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愛知医科大学

これまで英語150点、数学100点、理科2科目200点だったが、2012から数学の試験時間が10分延長して100分になり150点に変更になった。
これまで比較的早い日程で1次試験が行われていたため、特に中部圏の国公立医学部志望者の併願先として人気を集めていたが、2010から同じ愛知県にある藤田保健衛生大学と1次試験日が逆転し、日程が後になったためか合格辞退者が急減した。
2009は172人だった繰上合格者が2010は24人、2011は41人、2012は49人と激減し、かつて1次補欠者がほとんど繰り上げになっていた頃が嘘のようである。

2013はセンター試験の翌々日、東邦大学と同じ日に1次試験が行われる。
おそらく受験者は増えるものと思われるが、成績上位層がどう動くかがポイントとなる。

夢の先へ

愛知医科大学の合格者の声
愛知医科大学 概要
開学年度 昭和47年
創設者
理事長
学長 佐藤 啓二
学部所在地 〒480-1195
愛知県長久手市岩作雁又1-1
交通手段 地下鉄東山線藤が丘駅より名鉄バス約15分
URL http://www.aichi-med-u.ac.jp/
愛知医科大学 特色

地域社会に奉仕できる医師の養成を主な目的として開学。
平成6年に改定されたカリキュラムでは少人数教育や時代の養成に適応した授業科目を新たに導入。
平成16年度から再び医学教育カリキュラム改革を実施。
引き続き医学教育改善を効果的に実現するために医学教育センターを平成16年4月1日に設置。
大学病院には中部地区唯一の高度救命救急センターや睡眠医療センターを併設する。

愛知医科大学 略歴
昭和47年 愛知医科大学開学
昭和54年 附属病院救命救急センター開設
平成12年 看護学部を開設
平成16年 医学教育センターを設置
平成26年 附属病院新病棟開院

愛知医科大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2012年愛知医科大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2012年愛知医科大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

愛知医科大学の受験科目の最新出題傾向分析

愛知医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2012年愛知医科大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2012年愛知医科大学英語難易度分析   表:2012年愛知医科大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    2009より時間が100分に延長され、文法・語法問題の比重が増した。
    しかし、読解の割合は依然として多めで、長さはほどほどだが4問出題が定着している。
    内容は医学的なものではなく、エッセイ的な読み物中心で、トピックにうまく乗れるかどうかが重要だ。

  • 英語対策

    普段から、あまり難しくない英文エッセイを読むようにしておくことが対策になるだろう。
    時間に余裕があるとはいえ、文法パートは、短文完成や整序英作文、誤文訂正など定番の出題形式を中心に速やかに処理できるよう十分演習を積んでおくことが不可欠だ。

  • 数学出題

    表:2012年愛知医科大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2012年愛知医科大学数学難易度分析   表:2012年愛知医科大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    2009以降は典型問題を解く考え方がしっかり身についていれば解けるような問題が中心。
    頻出単元は微分・積分、数列、確率、ベクトルなど。

  • 数学対策

    まずは入試基本問題集レベルについてはどの単元の問題も穴をなくし、その上で、やや総合的な問題を解いておくべき。
    確率漸化式や積分の漸化式など漸化式の考え方を使って解かせる問題も目立つ。
    漸化式の絡んだ総合的な問題についてはいろいろな問題を解いておいて慣れておいた方がよいだろう。

  • 化学出題

    表:2012年愛知医科大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2012年愛知医科大学化学難易度分析   表:2012年愛知医科大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    大問4題の出題。
    無機化学からの出題が多く、タンパク質やペプチド、糖類など天然物化学からの出題も多くみられる。
    問題量がやや多く時間がかかる問題内容ではあるが、ほとんどが受験化学の定番問題からの出題であり、受験勉強の精度によって差が出る問題。

  • 化学対策

    空所補充の問題なども多く出題されているため、受験の頻出問題を確実に仕上げること、そして、化学用語などについてはやや突っ込んだ学習をして受験に臨んでいきたい。

  • 生物出題

    表:2012年愛知医科大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2012年愛知医科大学生物難易度分析   表:2012年愛知医科大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    大問数が4題で問題量はわりと標準的である。
    ただし、文章量が比較的多く、計算問題や実験考察問題などの応用問題の出題が多い。
    そのため、時間配分に気を付ける必要があるだろう。
    出題範囲としては、近年、毎年出題されている分野が「代謝(同化・異化)」・「核酸とタンパク質合成」・「遺伝」の分野である。
    逆に、ほとんど出題されていないのが「進化・分類」・「生物の集団」である。

  • 生物対策

    基本的には、語句の意味を正確に理解出来ているのかを確認する問題や、計算力や実験考察力・解析力を問う問題が多いので、一分野一分野、図説などを用いて、詳しく学習しておくことが必要だろう。

  • 物理出題

    表:2012年愛知医科大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2012年愛知医科大学物理難易度分析   表:2012年愛知医科大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    大問3題の出題で、近年は力学・電磁気・波動からの出題が続いている。
    しかし熱力学が出題範囲から除外されているわけではないので、熱力学の学習も進めておくべきである。
    いずれの問題も標準的な問題集に掲載されているような典型問題ではあるが、試験時間に比べて設問数がやや多い。
    近似計算を要求されることも多く、計算を処理する能力も重要になる。

  • 物理対策

    問題に与えられる説明図がわかりづらいことがあるので、自分で作図しながら考える習慣をつけておきたい。

愛知医科大学受験の
最新出題総評

これまで英語150点、数学100点、理科2科目200点だったが、2012から数学の試験時間が10分延長して100分になり150点に変更になった。
これまで比較的早い日程で1次試験が行われていたため、特に中部圏の国公立医学部志望者の併願先として人気を集めていたが、2010から同じ愛知県にある藤田保健衛生大学と1次試験日が逆転し、日程が後になったためか合格辞退者が急減した。
2009は172人だった繰上合格者が2010は24人、2011は41人、2012は49人と激減し、かつて1次補欠者がほとんど繰り上げになっていた頃が嘘のようである。

2013はセンター試験の翌々日、東邦大学と同じ日に1次試験が行われる。
おそらく受験者は増えるものと思われるが、成績上位層がどう動くかがポイントとなる。

  • 英語
    処理すべき分量は同様だが、やや易化。幅広く深い演習が不可欠。
  • 数学
    典型問題をしっかりと。漸化式や数列の極限に慣れておこう。
  • 化学
    受験の定番問題が中心の出題。大問4題。
  • 生物
    実験問題と文章量が多いので注意。
  • 物理
    幅広く出題されるので、万遍なく学習しておくことが必要。

小論文

面接

田尻学院長の最新分析

-愛知医科大学編-

2014年の完成を目指して地上14階建ての新病院を建設中である。
良き医療人を育てることに意欲的で、学生からの提案を可能な限り受け入れる姿勢がある。
その分、良き人材を入学させたいという意識が強く、推薦入試・一般入試ともに面接には最低25分をかけている。
入学後も学生相談室を充実させるなど入学者を一人前の医師に育てる努力を惜しまない。

一般入試で数学の配点と時間に変更があり数学の難化が予想される。
過去問をやって、「こんなもんだ」と考えていると当日、慌てるかもしれない。
化学は無機が多く出題され、問題量も多い。
生物は実験問題、計算問題が多く、どの科目も特徴的な出題がなされるので過去問演習は欠かせない。

面接は推薦も一般も、私立医学部で最も厳しい面接が行われる。
その場で資料を渡されたり、圧迫面接が行われたりと面接を甘く見ていると太刀打ちできない。
愛知医科大学の面接のやり方でぜひ何度か練習をしておきたい。

尚、2012年度入試から愛知県地域枠5名が増員される予定である。