正規合格者発表と同時に繰上合格候補者に通知する。合格者の入学手続きの結果、欠員が生じた場合に順次繰上合格者を決定する。電話にて入学の意志を確認のうえ、合格通知および入学手続書類を郵送する。
なし
久留米大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!
(赤丸)=大問/(青丸)=小問
記述問題で新傾向あり、日本語、英語で簡潔にまとめる演習を
まず中堅~上位私大レベルの問題を早く正確に解く練習を
基礎から標準的な問題。高得点が必須。
問題は平易であり、時間的に余裕がある。見直しをして高得点を
基本~標準中心となっているが、難度が上がることもあり得る!!
■所要時間
個人10分
■面接の進行と質問内容
・医師志望理由
・本学志望理由
・小論文について
・1次試験の出来はどうだったか
・高校時代に頑張ったこと
・なぜ浪人したと思うか
・地域医療とはどのようなものか
・卒業後本学に残るか
・どのような医師になりたいか
・医師は急に呼び出されることがあるが大丈夫か
・校内は全面禁煙だが喫煙はするか(全員に)
質問内容は、医師や本学志望動機など、オーソドックスなものが多いが、小論文については自分の書いた内容を整理しておくこと。面接室の前で調査書などの書類を渡され、受験生本人が書類の入った封筒を面接官に渡す。
面接官の人数:3名
受験生の人数:1名
開学年度 | 昭和3年 | |
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創設者 | – | |
理事長 | 永田 見生 | |
学長 | 内村 直尚 | |
学部所在地 | 〒830-0011 福岡県久留米市旭町67 | |
交通手段 | JR久留米駅よりバス7分 | |
URL | https://www.kurume-u.ac.jp/ |
昭和3年 | 九州医学専門学校を設立 |
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昭和18年 | 九州高等医学専門学校に改称 |
昭和21年 | 旧制久留米医科大学を設置 |
昭和23年 | 久留米医科大学学部を開設 |
昭和27年 | 新制久留米大学医学部を開設 |
平成6年 | 医学部看護学科を開設 |
推薦入試は公募制と地域枠に分かれ、どちらも受験資格に地域による制限はない。 1浪生も受験でき、学力試験は英語と数学のみで受験のハードルは高くはない。 また小論文は医学部長が問題を作るため、どうしても医療系のテーマになりやすい。 面接官は受験生が久留米大学のことを本当に理解しているか探っている。 面接は公表されてはいないが点数化され、更に適・不適も判断される。 一般入試の問題は、以前は癖のある問題が出題されていたが、近年はどの科目も易化の傾向にあり、2017年度入試の1次合格最低点は290点、72.5%であった。