補欠者には合格発表の翌日(土日祝を除く)本人宛に郵送にて補欠通知書を発送します。学費等納入金の〈2次〉納入期限以降に欠員が生じた場合は、補欠者を順次繰り上げて合格者を決定し、本人宛に合格通知書及び入学手続き書類を送付します。補欠者全員を繰り上げた後も欠員が生じている場合は、2次試験不合格者の中から追加合格を出す場合があります。
2021年4月1日以後に「寄付金」を募集(任意)。
藤田医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!
(赤丸)=大問/(青丸)=小問
記述パートでの得点がカギ、特に英訳で確実に点がとれる対策を
上位私大~上位国公立2次タイプ典型問題をしっかりやっておこう
定番問題を高い精度で学習してあれば高得点が狙える!
出題テーマは一般的である。記述式になれることで対策を
’21は下がった難度がまた上がることが考えられので要注意!!
■所要時間
個人約20分×1回 MMI 3分×2回
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
センター試験の得点、併願校と志望順位、本学志望理由(5行)、経歴など
【面接の質問内容】
<個人×1回> 事前に書いたアンケートを面接官に渡してスタート。
・医師志望理由
・センター試験の点数と併願校
・アドミッションポリシーに関連した自己PR
<MMI×2回>
最初に1分間、渡された資料を読んで自分の考えを答えてから、面接官とやり取りをする。
部活の地区大会を控えているが、数学、英語、古典、家庭科の宿題が出された。何をどの順番でやるか。
一般選抜では通常の個人面接1回、Multiple Mini Interviewと呼ばれる面接が2回行われる。MMIは同時に10名ほどが面接しているので大きな声を出す必要がある。制服など所属がわかる物の着用は禁止されている。
面接官の人数:1名
受験生の人数:1名
開学年度 | 昭和47年 | |
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創設者 | 藤田 啓介 | |
理事長 | 星長 清隆 | |
学長 | 才藤 栄一 | |
学部所在地 | 〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98 | |
交通手段 | 名鉄名古屋本線前後駅よりバス15分 地下鉄桜通線徳重駅よりバス16分 | |
URL | https://www.fujita-hu.ac.jp/ |
昭和39年 | 学校法人藤田学園設立 |
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昭和47年 | 名古屋保健衛生大学医学部開学 |
昭和53年 | 大学院医学研究科開学 |
昭和59年 | 藤田学園保健衛生大学に改称 |
平成3年 | 藤田保健衛生大学に改称 |
平成30年 | 藤田医科大学に改称 |
ここ数年、入試改革が続いている。 昨年から現役生のみの受験となった推薦がAO入試(ふじた未来枠)と合わせて10名の募集となる。 AO入試は推薦の試験内容の他に、論述(英語、数学)や課題が課される。 AO入試は2浪まで受験でき専願だが、国公立医学部医学科の推薦または前期日程に合格した者のみ、入学金を除く学費が返還される。 6年間の学費をここ2年間で1,000万円近く下げ、センター利用も前期・後期ともに5教科7科目とするなど、大学側がどういう受験生に入学してほしいと思っているかがうかがえる。