面接 | 私立医学部・歯学部予備校のメルリックス学院

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面接

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面接

岩手医科大学

■所要時間
個人15分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
心理テストのようなアンケート。質問に対して「はい」「いいえ」「よくわからない」で答える。
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・過去に本学を受けたことはあるか
・部活動について
・学校内で自分はどんな立ち位置にいるか
・リーダーシップについて
・自分の長所、短所
・ストレスの発散方法
・浪人生活について
・成績は伸びたか
・卒業したら岩手に残るか
・理想の医師像について
・希望する診療科とその理由
・総合診療医とは
・チーム医療について
・地域医療の問題点
・最近気になるニュース(医療・非医療)
・生物の履修について(物理選択者)
・自己PR(2分程度)

東京会場は広い部屋に複数のブースが設けられており、一斉に面接が行われるので大きな声で話すことを心掛ける。自己PRが課せられた時に何を言うか考えておいた方がいい。卒業後、岩手に残るかどうかはよく聞かれる。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

東北医科薬科大学

■所要時間
個人15分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・東北の医療を活性化させるにはどうすればいいか
・東北の医療に医師としてどう貢献するか
・地域医療について何ができるか自己PR(2分間)
・ずっと東北で医療に携わる覚悟はあるか
・得意科目と苦手科目について
・高校時代に頑張ったこと
・部活について
・友人について
・座右の銘
・将来進みたい診療科
・10年後の自分について(医師としての将来像)
・人に悪い知らせをする時に何に気をつけるか
・楽譜を読めない高齢者にどうやってピアノを教えるか
・生物をやっていないことに不安はないか(物理選択者)

東北地方の地域医療に貢献することを目的として設立された医学部であり、東北の地域医療に貢献できるかは深く突っ込んで聞かれる。用意していないような質問もされるので落ち着いて答えたい。面接官は医学部と薬学部の教員が務める。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

自治医科大学

■所要時間
1次個人15分 2次個人10~15分・グループ討論40分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
中学・高校の部活動、生徒会・委員会活動、好きな本、ボランティア活動、併願校、
高校生活の思い出、自己アピールなど
【面接の質問内容】
<個人>
・医師志望理由
・本学志望理由
・本学の理念について
・義務年限(9年)について
・併願校について
・僻地医療、地域医療について
・グループ討論の出来、感想
・高校生活、部活動について
・何科に進みたいか
<2次グループ討論>
・東京オリンピックに合わせて、飲食店での喫煙を規制すべきか
・医療費の増大について
・研究者の不正について
・医師不足について

1次は県庁職員、2次は自治医大の教官が担当する。僻地医療についての考えは当然ながらしっかり準備しておきたい。グループ討論は1つのテーマを選んで話し合い、グループで結論を出す。

面接官の人数:1次個人6~8名 2次個人3名 2次グループ討論3名
受験生の人数:1次・2次個人1名 2次グループ討論6~8名

獨協医科大学

■所要時間
個人10~15分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
医師志望理由、本学志望理由、得意・不得意科目、趣味、スポーツ、ボランティア、表彰、自己PRなど
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校とその結果
・部活について
・浪人して得たもの
・悩み事の解決方法
・アドミッション・ポリシーと自分が合っている点、合っていない点

面接ではアンケートに書いた内容について聞かれることが多いので、待っている間にもう一度自分なりに内容を整理しておくとよい。アドミッション・ポリシーは机の上に置かれている。面接の雰囲気はそれほど良くない。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

埼玉医科大学

■所要時間
個人10~15分(セ試利用は個人2回)
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
医師志望理由、本学志望理由、入学してからやりたいこと、人と接する時に気をつけていること、部活やボランティアで頑張ったこと
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・高校生活や高校の成績について
・高校時代で一番思い出に残っていること
・部活での自分の役割について
・得意科目と苦手科目について
・なぜ浪人したと思うか
・浪人生活で何を心がけたか
・大悪に入ってからやりたいこと
・体力に自信はあるか
・医師の過重労働について
・小論文についての質問(セ試利用)
・自己アピール

試験前に面接票を20分間で記入する。調査書の内容からよく質問され、面接官によってリラックスした雰囲気だったり、緊張した雰囲気だったりと異なる。セ試利用の面接は2回に分けて行われ、1回目は通常の個人面接、2回目は小論文に関する質問。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

国際医療福祉大学

■所要時間
個人30分×2回
■面接の進行と質問内容
<1回目>
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・高校について
・短所について
・コミュニケーションは得意か
・海外経験について
・国際性のある医師になるために何が必要か
・自己PR(3分程度)
<2回目>
・情報をどこから得ているか
・教養とは何か
・BREXITについて知っているか
・高額の薬品に対する保険制度について
・働き方改革について
・興味を持ったニュース(できるだけ多く)
・最も印象に残った本とその影響
・外国人患者にどう対応するか
・自己PR(3分程度)

1回目は普通の個人面接、2回目は世界の時事問題について聞かれる。希望者は出願時に「一部英語での面接」を選択することができるが、選択したからといって有利になるわけではない。英語での質疑応答は2回目の面接で行われる。設立の趣旨である国際性豊かな医師の育成に沿った志望動機は必須である。勉強だけにとどまらない広い視野が必要。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

杏林大学

■所要時間
個人10分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
大学に入ったらやりたいこと、自分の特技・長所、高校卒業後の経歴
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・医学部受験に対しての親の意見
・高校生活や部活動について
・趣味や特技について
・なぜ何年も浪人してしまったのか
・今年成績が伸びたのはなぜか
・予備校を替えた理由
・最近うれしかったこと
・入学後に何をしたいか
・医師は大変なことが多いが大丈夫か
・チームの中に独善的な医師がいたら
・少子高齢化による医療費の増大
・医師過剰の時代について
・日本と米の医療制度どちらが良いか

小論文が始まる前にアンケートを記入するので、当日は早めに行くとよい。面接ではアンケートに書いたことについても聞かれるので、質問の内容を想定して書くよう心がけること。面接室によって、世間話のようなリラックスした雰囲気もあれば、厳しい質問を何度もされる場合もある。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

慶應義塾大学

■所要時間
個人5~10分×2回
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
医学部志望理由(9行)、併願校、出身校、部活、賞罰、趣味、特技、既往症 など
【面接の質問内容】
・医師志望理由を自分の言葉で
・本学志望理由
・併願校と両方受かったらどちらに進学するか
・併願校の志望理由
・小論文の出来について
・医師以外になりたい職業はあるか
・部活動で苦労したこと
・得意科目と苦手科目につい
・趣味や特技について
・影響を受けた本
・自分の長所、短所
・友人はあなたのことをどう思っているか
・家族に医師はいるか
・どのような医師になりたいか
・進みたい診療科はあるか
・臨床医と研究医のどちらに興味があるか
・どのような研究がしたいか

面接官を変えて2回行われる。広い部屋で数組が同時に面接している。事前にアンケートに記入した内容は聞かれると思っておいた方がよい。1回目と2回目の質問内容はあまり変わらないので、2回目の前に1回目の質問内容を自分でもう一度整理しておくとよい。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

順天堂大学

■所要時間
個人20~30分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
併願校、本学志望理由など(匿名)
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・小論文に書いたことについて
・センターの得点率と併願校について
・高校生活や部活動について
・リーダーに必要な資質は何か
・ボランティアについて
・留学経験について
・ストレスの解消法
・自分の書いた英語論文について英語でスピーチ
・持参した賞状やトロフィーについて
・寮で気の合わない人と同じグループになったらどうするか
・医師に必要な資質を5つあげよ
・診療科の希望はあるか
・地域医療について
・研究やITに興味はあるか

賞状や調査書など資料の持参が認められているので、できるだけたくさん持って行くとよい。面接では資料からもよく聞かれるので準備しておく。小論文に何を書いたかについても自分なりにまとめておくこと。

面接官の人数:4名
受験生の人数:1名

昭和大学

■所要時間
個人10分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
医師志望理由と影響を受けた人、本学志望理由と影響を受けた人、入試説明会について、高校生活について、併願校について、最近感動したこと、医師に向いていると思う点、出身地の医療情勢で関心のあること(地域別選抜) など
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・一次試験の出来について
・小論文の内容について
・高校生活、部活動について
・ボランティア活動について
・自分の長所、短所
・大学に入ってからやりたいこと
・寮生活について
・最近感動したことについて
・体力はあるか
・医師に向いている点を3つあげよ
・地方の医師不足について
・自己アピール

壁で仕切られた部屋で、何人もの面接が同時に行われる。時間になるとブザーが鳴って終了。面接前に記入するアンケートはⅠ期、Ⅱ期とも同じなので、Ⅱ期を受ける前にⅠ期の時は書きにくかった点を考えておくとよい。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

帝京大学

■所要時間
個人10分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・第一志望はどこか
・高校時代に頑張ったこと
・部活動について
・調査書について
・高校卒業後の経歴
・大学入学後にやりたいこと
・得意科目と苦手科目について
・自分の長所、短所
・どのような医師になりたいか
・体力はあるか
・最近気になるニュース
・自己PR
・試験前に友達が自分も好きなアーティストのコンサートのチケットが取れたから一緒に行こうと言われた。あなたはどうしますか。

最初に「緊張せずリラックスして受けてください」と言われる。同じ部屋で4組ほどが同時に面接している。高校の調査書からの質問も多く、面接官との会話のような形で進んでいく。MMIのような課題シートを読んで自分の意見を答える質問がある。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

東京医科大学

■所要時間
個人10~15分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・建学の精神について
・部活で学んだこと
・後輩との関わり方
・苦手な科目
・最近読んだ本
・人と関わるのは上手いか
・喧嘩した時の対応法
・リーダータイプか付いていくタイプか
・医学でどんなことを学びたいか
・あなたの目指す医師像
・上司や同期と意見が違った時どうするか
・大学病院に残る気はあるか
・患者取り違え事件に関する文章を読んでどうすれば防げたか

広い体育館のような会場で小さいブースがいくつかあり、何人もの受験生が同時に面接を行う。不適切入試問題があったためか面接で聞かれることが一新された。MMIのような課題シートを読んで答える質問がある。

面接官の人数:2~3名
受験生の人数:1名

東京慈恵会医科大学

■所要時間
個人7分 テーマ別7分×4回
■面接の進行と質問内容
<個人>
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・調査書について
・部活動について
・医師の社会における役割
・これからの時代に医師に求められること
<テーマ別>
・国別の医師数と病院数のグラフを見せられて考察
・グループで研究課題に取り組む時にメンバーが自分を信頼して「うつ病だからできない」と言ってきた。その後の自分の行動を正しいと思う順に選択肢を並べよ。
・絵を見て、①どういう場面か、②どのように解釈したか、③なぜこれを出題したと思うか
・高齢者の自動車運転免許を返納することについて
・貧しい国の大統領が国民を救うために、特許を無視して薬を生産した。あなたは賛成か反対か、理由と共に論じる。

個人面接1回とテーマ別面接(MMI)4回の計5回。ローテーション形式で行うため、どの部屋から始まるかはわからない。テーマ別の部屋では、受験生の回答に対して面接官がさらに質問してくる。

面接官の人数:1名
受験生の人数:1名

東京女子医科大学

■所要時間
個人10~15分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
併願校の合格状況
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・部活動について
・好きな科目とその理由
・浪人生活について
・入学したらどの部活に入りたいか
・テュートリアル教育は自分に向いているか
・ボランティアについて
・尊敬している人
・感銘を受けた本とその理由
・辛いことをどのようにして乗り越えたか
・体力に自信はあるか
・どんな医師になりたいか
・最近気になる医療ニュース
・建学の精神を知っているか
・絵を見せられて自分ならどう答えるか(2分間)

建学の精神やテュートリアルなどのカリキュラムについてはしっかり目を通しておきたい。志望理由書と自己評価書から質問されることもあるので、出願する際には面接で聞かれることを想定して書くこと。2人の登場人物が喋っている絵を見せられて、吹き出しの中のセリフを考える質問もある。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

東邦大学

■所要時間
個人3分×4回 グループ15分
■面接の進行と質問内容
<個人>
放送に従って順に4つの部屋に案内される。部屋ではそれぞれ課題シートを渡され、それについて答える。
・10個ほどのキーワードの中からいくつか選んで科学的に考察する(老化、蚊、風…)。
・友達が部費を勝手に使ってしまい、そのことを黙っていてほしいと頼まれる。あなたはどうするか。
・レポートの提出の期限を守れなかったことに対して教授に謝罪の電話をする。(面接室の衝立の後ろに教授役の人がいる)
・国民皆保険制度に賛成か反対か。

<グループ討論>
課題シートが与えられ、受験生同士で話し合って出した結論を面接官に報告する。
・空室や空き家の割合が年々増えている資料を見て、それに対する対策を考えて優先順位を付ける。

個人面接は4つのブースを順番に移動しながら、それぞれの部屋で与えられる課題に答えるMMIと呼ばれる形式。グループ討論は1つのテーマについて受験生同士で話し合い結論を面接官に伝える。

面接官の人数:個人1名 グループ討論2名
受験生の人数:個人1名 グループ討論4名

日本大学

■所要時間
個人15~20分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・1次試験の出来
・得意科目について
・高校生活、浪人生活について
・部活について
・自分の長所、短所
・リーダーシップを発揮したことはあるか
・人間関係が上手くいかない時の対処法
・趣味について
・本を読むか
・大学入学後にやりたいこと
・大学の勉強についていけるか
・体力には自信があるか
・将来どのような医師になりたいか
・医師の過重労働について
・最近気になるニュース
・今日の面接試験の感想

生物(物理選択者)、物理(生物選択者)、英語など、大学に入ってからの勉強について行けるかという質問は、説得力のある答を用意しておきたい。突然、時事問題について聞かれたり、1つの質問からさらに派生して様々なことを聞かれるので、単なる一問一答ではなく、面接官とのコミュニケーションを心がけたい。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

日本医科大学

■所要時間
グループ討論(前期)30分(後期)60分 個人10~15分
■面接の進行と質問内容
<グループ討論>
最初にテーマについての簡単な説明があり、1分程度の考える時間が与えられる。その後一人ずつ挙手して自分の考えを述べてから討論に入る。
(前期)受験生同士で自由に話し合う。
・悪い知らせを友人にどう伝えるか
・患者の自己決定権について
(後期)2つのチームに分かれてディベートを行う。
・AIは貧富の差を広げると思うか
・遺伝子組み換えは人類を救うか
<個人>
・医師志望理由
・本学志望理由
・グループ討論の感想
・自分の長所、短所
・尊敬する人
・自己PR

前期と後期でグループ討論の形式が異なる。前期は受験生同士で1つのテーマについて話し合う形式だが、後期は2チームに分かれてディベートを行い、最後は各チームの代表者が意見を述べて多数決を取る。グループ討論と個人面接の面接官は同じで、個人面接では討論の感想と言い残したことを聞かれる。

面接官の人数:グループ討論3名 個人3名
受験生の人数:グループ討論(前期)6名(後期)10名 個人1名

北里大学

■所要時間
グループ20~25分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・北里大学のイメージ
・通っていた高校はどんな高校か
・高校で勉強以外に力を入れたこと
・部活動について
・好きな科目について
・自分の長所、短所
・読書は好きか
・尊敬する人について
・挫折した経験とどう乗り越えたか
・大学に入学したら何がしたいか
・どんな医師になりたいか
・チーム医療とは何か
・研究に興味はあるか
・医学部の不適切入試をどう思うか
・最近気になったニュース
・自己PR

受験生が2人一組になって面接を行う。本番で緊張しないために、ペアを組む受験生と事前に少しでも話をしておくとよい。男性同士、女性同士でペアになる。同じ質問を順番にされることが多い。

面接官の人数:3名
受験生の人数:2名

聖マリアンナ医科大学

■所要時間
個人15分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・自分の長所、短所
・部活動について
・浪人時代に苦労したこと
・人に相談されたことはあるか
・集団で頑張ったことはあるか
・人と意見が合わない時はどうするか
・医学部の勉強は大丈夫か
・体力に自信はあるか
・医師に必要な資質
・将来は何科に進みたいか
・理想の医師像に近づくため大学に求めること
・興味のある診療科
・最近気になった医療ニュース
・自己PR

ある質問に対して答えると、面接官はそれに対してかなり深く掘り下げて聞いてくる。自分の長所、短所など少ないテーマに絞って、それについて深く突っ込まれるという面接なので、付け焼刃では通用しない。2020年度から面接の配点が100点から150点に変更されたのでしっかり準備したい。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

東海大学

■所要時間
個人10~20分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・高校時代に一番力を入れたこと
・得意科目と苦手科目
・浪人生活について
・なぜ多浪したか
・友人からどう思われているか
・最近感動したこと
・今までで一番苦労したことは何か
・印象に残っている言葉
・体力に自信はあるか
・医学部の勉強は大変だが大丈夫か
・入学してからやってみたいこと
・将来は海外で働きたいか
・医師に最も必要な資質
・最近気になるニュース
・自己PR

比較的和やかでリラックスした雰囲気の中で行われる。面接時間は10~20分となっており、掘り下げて人物を見たい時は長くなる場合もある。地域枠と併願している場合は、1回目の面接後に地域枠の面接が行われる。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

金沢医科大学

■所要時間
グループ討論20~30分
■面接の進行と質問内容
<グループ討論> ※アンケート記入の欄トル
はじめに面接官を背にして受験生が壁に向い、資料を読み自分で要点をメモする。制限時間は9分。その後資料を置き、メモだけを持って面接室に移動。机に課題文に関する質問が置かれており考える時間が2分間与えられる。質問の内容は1人ずつ異なる。1分間で順番に答えた後に追加発言が許され、それから討論スタート。
・秋葉原の無差別殺人の犯人は他人に賞賛される経験がなかった
・日本人の「和」の心について
・高齢者の免許返納について
・健康寿命を延ばすために必要なことは何か
・医師によって技術に差があるがどんな医師に診てもらいたいか
・医学部でリベラルアーツを学ぶ意義とその理由について
・店の品物を万引きされた店主が犯人の顔写真を公開した行動について
・iPS細胞の発見から考えられる今後の科学のあり方

討論の様子はビデオで撮影されているが意識する必要はない。年齢によってグループが分けられるが合否には関係ない。

面接官の人数:3名
受験生の人数:4~5名

愛知医科大学

■所要時間
個人20~30分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校とその結果
・浪人生活について
・友人について詳しく説明する
・相手と意見がぶつかったらどうするか
・自分が陰口を言われているとしたら
・自分は勝ち組か負け組か
・他の受験生に負けていないと思うところ
・人間関係で辛かったことはあるか
・人として成長するのに何が必要か
・趣味について
・自己管理について
・入学したらどんな先生にどんなことを聞きたいか
・医師になる上での長所と短所3つずつ
・文章を読んで自分の意見を述べる
・写真や絵を見せられて考えを述べる

私立医学部の中では長く丁寧な面接が行われる。1つの質問に対し細かく突っ込んでくるが、変に策を弄することは避けたい。態度の良くない面接官もいるので、そのつもりで臨むこと。特にコミュニケーション能力を見ているので、質問をよく理解した上で答えたい。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

藤田医科大学

■所要時間
個人10分×1回 MMI 5分×2回
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
センター試験の得点、併願校、本学志望理由(5行)、経歴など
【面接の質問内容】
<個人×1回>
事前に書いたアンケートを面接官に渡してスタート。
・医師志望理由
・センター試験の点数について
・AIと人間の医師の関係
・好きな映画や本

<MMI×2回>
最初に1分間、渡された資料を読んで自分の考えを答えてから、面接官とやり取りをする。
・3人で旅行に行く計画を立てることにしましたが、やりたいことがバラバラです。あなたならどのような提案をしますか。
・遊園地に行ったら、特別な料金を払って並ばずに乗れるチケットを持っている人達がいた。その後、風邪を引いて診療所に行ったら、お金を払えば並ばずに診てもらえると知った。あなたはどう思いますか。

一般入試では通常の個人面接1回、Multiple Mini Interviewと呼ばれる面接が2回行われる。5分経つと終了のアナウンスが流れ、仕切られたブースを順番に移動する。MMIは普通のコミュニケーションが取れるかどうか見ているため正解はない。素直にリラックスして答えればよい。

面接官の人数:1名
受験生の人数:1名

大阪医科大学

■所要時間
<前期>グループ10~20分 <後期・セ試利用>個人15~20分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
併願校、センター試験の点数 など
【面接の質問内容】
事前に建学の精神や本学のミッション、アドミッションポリシーについて書かれた資料が事前に配られ、熟読するように指示される。
・医師志望理由
・本学志望理由
・センター試験の自己分析
・小論文の内容を要約して説明
・高校生活について
・大学ではどの部活に入るつもりか
・自分の長所、短所
・医師に必要な資質について
・合格したら入学するか
・アドミッションポリシーを読んで感じたこと

前期はグループ面接が行われる。面接官が小論文の答案とアンケートを持っていて、その内容についても質問される。全員に同じ質問をされるので、他の受験生が答えている間に自分の答えを考えておく。後期とセ試利用ではオーソドックスな個人面接が行われる。

面接官の人数:3名
受験生の人数:<前期>3名 <後期・セ試利用>1名

関西医科大学

■所要時間
個人10分(2回行う場合あり)
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・小論文について
・併願校について
・調査書について
・高校生活(部活動)について
・なぜ何年も浪人したか
・浪人生活で得たものはあるか
・苦手科目とその克服法
・趣味について
・大学に入ってしたいこと
・周囲と上手くやっていく自信はあるか
・自分が医師に向いていると思う点
・将来、何科で働いてみたいか
・最近の医療ニュースについて
・建学の精神について
・僻地医療について(特別枠併願者)

雰囲気は和やかで、答に詰まっても面接官の方から助け舟を出してくれる。オーソドックスな質問ばかりなので落ち着いて答えたい。面接室の外に係員がいて、10分経つとドアがノックされ全員同時に終了する。受験生によっては2回目の面接がある。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

近畿大学

■所要時間
個人10分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
3タイプの医師に優先順位を付ける・将来の進路
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・人生で一番感動したこと
・最近気になる医療ニュース

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

兵庫医科大学

■所要時間
個人10分(2回行う場合あり)
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・関西に知り合いはいるか
・小論文について
・併願校について
・センターについて
・得意科目と苦手科目について
・高校生活で思い出に残っていること
・浪人して得たもの
・大学入学後にやりたいこと
・リーダーシップについて
・自分の長所、短所
・ストレス解消法は何か
・今まで感動したこと、辛かったこと
・理想の医師像
・将来、何科の医師になりたいか
・もし威圧的な患者がいたらどうするか
・最近気になったニュース
・自己PR
・逆に質問したいことはあるか

全体が10以上のブースに分かれて同時に行われ、開始後5分と8分に放送が入り、10分経ったらそこで終了する。1回の面接だけで判断がつかなかった場合は、面接官を替えて2次面接が行われる。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

川崎医科大学

■所要時間
個人10~15分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
センターの点数、併願校
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校の有無
・寮の規則を守れるか
・高校生活について
・得意科目と不得意科目について
・浪人生活について
・最近読んだ本
・今までで一番感動したことは何か
・リーダーを経験したことはあるか
・チーム医療における医師の役割
・理想の医師像
・医師偏在の原因と解決法
・卒業後は岡山に残るか
・卒業後のビジョン(地域枠)

事前に併願校をアンケートに記入するが合否には関係ない。1年次は全寮制なので、面接の最初に寮の規則を守れるか質問されることがある。出願書類からもよく質問されるので、自分が書いたことを簡潔にまとめておくとよい。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

久留米大学

■所要時間
個人10分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・小論文について
・1次試験の出来はどうだったか
・高校時代に頑張ったこと
・なぜ浪人したと思うか
・勉強の息抜きはどうしていたか
・自分の長所、短所
・友達は多い方か
・体力に自信はあるか
・大学に入学してからやりたいこと
・医師以外の職業を考えたことはあるか
・どのような医師になりたいか
・地域医療とはどのようなものか
・卒業後本学に残るか
・医師は急に呼び出されることがあるが大丈夫か
・最近気になる医療ニュース
・校内は全面禁煙だが喫煙はするか(全員に)

質問内容は、医師や本学志望動機など、オーソドックスなものが多いが、小論文についてはよく聞かれるので、自分の書いた内容について整理しておくこと。面接室の前で調査書などの書類を渡され、受験生本人が書類の入った封筒を面接官に渡す。

面接官の人数:2名
受験生の人数:1名

産業医科大学

■所要時間
個人20分
■面接の進行と質問内容
・本学志望理由
・併願校について
・なぜ産業医を目指すのか
・産業医をどこで知ったか
・産業医とはどのようなものか
・産業医の今後についてどう考えるか
・産業医と臨床医の違い
・修学資金貸与制度について
・大学でやってみたいことは何か
・どういう医師になりたいか
・医師にとって大切なことは何か
・部活動について
・自分の長所、短所
・最近読んだ本について
・少子化と晩婚化について
・女性の社会進出について
・医師不足について
・巨大地震発生時に医師として自分ができること
・自己PR

当然、産業医への理解が試されるので、産業医の仕事内容、産業医への期待など、できる限り自分で調べておくことは欠かせない。なぜあえて産業医を目指すのかについても、明確な答えが必要である。

面接官の人数:3名
受験生の人数:1名

福岡大学

■所要時間
グループ面接30~40分
■面接の進行と質問内容
1人1分程度の自己紹介の後、面接官の質問に受験生が順番に答えていく。
・自己紹介(志望理由を含めて簡潔に)
・介護殺人や児童虐待はなぜ起きるか
・医師の過重労働について
・医師の偏在とその解決策
・高齢者の自動車免許返納について
・東京オリンピックに向けての喫煙対策
・SNSのメリットとデメリット
・アメフトの悪質タックルや相撲の暴行事件の原因と再発防止の対策
・海外で働くことのメリットとデメリット
・総合医と専門医どちらになりたいか
・医師にとって知識と思考力はどちらが大事か
・人工知能(AI)について
・救急車をタクシー代わりに使う問題
・子供の貧困について原因と解決策
・国民皆保険制度について
・少子高齢化のメリットとデメリット
・将来どういう医師になりたいか
・大学に入ったら夏休みに何をするか
・高校生以降に読んだ本

面接官によって進行が異なる。1つのテーマについてずっと話し合うグループもあれば、面接官から複数の質問がされ、それに受験生が順番に答えていく形式もある。最初に面接官から司会を決定してくださいと言われる場合がある。

面接官の人数:3名
受験生の人数:4~6名