東海大学 医学部 | 倍率・合格最低点・難易度・対策

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東海大学

2012から1次試験と2次試験に分かれ、一般入試では初めて面接と小論文が行われた。
1次試験は例年通り2日間行われ、1日のみでも受験できる。
配点は英語150点、数学100点、理科1科目100点であり、理科1科目で受験できる。
英語の出来が勝負を分けると言っても過言ではない。
理科は化学が飛び抜けて易しいため、化学を選択しようとする受験生が多いが、点数が偏差値化されるため化学を選んだ場合ケアレスミスは許されない。
50点の配点がある適性試験は編入試験でも出題されている様々なタイプの寄せ集めの問題。
作成者しか答のわからない問題や解法を思いつかない問題で変に手こずることなく、解ける問題は確実に解くといった時間配分が必要になる。

2013から神奈川県地域枠がセンター利用入試として実施される。
出身地域は不問で募集人員は3名。
1次試験はセンター試験、2次試験は小論文と面接が行われる。

東海大学 概要
開学年度 昭和49年
創設者 松前 重義
理事長
学長 高野 二郎
学部所在地 〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
交通手段 小田急線伊勢原駅よりバス10分
URL https://www.u-tokai.ac.jp/
東海大学 特色

科学とヒューマニズムの融合を基盤に人間性豊かな医師の養成を目指す。
問題解決能力を養う選択制カリキュラム(COS)やクリニカルクラークシップと呼ばれる診療参加型臨床実習など独自のカリキュラムが特徴。また編入学制度など一般にも広く門戸を開放している。

東海大学 略歴
昭和49年 東海大学医学部を開設
昭和58年 海外留学制度を開始
昭和62年 編入学制度を開始
平成9年 クリニカルクラークシップ導入
平成28年 センター利用入試を新設
新カリキュラム導入

東海大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

志願者数推移

男女比

現浪比

医師国家試験合格状況

グラフ:2012年東海大学医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

グラフ:2012年東海大学教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

東海大学の受験科目の最新出題傾向分析

東海大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

  • 英語出題

    表:2012年東海大学英語出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 英語分析

    表:2012年東海大学英語難易度分析   表:2012年東海大学英語出題形式分析
    5段階で評価

  • 英語傾向

    例年ほぼ同じ形式の出題で、文法の総合問題と長文1問、そして、短めの和訳と英作文という構成である。
    とにかく文法問題は、易~標準レベルが中心で1問も落とさないつもりでやる必要がある。
    長文もマークのみの比較的平易な問題で、普通に長文演習を積んできていれば対応に苦慮はしないだろう。

  • 英語対策

    差がつくポイントは、最後の和訳と英作文と思われる。
    この唯一の記述パートでいかに得点するかが合否のカギになりそうなので、過去問にあたるのはもちろん、十分記述対策もしておくことが肝要だ。

  • 数学出題

    表:2012年東海大学数学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 数学分析

    表:2012年東海大学数学難易度分析   表:2012年東海大学数学出題形式分析
    5段階で評価

  • 数学傾向

    [1]の小問集はほとんどが基本問題集でみかけるような問題。
    [2],[3]は誘導に従って解けばよいセンター試験レベルの問題がほとんどであるが、考えさせる問題が出される年もある。
    最近は基礎力をみるような出題となっていることが多く合格点は高いと思われる年が多い。

  • 数学対策

    まず全範囲の基礎をしっかり固め、頻出の「微分・積分」「場合の数・確率」等については入試標準レベルの問題集などで実戦力をつけ、過去問で慣れておこう。

  • 化学出題

    表:2012年東海大学化学出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 化学分析

    表:2012年東海大学化学難易度分析   表:2012年東海大学化学出題形式分析
    5段階で評価

  • 化学傾向

    第1日目、第2日目とも大問5~7題程度の出題で問題量はやや多め。
    しかし、出題内容は化学の頻出問題がほとんどで難問や奇問はない。
    また、複雑な計算問題はないが理論化学の計算問題もそれなりに出題されている。

  • 化学対策

    問題の難易度はそれほど高くないのでかなりの高得点での勝負が予測される。
    受験で頻出の問題や用語、現象などについては学習漏れがないように確実に学習し、試験の本番でも単純なミスなどを気をつけたい。

  • 生物出題

    表:2012年東海大学生物出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 生物分析

    表:2012年東海大学生物難易度分析   表:2012年東海大学生物出題形式分析
    5段階で評価

  • 生物傾向

    大問5題の構成で、空所補充などの知識問題も出題されるが、実験考察問題の割合が高い。
    特に後半の2問は難度が高く、長文を読み取り複雑な実験について考察して解答する必要がある。
    タイプとしては国公立二次の問題に近い形式と言える。
    出題分野は、細胞や遺伝子に関する問題が多く、他の医大では少ない植物に関する問題も出題されている。

  • 生物対策

    知識問題での失点を極力なくすとともに、国公立二次の問題などを用いて実験考察問題を解く練習をして対策をしておくべきである。

  • 物理出題

    表:2012年東海大学物理出題傾向分析
    ◎=大問 ○=小問

  • 物理分析

    表:2012年東海大学物理難易度分析   表:2012年東海大学物理出題形式分析
    5段階で評価

  • 物理傾向

    例年大問4題で構成され、原子を除く全分野からの出題となっている。
    標準問題が中心であるが、力学・電磁気・波動では難度の高い問題も出題されるので、しっかりとした準備が必要である。

  • 物理対策

    難度の高い問題では誘導に乗れるだけの理解力が必要であり、幅広く学習して柔軟な思考力を鍛えておくことが大切である。
    試験時間は70分あるが、時間のかかる問題もあるので、日頃から効率よく解く習慣をつけておくことも必要である。

東海大学受験の
最新出題総評

2012から1次試験と2次試験に分かれ、一般入試では初めて面接と小論文が行われた。
1次試験は例年通り2日間行われ、1日のみでも受験できる。
配点は英語150点、数学100点、理科1科目100点であり、理科1科目で受験できる。
英語の出来が勝負を分けると言っても過言ではない。
理科は化学が飛び抜けて易しいため、化学を選択しようとする受験生が多いが、点数が偏差値化されるため化学を選んだ場合ケアレスミスは許されない。
50点の配点がある適性試験は編入試験でも出題されている様々なタイプの寄せ集めの問題。
作成者しか答のわからない問題や解法を思いつかない問題で変に手こずることなく、解ける問題は確実に解くといった時間配分が必要になる。

2013から神奈川県地域枠がセンター利用入試として実施される。
出身地域は不問で募集人員は3名。1次試験はセンター試験、2次試験は小論文と面接が行われる。

  • 英語
    合否のカギとなる和訳、英訳での「実戦得点力」を向上させよう。
  • 数学
    基本問題を確実に。数学Ⅲや場合の数・確率は標準レベルまで。
  • 化学
    問題量がやや多め。しかし基本的な問題のみ。
  • 生物
    実験考察や記述・計算が多い。時間配分に注意しよう。
  • 物理
    標準問題を中心にやや難度の高い問題も出題されるので要注意。

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面接

田尻学院長の最新分析

-東海大学編-

日本の医学部で最も早く講座医局制(いわゆる医局)の廃止に踏み切った、編入学の定員を40名に拡大した(現在は30名)など先駆的な取り組みを行ってきた大学である。
これらの改革は当時の黒川医学部長の影響が大きく、黒川後の変化にも注目していきたい。
大学病院は首都圏の病院には珍しくドクターヘリも備えられている。

一般入試は2日間あり、理科は1科目のみとなる。
受験日や受験科目により有利不利が出ないように合否の判定は偏差値換算で行われる。
数学も理科も配点は100点だが、適性試験の配点は50点と高い。
英語の配点が150点と高く、英語が重要であるのは間違いないが、実は適性試験が合否を分けるとも言える。
これまでの合格者を見ていると押しなべて適性試験ができている。
適性試験を軽視してはいけない。

編入学試験は人気も高く志願者も多いが、まずは英語をしっかりさせることが大切である。
適性試験に頼るのは危険で「英語でガッチリ稼いで適性試験は人並みでも大丈夫」が理想的であろう。

尚、2012年度入試から神奈川県地域枠3名が増員される予定である。