福岡大学

福岡大学受験合格のための攻略ガイド

福岡大学受験合格必勝のための攻略ガイド

福岡大学

昭和47年 福岡大学医学部を開設
昭和48年 大学病院開院
昭和60年 筑紫病院開院
平成19年 医学部看護学科を開設

開学年度
昭和47年
創設者
-
理事長
-
学長
山口 政俊

学部所在地
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈7-45-1
交通手段
JR博多駅よりバス40分 地下鉄七隈線 天神南駅より16分
公式HP
http://www.fukuoka-u.ac.jp/


福岡大学の特色

本学科の教育目標は、「人間性豊かな臨床医の育成、地域社会への医療奉仕、重点的研究体系の確立」です。これらを達成するためには、学生自身が「医師とはどのようにあるべきか」、望まれる医師像を常に考え、自問自答しつつ進むことが大切です。
本学科では、6年一貫教育のカリキュラム編成で、1学年から専門関連の教育科目を設け、さらに看護体験、医療施設見学など早い時期から医療に接する機会を設定しています。医学教育モデル・コア・カリキュラムに沿って、基礎医学と臨床医学の連携教育を柱とし、3学年から臓器・機能別の短期集中型統合教育をおこない、4学年の終わりにおこなわれるOSCE(客観的臨床能力試験)を含む全国共用試験に向けて、臨床実習開始前の学生が到達すべき目標を達成するため総合的な臨床能力を養う専門教育を徹底します。5学年から臨床修練である「BSL(Bed Side Learning)」を外来や病棟で指導医のもと、患者さんと向き合い臨床に密着した診療参加型臨床実習(クリニカルクラークシップ)をおこないます。
基礎科目の実習に関しては実習室や器具類が整備され、学生一人ひとりに実習機器が確保されています。また、大学内にある福岡大学病院、学外にある福岡大学筑紫病院の2つの附属病院を有し、充実した教育環境を備えています。

福岡大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

試験区分
募集人員
出願期間
試験日
1次
2次
推薦A方式
20名
11/1(水)~11/9(木)消印有効 11/26(日) -
地域枠推薦
10名
一般(系統別) 70名 1/5(金)~1/16(火)消印有効 2/2(金) 2/14(水)
セ試利用 10名 1/5(金)~1/12(金)消印有効 1/13(土) 1/14(日) 2/14(水)

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入試情報

2017 2016 2015
一般系統別 募集人員 70 70 70
志願者数 2,896 2,568 2,862
受験者数 2,678 2,416 2,673
一次合格者数 371 384 375
一次合格倍率 A/B 7.2 6.3 7.1
二次受験者数 310 287 310
正規合格者数 123 120 121
正規合格倍率 A/C 21.8 20.1 22.1
補欠候補者数
繰上合格者数 62 29 43
総合格者数 C+D 185 149 164
合格実質倍率 A/(C+D) 14.5 16.2 16.3
入学者数 71 69 70
合格最高点 361(400) 368(400) 364(400)
合格最低点 287(400) 298(400) 288(400)
セ試利用 募集人員 10 10 10
志願者数 710 654 730
受験者数 703 646 724
一次合格者数 165 159 138
一次合格倍率 A/B 4.3 4.1 5.2
二次受験者数 124 105 99
正規合格者数 14 15 17
正規合格倍率 A/C 50.2 43.1 42.6
補欠候補者数
繰上合格者数 48 37 32
総合格者数 C+D 62 52 49
合格実質倍率 A/(C+D) 11.3 12.4 14.8
入学者数 7 9 10
合格最高点
合格最低点
推薦A             (付属校推薦含む) 募集人員 20 20 20
志願者数 187 207 211
受験者数 181 200 204
合格者数 23 22 20
実質倍率 E/F 7.9 9.1 10.2
入学者数 23 22 20
合格最高点
合格最低点
地域枠推薦 募集人員 10 10 10
志願者数 64 100 79
受験者数 64 100 79
合格者数 10 10 10
実質倍率 E/F 6.4 10.0 7.9
入学者数 10 10 10
合格最高点
合格最低点

(注)合格最高点・最低点は一次合格者を対象

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繰上合格

2/22(木)の2次合格発表と同時に追加合格予定者として通知する。尚、追加合格者については、追加合格予定者の中から決定次第本人宛に3/31(土)までに郵送または電話にて通知する。

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志願者数推移

男女比

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現浪比

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医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

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学納金

1年次 入学金 1,000,000
授業料 3,912,000
施設設備費 0
教育充実費 4,688,000
実験実習費 0
その他(委託徴収金) 26,710
初年度納入金総額 9,626,710
入学時最低納入金 7,326,710
2~3年次の年額 7,125,610
4年次の年額 4,626,110
5~6年次の年額 4,617,110
6年間の総額 37,738,260

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寄付金・学債

任意の寄付金の協力をお願いする。

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福岡大学 受験科目の最新出題傾向分析

福岡大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

出題

分析

傾向

70分で大問5題。’17も例年と変わらず[1]の和訳のみが記述式で、他は全て選択式となっている。[1]の和訳では、構文や語彙の難易度は標準的なものとなっている一方で、下線部だけでなくその前後の文脈を参考にしなければ、日本語にまとめにくい問題も出題されるため注意が必要。[2]の読解問題の語数は例年600語程度。テーマは医療に関するものに限らず多岐に渡るジャンルから出題され、内容真偽を問う選択肢の中には紛らわしいものが含まれている。[3]の文法・語法問題、[4]の発音・アクセント問題は共に一般的な問題集レベルであり、確実に得点したい。[5]の語句整序では、やや難易度の高い熟語や慣用表現も散見される。

対策

[1]の和訳では、関係詞や分詞構文など、和訳をする上でのヤマが必ず含まれている。そこを意識せず単語の意味を繋げただけでは大幅な減点となり得るので、出題者の意図を汲んだ和訳を心掛けること。[2]の読解問題では、いかに早く英文の主題を掴めるかがポイントとなる。また、選択肢の並びと本文の流れが基本的に同じなので、英文の主題を掴むためにも、先に選択肢に目を通すのも有効。失点が許されない文法・語法問題については、入手できる過去問は他学部も含めて全て解く意気込みで取り組むこと。 [5]の語句整序問題は、不要語が含まれており、時間の掛かる形式となっているので、予め時間配分を決めて試験に臨みたい。

数学

出題

分析

傾向

90分で大問3題。’14まで基本問題や中堅私大レベルの問題が多く、医学部にしては問題が易しめで満点近くを取る受験生も多いのではないかと思われる年が多かった。しかし’15から難化し始め、’17は上位私大レベルの問題を解き慣れているかが試されているような問題中心となっており、今後はこの難易度以上になる可能性も高い。[1]、[2]では「ベクトル」「場合の数・確率」「三角関数」「指数・対数」(特に対数方程式・不等式)等の基本問題が頻出で、’16は「データの分析」からも1問出ており、’17は整数問題も出ている。[3]の記述は数学Ⅲの微分・積分で面積や体積を求める問題となっていることが多い。

対策

’14まで中堅私大レベルの基本的な問題が多く、合格最低点は高いと思われる年が多かった。まず中堅私大レベルの基本問題は確実にミスなく解けるように。’15以降は上位私大レベルの問題を解き慣れていないと苦戦するような問題が中心となりつつあり、それ以上のレベルの問題も混ざってきている。医学部の入試問題としてはやはり’17ぐらいの難易度でないと点数に差がつかないと思われ、これからは’17と同程度かそれ以上の難易度の出題が続く可能性も高いと思われる。出題範囲となっている全範囲について上位私大レベルの典型問題の解法はしっかり身につけ、問題を多く解いてその解法をしっかり使いこなせるようにしておこう。

化学

出題

分析

傾向

例年大問3~4題の出題。年度によって難易度にばらつきがあるような感じがするが、全般的に難しくない。過去には生命や生活に関する問題などで深い知識が必要だった年度もあるが、’16と比べても’17は易化した。’17での出題は[1]では酸化還元、熱化学、酵素に関する小問が3問、[2]で金属イオンの性質と結晶構造に関する問題、[3]では緩衝溶液と緩衝作用に関する問題、[4]では芳香族化合物の分離・精製問題が出題された。問題の内容は難しくないため、時間的な余裕もあると感じる。高得点をとることが合格の条件となるだろう。

対策

近年は受験の定番問題を中心として問題が構成されている。教科書レベルの学習をひとまずしっかりと仕上げることがよい。次に入試用の問題集でどの程度まで問題演習を繰り返せるか、また定番の問題に対してその解法をどれだけ身につけられるかが勝負であると思われる。また、’16ではアレニウスプロットの問題が出題されたり、過去には浮力の問題などあまり受験生が深く学習していないと思われる内容の出題もあるので注意をして対策を立てていきたい。ただし落ち着いて問題文を読解すれば太刀打ちできない問題ではない。高分子化合物の構造やATPやDNAなど生活や生命といった分野に関しての出題頻度が過去数年では高いようなのでこちらも学習が必要であるように思われる。

生物

出題

分析

傾向

大問5題となっている。1題は体内環境に関する内容で、恒常性・自律神経の働き・神経細胞・神経伝達物質・脳・チロキシンの働き・ホルモンに関する問題が出された。1題は呼吸に関する内容で、酵母菌の呼吸とアルコール発酵・パスツール効果・解糖・NADHについて・呼吸の計算が出された。1題は被子植物に関する内容で、被子植物の受精・名称・胚のう・重複受精・極相・うるち米ともち米の遺伝が出された。1題は動物の行動に関する内容で、アメフラシを使った実験問題・反射・慣れ・学習・脱慣れ・鋭敏化・イオンとチャネル・実験考察問題が出された。1題は生態系に関する内容で、炭素と窒素の循環・分解者・窒素同化・温暖化が出された。

対策

基本的な内容を聞く問題が多くなった。しかし、実験が主体であることは毎年の傾向として考えられる。図説を活用して、実験内容の確認と理解を深めておくとよい。また、問題集や参考書の実験に関する問題は重点的に解いて覚えよう。また、生物用語の正確な理解も必要である。実験を解くときには、生物の分野としても基本的な語句の意味が理解できていないと、実験そのものが理解できなくなる。生物用語を正確に覚えるには、教科書を十分に読んで、生物用語の意味や使い方をまとめておくとよい。また、標準問題集や発展問題の、語句説明問題や空所補充の問題を使って、語句の使い方と意味を覚えるのも良い。

物理

出題

分析

傾向

大問3題で構成され、電磁気、熱力学、力学からの出題である。電磁気は2つの点電荷による電場と電位の問題で、電位0の等電位線が円になることも含まれている。熱力学はコックで連結された3つの容器を用いた理想気体の混合の問題で、断熱自由膨張も含まれている。力学は粗い面上を運動する箱の内部に小物体を置いたときの相対運動の問題となっている。基本~標準問題が出題され、一度は解いたことがある問題が中心となっているが、円形の等電位線は解法によりかかる時間に違いがでるだろう。その他では時間がかかる問題も少ないので、手早く解けば解き切ることはできる。高得点での争いになるので、ケアレスミスはしないことが重要である。

対策

標準~やや難度の高い問題までを解いておくこと。出題範囲が広いので、苦手な分野ややり残した分野をなくしておくことが大切である。難度の高い問題が出題される時は誘導がある場合が多いが、誘導に乗るための読解力、思考力が必要となるので、日頃からそれらを身につける勉強をすることが大切である。そのためには、難問ではないが難度が高めの問題を解答の過程をしっかりと確認しながら解いていくことが重要である。記述や描画も出題されているので、日頃から自分自身で解答作りをしておくことが大切である。’17も含めてここ数年難度は下がっているが、’11は難度は低いが受験生の避けている交流が出題されているので、油断はできない。

福岡大学大学受験の最新総評

9学部31学科、2万人を超す学生数を抱える総合大学であり、入試問題は試験日ごとに作成される。どの科目も問題が易しく、1次合格最低点は70%を超えているため、かなりハイレベルな争いになり、ケアレスミスは命取りになる。
一般入試、センター利用入試ともに補欠候補者には補欠順位が付いている。年によって繰り上げ合格者数にはバラツキがあるが、大体50位ぐらいまでは繰り上がると考えておいていいだろう。

◆英語
出題傾向に変化なし。差がつく和訳の入念な演習は必須
◆数学
積分の計算をしっかり。どの単元も上位私大レベルまでは固めよう
◆化学
基本問題から標準問題。ほとんどの問題が選択形式である
◆生物
問題数は多いが、基本的な問題が多いので確実に得点しよう。
◆物理
見慣れない問題も出題されるので、読解力を鍛えておこう!!

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小論文

●資料文の理解と簡潔にまとめる力が求められる
●資料文型

年度 試験区分 内容 字数 時間
17 一般・セ試利用 曾野綾子『思い通りにいかないから面白い』 600字程度 60分
16 一般・セ試利用 池内了 『疑似科学入門』 
「プラシーボ効果」と「ホーソン効果」が、疑似科学と呼ばれかねない危険性をはらんでいるか、具体例を挙げながら考えを述べる。
600字程度 60分
15 一般・セ試利用 シーナ・アイエンガー『選択の科学』 
老人ホームの実験を踏まえて考えを述べる。
600字程度 60分

●傾向
ここのところ資料文型が続いており、文字数は600字程度である。設問の最初に資料文の大事な部分が示され読解を助けて来た。’17の設問にはないが、下線部が代行しているととらえる。科学や医療の話が続いていたが、’17は北里大でも既出の作家である。
 ’17は下線部の「この世のすべてのものは対極的なものの中間を漂っています。だから、最善とか最悪というものはほとんどないのです」について自分の考えを述べる。A4で1枚半強、43行の半分はエピソード。着目するのは、題や下線部と近い言葉を使っている最終段落。「人間は違っていて、いろいろと異なった考えがあることの方が面白く思えてきた…」その前の段落でも「考え方、生き方の違い」に触れている。また最終文には「良いとか悪いとかの問題ではなく」とある。これらの部分の解釈には、エピソードも理解の助けになるので丁寧に読んでみよう。’16の池内了は’13にも出題されている。設問の最初に「プラシーボ効果もホーソン効果も疑似科学と呼ばれかねない危険性をはらんでいるか」という資料文の内容が示されている。特にホーソン効果は細かく説明してあるので、設問要求の「具体的な例」を挙げやすい。’15の着眼点は、設問の最初に書いてある「次の文章はある老人ホームでの実験」の部分である。本文3行目に、「自己決定の認識を操作する実験」とあるので、最後から2行目の「自由度の認識」にも着目し、入所者の感じる「選択権の自由度と心身の健康」を、パーセンテージで示された研究結果からつかむ。同じ世話を受けていても自分で選択していると感じて主体的に生活している方が健康度は高かった。それらを基に高齢者医療や介護について考えてみる。医療以外の課題対策には、岩手医大、日大、’17東海大などを使って練習をする。

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面接

■所要時間
グループ面接30~40分
■面接の進行と質問内容
1人1分程度の自己紹介の後、面接官の質問に受験生が順番に答えていく。
・医師志望理由
・本学志望理由
・小論文の感想について
・座右の銘
・人工知能(AI)について
・医師の労働条件はブラックだと思うか
・医療訴訟が増加していることについて
・救急車をタクシー代わりに使う問題
・子供の貧困について原因と解決策
・動物園の存在意義について
・幸せの定義とは
・報酬とやりがいについて
・高齢ドライバーの逆走事故
・介護殺人や児童虐待はなぜ起きるか
・医療費はどうすれば削減できるか
・被災地に対して医師ができること
・国民皆保険制度について
・少子高齢化のメリットとデメリット
・医師不足の原因について
・将来どういう医師になりたいか

面接官によって進行が異なる。1つのテーマについてずっと話し合うグループもあれば、面接官から複数の質問がされ、それに受験生が順番に答えていく形式もある。最初に面接官から司会を決定してくださいと言われる場合がある。

面接官の人数:3名
受験生の人数:4~5名

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合格請負人 田尻友久の最新分析-福岡大学編-

写真

分析結果

推薦・一般とも面接は受験生5名でグループ面接(討論)を行うが、面接官によって面接(討論)の進め方にバラつきがある。どの様な進行方法にも対応できるよう万全の準備をして面接に臨みたい。2018年度入試からセンター利用入試で英語の資格・検定試験活用制度が導入され、各種検定試験等の得点・資格が「みなし得点」に換算される。センター試験の英語を受験した場合、英語の得点とみなし得点のうち、高い方の得点が採用される。

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