藤田医科大学 医学部入試対策 | 難易度・倍率・合格最低点・試験

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藤田医科大学

藤田医科大学の項目別受験情報

入試日程・募集人数

入試情報

繰上合格

補欠者には合格発表の翌日(土日祝を除く)本人宛に郵送にて補欠通知書を発送します。学費等納入金の〈2次〉納入期限以降に欠員が生じた場合は、補欠者を順次繰り上げて合格者を決定し、本人宛に合格通知書及び入学手続き書類を送付します。補欠者全員を繰り上げた後も欠員が生じている場合は、2次試験不合格者の中から追加合格を出す場合があります。

2021年度入学者男女比

2021年度現浪比(入学者)

2021年度現浪比(合格者)

医師国家試験合格状況

教授出身大学比率

学納金

寄付金・学債

2021年4月1日以後に「寄付金」を募集(任意)。

藤田医科大学の受験科目の最新出題傾向分析

藤田医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!
(赤丸)=大問/(青丸)=小問

  • 英語出題

  • 英語分析

  • やや難

    記述パートでの得点がカギ、特に英訳で確実に点がとれる対策を

  • 英語傾向

    時間90分で大問5題は変わらず。’17より文法の単独問題が出題されており、[1]、[2]がマーク式の文法問題(短文完成、語句整序)、[3]、[4]が長文で、[3]はマーク式の内容真偽と語句補充、[4]は脱文挿入文を選ぶ以外は全て記述式(内容説明と和訳)で、形式は’19と全く同じ。和訳は文構造を正確にとらえることが第一。[5]は本学の特徴的な問題として定着したかなり難度の高い英訳で、長文中の日本語部分(4ヶ所)を英語に直すもの。’19よりはやや書きやすくなってはいるが、相当英作文の演習を積んできていないと対処に時間がかかり、中途半端な出来に終始する可能性大。重要構文はもちろん、語彙やイディオムも基本からややハイレベルなものまで身につけておかないといけないだろう。
  • 英語対策

    文法関連の単独問題がこのところ続いているので、短文完成と語句整序はできるだけ多くの問題にあたっておきたいが、後者は日本文のリードがあるものの、ややひねりをきかせた一筋縄ではいかないところもあるので、念入りにやっておくこと。日本語のリードなしでの演習も効果的だろうし、整序問題を普通の英作文のネタとして頭の中にストックしておくことで後半のやや難の英訳の助けになるかもしれない。慣用表現やイディオム面の強化も忘れずに。長文の日本語での説明問題は本文に即してかなり具体的に書くことを求められているので、内容を的確にとらえわかりやすく説明する訓練が不可欠だ。近年の過去問にあたるのは当然だが、英訳に関しては大阪医科大や東海大、兵庫医科大、日本語での記述説明問題に関しては聖マリアンナ大あたりの問題に取り組んでみるとよいだろう。
  • 数学出題

  • 数学分析

  • 標準

    上位私大~上位国公立2次タイプ典型問題をしっかりやっておこう

  • 数学傾向

    ’16に形式と傾向が大きく変わりその後も若干の変化はあったが、今は形式も難易度も安定しつつある。[1]は小問集で様々な単元から出され、ほとんどが中堅私大~上位私大受験者向け問題集レベル。[2]と[3]は’16から答えに至るまでのプロセスも記述することが求められるようになり、’18と’19には証明問題も出され、形式も内容も中堅国公立~上位国公立大の2次試験で出そうなものとなっている。’20は[2]が確率、[3]は「いろいろな曲線」の楕円と回転体の体積の絡んだ問題で、どちらも’16~’19と同様に中堅~上位国公立大学で出そうな問題。’19と’20の大問で回転体の体積が続けて出されている。
  • 数学対策

    これから’17以降のような形式・難易度・内容の出題が続くと思われる。[1]の小問集をできるだけ早く正確に解いて着実に点数を取って[2]や[3]に臨めるよう、まず中堅~上位私大受験者レベル問題集によく載っている典型問題は、どの単元の問題でも解けるようにして基礎レベルの穴をなくしておこう。[2]や[3]で出されている記述問題で点数を取るには上位国公立大レベルの問題も慣れ、証明問題にも対応できるようにしておくべきで、国公立2次試験のような答案の作成にも慣れておいたほうが良い。中堅~上位私大レベルが固まり次第、上位国公立大受験者向けの問題集と’16からの過去問等で実戦力と記述力をつけておこう。
  • 化学出題

  • 化学分析

  • やや難

    定番問題を高い精度で学習してあれば高得点が狙える!

  • 化学傾向

    例年、大問が5~7と変動があり、標準的な定番問題が出題されている。’20では[1]は酸と塩基や化学平衡、無機化学などの小問集合6問。[2]はグルコースの性質。フェーリング反応の反応式や完全メチル化法も出題されている。[3]はモール法。溶解度積の問題。[4]はリチウム電池とリチウムイオン電池の問題。[5]は油脂とセッケンの問題。セッケンをつくる実験の問題が中心に出題された。いずれも受験化学の頻出問題であるが中々学習をしにくい問題が集中的に出題された。また論述問題や計算問題が多く解答に手間がかかったかもしれない。後期ではソルベー法やエステルの構造決定、結晶格子、ペプチドの構造やアミノ酸の性質に関する問題が出題されている。
  • 化学対策

    難易度に目をつぶれば大部分が入試の定番問題で構成されているため、大学受験用の参考書や問題集などで知識項目の整理と問題演習の積み重ねをしっかりと行っていれば多くの問題は充分対応できると思われる。まずは教科書で基本的な知識をしっかりと習得し、受験用の問題集や予備校のテキストなどでしっかりと各分野の定番問題をやりこんでおけばよい。また、実験を題材にした問題やグラフを考える問題も比較的多く出題されているため、実験上の注意点や実験器具の使い方なども怠りなく学習しておきたい。また、生活の中で使われている化合物や生命に関する物質なども多く出題されている。年度によって難易度に若干の差がある。
  • 生物出題

  • 生物分析

  • 標準

    出題テーマは一般的である。記述式になれることで対策を

  • 生物傾向

    例年大問4題である。出題テーマや問題自体は一般的なものが多く平易である。実験問題に関しても教科書や図説に載っているようなものであり、受験生なら誰しも見たことがあるようなものが出題される傾向にある。例年、1問はデータの読み取りなどの実験問題が出題されるが、それ以外は覚えている知識そのままで解ける問題が多い。また語句を記述したり、説明を求められる問題もある。’20の出題内容は、第1問が味覚と嗅覚に関する実験考察問題、第2問は個体群に関する総合問題、第3問は真核生物と原核生物の遺伝子発現に関しての問題、第4問は動物の行動分野から、ミツバチの8の字ダンス、血縁度などが出題された。
  • 生物対策

    出題分野として’18はベルクマンの規則に関する内容が、’19はバイオーム、’20では動物の行動が出題された。生態系や生物の行動、生物と環境の問題が増えている。したがって、学習分野に穴が無いように広く学ぶべきだろう。医学部ということもあり、DNA関係は出題の頻度は高く、複製の仕組みやPCR法などは仕組みを含めしっかりと覚えておきたい。内容的には難解なものは無い。基礎・基本的な内容を確認するような問題が多いので、教科書を中心とした学習と標準的な問題集をしっかりと解けるようになればよいだろう。また、基本的な計算は確実に解ける様に訓練をしてほしい。ただし記述で説明を求められる問題もあるため、選択肢から解答が選べるようになった後に、簡単でよいから自分の言葉で表現をする訓練をしておきたい。
  • 物理出題

  • 物理分析

  • 標準

    ’21は下がった難度がまた上がることが考えられので要注意!!

  • 物理傾向

    大問4題で構成され、力学が2題、熱力学と電磁気が各1題ずつ出題されている。力学の1題目は1本のひもで両端を吊された棒の力のモーメントのつりあいが出題され、熱力学はピストン付き容器内での理想気体の状態変化が出題され、ポアソンの式を用いる断熱変化も含まれている。電磁気は電磁場内での荷電粒子の運動で、壁ではね返るときも出題されている。力学の2題目は平面内での2球の斜め衝突が出題されている。標準的な問題を中心に出題されているが、荷電粒子の運動の後半と2球の斜め衝突では苦労しただろう。P-Vグラフの描画や解答に説明をつけたり、速度ベクトルの描画も出題されている。時間に余裕はあまりないので手早く解くこと。
  • 物理対策

    やや難度の高い問題も解いておくこと。全分野から幅広く出題されるので、苦手な分野ややり残している分野は減らしておくことが大切であり、苦手な分野であっても基本問題は出来るようにしておくことが必要である。典型的な問題が中心となっていたが、ここ数年見慣れない問題や題意のつかみ難い問題が多く出題されている。’18~’20は難度が高い問題はあまり出題されなかったが、難度が高くなることも予想される。描画や記述も出題されるので、過去問等でしっかりと練習をしておくこと。問題に図がないこともあるので問題文から自分で図を描けることが大切であり、日頃から自分で図を描いて問題を把握する習慣をつけておくことが大切である。

小論文

面接

■所要時間
個人約20分×1回  MMI 3分×2回
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
センター試験の得点、併願校と志望順位、本学志望理由(5行)、経歴など
【面接の質問内容】
<個人×1回> 事前に書いたアンケートを面接官に渡してスタート。
・医師志望理由
・センター試験の点数と併願校
・アドミッションポリシーに関連した自己PR
 <MMI×2回>
最初に1分間、渡された資料を読んで自分の考えを答えてから、面接官とやり取りをする。
部活の地区大会を控えているが、数学、英語、古典、家庭科の宿題が出された。何をどの順番でやるか。

一般選抜では通常の個人面接1回、Multiple Mini Interviewと呼ばれる面接が2回行われる。MMIは同時に10名ほどが面接しているので大きな声を出す必要がある。制服など所属がわかる物の着用は禁止されている。

面接官の人数:1名
受験生の人数:1名

夢の先へ

藤田医科大学の合格者の声
藤田医科大学 概要
開学年度 昭和47年
創設者 藤田 啓介
理事長 星長 清隆
学長 才藤 栄一
学部所在地 〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
交通手段 名鉄名古屋本線前後駅よりバス15分 地下鉄桜通線徳重駅よりバス16分
URL https://www.fujita-hu.ac.jp/
藤田医科大学 特色
本学医学部では、単に臨床面のみにとどまらず、研究面でも優れた「優秀な人材の育成」を最大の目標にした医学教育に取り組んでいます。 また、「リサーチマインドの育成」、「グローバル化」、「臨床・研究両面で最先端医療を牽引する力を養う新医療人」を基軸に、カリキュラム改革と医学教育の刷新を進めています。 教育においては、学生一人ひとりに対して担当の指導教員を配し、学生生活の悩みや相談にきめ細かく対応する「指導教員制度」のほか、6年次に関しては、在学中に学生が希望した指導診療科の教員が、卒業後2年間サポートする「里親制度」を導入。卒後も手厚く学生をフォローし理想的な医療人への成長を後押しします。
藤田医科大学 略歴
昭和39年 学校法人藤田学園設立
昭和47年 名古屋保健衛生大学医学部開学
昭和53年 大学院医学研究科開学
昭和59年 藤田学園保健衛生大学に改称
平成3年 藤田保健衛生大学に改称
平成30年 藤田医科大学に改称

合格請負人 田尻友久の最新分析

-藤田医科大学編-

ここ数年、入試改革が続いている。 昨年から現役生のみの受験となった推薦がAO入試(ふじた未来枠)と合わせて10名の募集となる。 AO入試は推薦の試験内容の他に、論述(英語、数学)や課題が課される。 AO入試は2浪まで受験でき専願だが、国公立医学部医学科の推薦または前期日程に合格した者のみ、入学金を除く学費が返還される。 6年間の学費をここ2年間で1,000万円近く下げ、センター利用も前期・後期ともに5教科7科目とするなど、大学側がどういう受験生に入学してほしいと思っているかがうかがえる。