各試験合格者発表と同時に繰上合格候補者を決定の上、掲示及び通知します。合格者に欠員が生じた場合に限り、順次繰り上げて合格者を決定し通知します。一般(前期)は1次試験合格者と、一般(後期)及び共通テスト利用は2次試験合格者と同時に発表。
入学後、「募金趣意書」により任意の寄付金をお願いします。
※入学前の寄付金募集は行っておりません。
大阪医科薬科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!
(赤丸)=大問/(青丸)=小問
高い文法力と語彙を身につけ、和訳と英訳演習をひたすら積め
私大医学部というよりも国立大学の問題。しっかりした実力が必要
受験の定番問題。記述形式の大問4題
教科書や図説の生命現象を端的に説明・記述できるようにしておくこと
難度が上がることも予想される、しっかりと準備をしよう!!
■所要時間
<前期>グループ15分 <後期・共通テスト利用>個人15~20分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
併願校とその合否、センター試験の点数 など
【面接の質問内容】
事前に建学の精神や本学のミッション、アドミッションポリシーについて書かれた資料が事前に配られ、熟読するように指示される。
・医師志望理由
・本学志望理由
・センター試験の自己分析
・小論文の内容を要約して説明
・高校生活について
・大学ではどの部活に入るつもりか
・自分の長所、短所
・医師に必要な資質について
・合格したら入学するか
・アドミッションポリシーを読んで感じたこと
前期はグループ面接が行われる。面接官が小論文の答案とアンケートを持っていて、その内容についても質問される。全員に同じ質問をされるので、他の受験生が答えている間に自分の答えを考えておくとよい。後期と共通テスト利用ではオーソドックスな個人面接が行われる。
面接官の人数:3名
受験生の人数:<前期>3名 <後期・共通テスト利用>1名
開学年度 | 昭和2年 | |
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創設者 | 吉津 度 | |
理事長 | 植木 實 | |
学長 | 佐野 浩一 | |
学部所在地 | 〒569-8686 大阪府高槻市大学町2-7 | |
交通手段 | 阪急京都線高槻市駅前 JR京都線高槻駅より徒歩8分 | |
URL | https://www.osaka-med.ac.jp/ |
昭和2年 | 大阪高等医学専門学校を設立 |
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昭和21年 | 旧制大阪医科大学に昇格 |
昭和27年 | 新制大阪医科大学に昇格 |
平成22年 | 看護学部を開設 |
平成28年 | 学校法人大阪薬科大学と法人合併 |
令和3年 | 大阪医科薬科大学(仮称)スタート予定 |
同じ大阪府高槻市にある大阪薬科大学とは2016年4月に法人合併した。 一般入試は記述式で、高いレベルでの戦いとなるため「減点されない答案」づくりに力を入れておきたい。 答えが合っていても意外なところで減点されることがある。 模試で減点されたところがあれば、なぜ減点されたのかをきちんと理解することが大切である。 2018年度より「建学の精神」入試という推薦入試が導入され、センター利用後期が廃止される。 また、一般前期の1次試験日が2週間ほど前倒しになり1月28日となるので、国公立医学部との併願者は注意が必要である。