藤田保健衛生大学

藤田保健衛生大学受験合格のための攻略ガイド

藤田保健衛生大学受験合格必勝のための攻略ガイド

藤田保健衛生大学

昭和39年 学校法人藤田学園設立
昭和47年 名古屋保健衛生大学医学部開学
昭和59年 藤田学園保健衛生大学に改称
平成3年 藤田保健衛生大学に改称
平成20年 衛生学部を医療科学部に改称

開学年度
昭和47年
創設者
藤田 啓介
理事長
小野 雄一郎
学長
-

学部所在地
〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
交通手段
名鉄名古屋本線前後駅よりバス15分 地下鉄桜通線徳重駅よりバス16分
公式HP
http://www.fujita-hu.ac.jp/


藤田保健衛生大学の特色

本学医学部では、単に臨床面のみにとどまらず、研究面でも優れた「優秀な人材の育成」を最大の目標にした医学教育に取り組んでいます。
また、「リサーチマインドの涵養」、「グローバル化」、「医療、介護、最先端医療、地域医療を担う新医療人」を基軸に、カリキュラム改革と医学教育の刷新を進めています。
教育においては、学生一人ひとりに対して担当の指導教員を配し、学生生活の悩みや相談にきめ細かく対応する「指導教員制度」のほか、5・6年次に関しては、卒後の初期研修2年および後期研修1年も引き続き担当教授がサポートする「里親制度」を導入。卒後も手厚く学生をフォローしています。

藤田保健衛生大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

試験区分
募集人員
出願期間
試験日
1次
2次
推薦 10名程度 *1 11/1(水)~11/16(木)必着 11/19(日) -
一般前期 約90名 *2 12/4(月)~1/12(金)必着 1/20(土) 1/30(火) 1/31(水)*3
一般後期 約5名 12/4(月)~2/24(土)必着 3/4(日) 3/10(土)
セ試利用前期 約10名 12/4(月)~1/12(金)必着 1/13(土) 1/14(日) 2/13(火)
セ試利用後期 約5名 12/4(月)~2/24(土)必着 1/13(土) 1/14(日) 3/15(木)

*1 AO入試と合わせて10名程度
*2 愛知県地域枠(10名)を含む
*3 出願時に自由選択

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入試情報

2017 2016 2015
一般(前期) 募集人員 90 70 60
志願者数 2,064 2,139 1,376
受験者数 1,985 2,013 1,291
一次合格者数 502* 346 381
一次合格倍率 A/B 4.0* 5.8 3.4
二次受験者数 327 366
正規合格者数 258 182 120
正規合格倍率 A/C 7.7 11.1 10.8
補欠候補者数 113
繰上合格者数 35 96 88
総合格者数 C+D 293 278 208
合格実質倍率 A/(C+D) 6.8 7.2 6.2
入学者数 60
合格最高点 506(600) 517(486)/600 538(600)
合格最低点 335(600) 325(347)/600 363(600)
一般後期 募集人員 15 25
志願者数 1,471 1,705
受験者数 1,322 1,511
一次合格者数 60 125
一次合格倍率 A/B 22.0 12.1
二次受験者数 53 118
正規合格者数 15 25
正規合格倍率 A/C 88.1 60.4
補欠候補者数 50
繰上合格者数 0 7
総合格者数 C+D 15 32
合格実質倍率 A/(C+D) 88.1 47.2
入学者数 25
合格最高点 444(600) 244(238)/300
合格最低点 376(600) 196(213)/300
セ試利用(前期/後期) 募集人員 10(10) 5 5
志願者数 635(74) 494 443
受験者数 633(74) 491 441
一次合格者数 113*(18*) 189 205
一次合格倍率 A/B 5.6*(4.1*) 2.6 2.2
二次受験者数 70 78
正規合格者数 10(9) 11 5
正規合格倍率 A/C 63.3(8.2) 44.6 88.2
補欠候補者数 30
繰上合格者数 22(0) 4 11
総合格者数 C+D 32(9) 15 16
合格実質倍率 A/(C+D) 19.8(8.2) 32.7 27.6
入学者数 5
合格最高点 654.6/700(818.2/900) 659.4(700) 649.2(700)
合格最低点 607.0/700(784.6/900) 610.4(700) 605.0(700)
推薦 募集人員 10 20 20
志願者数 23 235(42) 226(38)
受験者数 23 234(40) 226(37)
合格者数 11 19(1) 18(2)
実質倍率 E/F 2.1 12.3(40.0) 12.6(18.5)
入学者数 18(2)
合格最高点
合格最低点

※ 2017一般には愛知県地域枠のデータ含む
※ セ試利用の( )内はセ試利用後期のデータ
※ 推薦の( )内は、大学課程履修者のデータ
(注)合格最高点・最低点は正規および繰上合格者を対象

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繰上合格

一般前期の補欠者には2/5(月)、セ試利用前期の補欠者には2/20(火)本人宛に通知します。合格者に欠員が生じた場合、補欠者を順次繰り上げて合格者を決定し、本人宛に合格通知書及び入学手続き書類を送付します。一般後期・セ試利用後期においては、補欠者の通知を行いませんが、欠員が生じた場合は2次試験不合格者の中から追加合格を出す場合があります。

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志願者数推移

男女比

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現浪比

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医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

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学納金

1年次 入学金 1,500,000
授業料 2,500,000
施設設備費 0
教育充実費 1,800,000
実験実習費 500,000
初年度納入金総額 6,300,000
入学時最低納入金 6,300,000
2年次以降の年額 4,700,000
6年間の総額 29,800,000

※その他諸経費(1年次)296,000円

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寄付金・学債

2018年4月1日以後に「寄付金」を募集(任意)。

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藤田保健衛生大学 受験科目の最新出題傾向分析

藤田保健衛生大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

出題

分析

傾向

90分で大問5題。’16までは80分で大問3題だったが、試験時間・大問数ともに追加された。[1]~[3]の選択式と[4], [5]の記述式が併用されていることに変化はない。問題内容を見てみると、[1]の短文完成、そして[2]の語句整序と、新たに文法単独の出題がされた。そして何より受験生にとって影響が大きいと思われるのが、[5]で英訳が出題されたことである。試験時間が10分追加されたとはいえ、受験生の負担は大きく増加したと言えるだろう。読解問題を見てみても、日本語による内容説明問題が’16の2問から’17は4問に増加しており、英文の意味を正しく理解する英語力だけでなく、高い論理的思考力が要求される本学の特徴が更に色濃くなった印象を受ける。

対策

[1], [2]の文法問題を手際よく解答し、どれだけ[3]以降の読解問題に時間を回せるかが鍵。[1]の短文完成はセンターレベルであり、短時間で解くのは勿論のこと、満点を目指したい。[2]の語句整序も問われる構文やイディオムは標準レベルなので、日本語訳に惑わされることなく品詞と語法の観点から解くことで短時間での解答が可能である。’17の[4]は約980語の英文で20を超える注釈がつけられるなど、全体的に内容・語彙ともにかなり難しい。設問自体は、比較的素直なものが多いので、本学でよく出題される医科学系・社会学系の内容をテーマとした難しめの長文で演習を積み、難しい英文でも最後まで読み通し大意を掴むことができる実力を身につけたい。

数学

出題

分析

傾向

’16から数学の傾向が大きく変わった。[1]は小問集で’16は答えのみを書く形式で教科書傍用問題集から中堅私大受験者レベルの問題だったが、’17はマーク式となり問題数が増え中堅私大~上位私大レベルの問題。[2]と[3]は’16も’17も「求める手順をわかりやすく説明するように」と答案用紙に書かれており、答えに至るまでのプロセスも記述させる問題となっている。’16は[2]が確率の問題、[3]は積分の問題でどちらも上位国公立大の2次試験で出そうな形式・難易度。’17は[2]が積分の問題で中堅国公立大で出そうな問題、[3]は数と式の問題で上位~難関国公立大の2次試験で出そうな形式・難易度であった。

対策

これからは’16や’17のような形式・難易度・内容の出題が続くと思われる。[1]の小問集はできるだけ速く正確に解いて[2]や[3]に備えるため、まずは中堅~上位私大受験者レベル問題集によく載っている典型問題ならどの単元の問題も穴を残さず確実に解けるようにしておき、[1]の小問集でしっかり点を取れるようにしておこう。[2]や[3]で出されているような問題を解くには上位国公立大レベル以上の問題に慣れておかないといけないだろう。中堅~上位私大受験者レベルが固まったら上位国公立大レベルの問題集などで応用力・実戦力・記述力をつけておこう。

化学

出題

分析

傾向

例年、大問が5~7と変動がある。しかし各大問は中問程度の問題量である。’17では問題数が31問と増加した。難易度としては標準的な問題や定番問題の組み合わせで問題が構成されている。’17では[1]金属元素の性質、[2]では溶解度、pH計算、電気量計算、凝固点降下などを文字式を含めて計算させる問題、[3]では反応速度に関する問題、[4]で圧平衡に関する問題、[5]では芳香族化合物の構造推定、[6]はペプチドに関する実験及び構造推定問題、[7]では有機化合物の一般的性質を問う問題が出題された。いずれも標準的な問題であることは例年通りであり、受験者にとっては比較的解きやすい問題構成となっている。

対策

標準問題が中心で大部分が入試の定番問題で構成されているため、基本的な知識項目の整理と問題演習の積み重ねで多くの問題は充分対応できると思われる。文字式を使った式の作り方など、具体から抽象化する訓練も必要と考える。また、実験を題材にした問題やグラフを考える問題も例年多く出題されているため、実験上の注意点や実験器具の使い方まで押さえておく方がよいだろう。また、生活の中で使われている化合物や生命に関する物質なども多く出題されている。問題数がやや多くなったり、難易度に若干年度差があることなどが受験生にとっては気になるかもしれないが、しっかりと基礎を固めておけば年度差などは気にならなくなるだろう。

生物

出題

分析

傾向

大問4題である。1題は神経に関する内容で、空所補充・電位変化のグラフ問題・実験考察2問・髄鞘・跳躍伝導・受容体・神経伝達物質・筋細胞の特徴・筋小胞体が出された。1題はミトコンドリアに関する内容で、空所補充7問・正誤問題・解糖系・考察2問・ミトコンドリアの遺伝・PCR法が出された。1題は免疫に関する内容で、計算問題3問・考察問題3問・制限酵素・抗生物質・S型菌とR型菌が出された。1題はタンパク質に関する内容で、イントロン・正誤問題・シャペロン・BSE・オートファージ・基質特異性が出された。正誤問題は全てを選ぶ方法なので、部分点が無い場合は全滅する。

対策

遺伝・核酸とタンパク質・代謝・恒常性・免疫は必須で有ったが、’16は論述も出された。’17はタンパク質に関する内容が出された。しかし、DNA関係は出題の頻度も高く、複製の仕組みやPCR法などは覚えておきたい。免疫に関しては実験問題も出されるし、遺伝も出題されれば時間のかかる内容となる。いずれも、しっかりと練習をしておいた方が良い。もっとも、内容的には難解なものは少なく、基礎・基本的な内容を確認するような問題が多いので、教科書を中心とした学習が良い。教科書の生物用語の使い方と意味をまとめ、現象や語句の説明を30~40字程度にまとめ、基本的な計算は確実に解ける様に練習をすると良い。

物理

出題

分析

傾向

大問4題で構成され、力学が2題、電磁気、原子が各1題ずつ出題されている。力学の1題目は粗い面上にある台に乗っている物体の運動であり、物体が滑る条件なども問われている。電磁気は抵抗のあるレールとないレールに乗っている導体棒の電磁誘導で、加速度を近似により求める問題も含まれている。原子はX線の発生とブラッグ反射の問題で、幅の広いスリットに関する問題も含まれている。力学の2題目は一端を固定した棒に複数の重りをつけて回転させる問題で、角速度や位置エネルギーなどが問われている。標準~やや難度の高い問題が出題され、試験時間が60分では時間に余裕はあまりないので、解ける問題から解いていくことが大切である。

対策

基本~やや難度の高い問題を解いておくこと。全分野から幅広く出題されるので、苦手な分野ややり残している分野は減らしておくことが大切であり、苦手な分野であっても基本問題は出来るようにしておくことが必要である。典型的な問題が中心となっていたが、ここ数年見慣れない問題や題意のつかみ難い問題が多く出題されている。解きやすい問題を優先的に解き、解き難い問題は後でゆっくりと焦らずに解くほうがよい。描画や記述も出題されるので、過去問等でしっかりと練習をしておくこと。問題に図がないこともあるので、問題文から自分で図を描けることが大切であり、日頃から自分で図を描いて問題を把握する習慣をつけておくことが必要である。

藤田保健衛生大学大学受験の最新総評

このところ毎年のように入試改革が行われている。廃止された一般後期が1年で復活し、ふじた未来枠という名のAO入試を新しく実施するなど、優秀な人材を多く集めようという大学の意気込みがうかがえる。2016から一般入試の数学の傾向が大きく変わったが、国公立2次試験タイプの記述式であり、専願のAO入試も「国公立医学部医学科の前期試験合格者のみ学費を返還する」とするなど、国公立医学部との併願者を多く取り込みたいという意図があると思われる。
一般入試・センター利用ともに2次試験は個人面接のみで、MMIと呼ばれる方式が2017から一部で採用された。

◆英語
英訳が新たに追加。論理的思考力と、記述力の養成が必須
◆数学
'16から大きく変わった。国公立2次タイプの問題もしっかり
◆化学
問題量が多くなった。標準・定番問題を素早く解く必要がある
◆生物
出題分野が少ないので、苦手分野を作らない様にしよう
◆物理
高い難度の問題もある解き易い問題を先に解き得点を稼ぐこと!!

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小論文

実施しない

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面接

■所要時間
個人5分×4回
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
センター試験の得点、併願校、本学志望理由(5行)、経歴など
【面接の質問内容】
<MMI×2回>
最初に1分間、渡された資料を読んで自分ならどうするか答える。面接官から新たな質問をされる場合もある。
・男女混合のソフトボール同好会の部長であるあなたは、数人のメンバーから男女別々でやりたいと言われ集団が2つに分裂してしまう。どのように対応するか。
・大事な進級試験の途中で高齢女性に道を聞かれたが、認知症を患っているようで話が進まない。どう対応するかその理由も含めて述べよ。

<一般×2回>
事前に書いたアンケートを面接官に渡してスタート。
・医師志望理由
・センター試験の点数について
・スポーツはするか
・将来進みたい科について

一般入試ではMultipul Mini Interviewと呼ばれる面接2回、通常の個人面接が2回行われる。5分経つと終了のアナウンスが流れ、仕切られたブースを順番に移動する。MMIは普通のコミュニケーションが取れるかどうか見ているため正解はない。素直にリラックスして答えればよい。

面接官の人数:1名
受験生の人数:1名

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合格請負人 田尻友久の最新分析-藤田保健衛生大学編-

写真

分析結果

ここ数年、入試改革が続いている。昨年から現役生のみの受験となった推薦がAO入試(ふじた未来枠)と合わせて10名の募集となる。AO入試は推薦の試験内容の他に、論述(英語、数学)や課題が課される。AO入試は2浪まで受験でき専願だが、国公立医学部医学科の推薦または前期日程に合格した者のみ、入学金を除く学費が返還される。6年間の学費をここ2年間で1,000万円近く下げ、センター利用も前期・後期ともに5教科7科目とするなど、大学側がどういう受験生に入学してほしいと思っているかがうかがえる。

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