入学手続期間終了後、募集人員に欠員が生じた場合は、繰上合格の決定を行う場合があります。繰上合格の連絡は、志願書に記入された連絡先を通じて、志願者本人等に電話で通知します。
入学後に「寄付金募集趣意書」により任意の寄付をお願いする。
岩手医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!
(赤丸)=大問/(青丸)=小問
オールマーク式が定着、近々の過去問で傾向を把握し、類題で演習を
微分・積分は必出、確率は頻出。難しくないが解きほぐす力は必要
化学の全分野から満遍なく出題される。全問マーク式
標準的な問題であるが問題数が多い。平易な問題を素早く解く訓練を
‘21は難度が上がる可能性がある、しっかりと準備すること!!
■所要時間
個人15分
■面接の進行と質問内容
【面接前にアンケート記入あり】
性格に関するアンケート。質問に対して「はい」「いいえ」「よくわからない」で答える。
【面接の質問内容】
・医師志望理由
・本学志望理由
・過去に本学を受けたことはあるか
・部活動について
・卒業したら岩手に残るか
・リーダーシップについて
・長所と短所について
・ストレスの発散方法
・最近の医療ニュース
・理想の医師像について
・希望する診療科とその理由
・地域医療について
・アンケートの内容について
・自己PR
2019年度入試から、本学と東京の他に、大阪でも実施されている。時間を長く取り、より受験生をじっくり見極めたいという大学側の意図の表れである。自己PRが課せられることがあるので、何を言うか考えておいた方がいい。卒業後、岩手に残るかどうかはよく聞かれる。
面接官の人数:2名
受験生の人数:1名
開学年度 | 昭和3年 | |
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創設者 | 三田 俊次郎 | |
理事長 | 小川 彰 | |
学長 | 祖父江 憲治 | |
学部所在地 | 〒028-3694 岩手県紫波郡矢巾町医大通1-1-1 | |
交通手段 | JR矢幅駅より徒歩15分 | |
URL | https://www.iwate-med.ac.jp/ |
昭和3年 | 私立岩手医学専門学校を設立 |
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昭和22年 | 岩手医科大学に改称 |
昭和26年 | 新制岩手医科大学を開設 |
昭和40年 | 歯学部、教養部を設置 |
平成19年 | 矢巾新キャンパス完成、薬学部を開設 |
平成23年 | 医学部・歯学部を矢巾新キャンパスに移転 |
平成29年 | 看護学部を設置 |
令和元年 | 矢巾新附属病院開院(9月) |
一般入試の1次試験は例年センター試験終了後、最初の水曜日に行われ、私立医学部入試では最初または2番目の入試となることが多い。 私立医学部入試では、どこから入る(受ける)かが大きなポイントとなるため1次合格者が600人を超える岩手医科大学を受験するかどうかは、じっくり考えてもらいたい。 尚、2次試験は東京でも受験できる。 一般入試の配点は、英語と数学が各100点に対し、理科は2科目で150点とやや英語と数学の配点が高い。 2017年度入試から全科目マーク式になった。