大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    例年大問5題で構成され、毎年原子を除く全分野からの出題となっている。
    以前は典型的な標準問題が中心であったが、ここ数年特に見慣れない問題や題意のつかみにくい問題、計算量の多い問題が出題され、難度がかなり上がっている。

  • 物理対策

    解き易い問題を優先的に解き、解き難い問題を後でゆっくり解いた方がよい。
    時間に余裕はないので、全問解くより、正解の数を増やす方向で、計画的に解くことが必要である。
    描画や記述も出題されている。

藤田保健衛生大学受験の
最新出題総評

2013から入試制度が大きく変わる。
これまで1月下旬に行われていた一般入試が前期と後期に分かれ、前期60人、後期25人となる。
75人だった一般入試の定員が10人増えた分、センター試験利用入試の募集人員が5人減って5人、これまで2浪まで出願できた推薦入試が1浪までとなり20人となる。
ただし例年通り、推薦入試の募集人員には大学課程履修者5人が含まれる。

2012はこれまで順位の付いていなかった補欠候補者に繰り上げ順位が付いた。
そのためか、繰上合格者数は一般入試は80人、センター試験利用入試は19人と辞退者が大幅に減少した。
一般入試は正規合格者を前年より15人多く出しているので一概には言えないが、辞退者が減った理由として、順位が付いたことにより繰り上げが回って来るかどうかの予測ができ、他の大学に合格しても手続きせずに待っていた受験生が多かったと予想される。

  • 英語
    独特な出題形式の読解3題。論理的思考力が必要。
  • 数学
    比較的易しいが侮れない。基礎力をしっかりつけておこう。
  • 化学
    標準問題が中心・・・充分に高得点が狙える問題。
  • 生物
    実験考察問題が多いので注意。
  • 物理
    解きやすい問題を先に解き、難度の高い問題は最後に解くこと。

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面接

田尻学院長の最新分析

-藤田保健衛生大学編-

旧名称は名古屋保健衛生大学で84年からの藤田学園保健衛生大学に続き91年に現名称の藤田保健衛生大学に変更された。
三重県にある七栗サナトリウムでは大学病院初の緩和ケア病棟が設置された。
また、藤田保健衛生大学病院ではセカンドオピニオン外来も行っている。
大学では、独自の必須科目としてアセンブリが導入されている。
これはオール藤田学園の教職員と学生が44班に分れて共通の活動を行うものである。

推薦入試は2浪までが受験でき、尚かつ評定平均での制限もない上に再受験生の受験も可能である。
また、推薦入試の学科試験は英語と数学のみであるため人気が高い。
推薦入試の数学は、数学Iしか出題されないと考えていいだろうが、ここ2年は毛色の変わった問題が出題されているので過去問は見ておきたい。

一般入試は英語に特徴があり、独特の出題形式で出題される。
また、面接では「座右の銘」が聞かれるので準備しておいてほしい。