医学部・歯学部の面接対策・指導 | 私立医学部・歯学部予備校のメルリックス学院

メルリックス10の特長

医学部・歯学部の面接対策・指導
1次を通れば2次は絶対通す

国公立・私立を問わず、医学部入試のほとんどでは小論文と面接が行われます。

歯学部入試も同様です。

医学部・歯学部入試では小論文と面接を乗り越えて初めて合格となります。

しかし一般的に受験生は学力試験ばかりに気を取られて、小論文や面接の対策はおろそかになりがちです。

メルリックスでは、小論文は入試直前であわてることのないよう、確実にこなしていきます。

また、日本一と言われるメルリックスの面接指導はこれまでの面接受験者の詳細な報告をもとに行います。

蓄積された膨大な情報をもとにして、表面をなぞるだけでない本音の面接指導を行っていきます。

面接試験について

私立医学部は31大学すべてで面接試験を実施しています。

面接には個人面接、グループ面接、グループ討論の3つがあります。

まずは多くの医学部で行われている個人面接について取り上げます。

  • 医学部受験における面接の目的

    医学部における面接では、大きく分けて次の2つが問われています。

    ・学力試験ではかり得ない受験生の医師としての「資質」

    ・面接官である教員にとって、自校に迎え入れるにふさわしい人材かどうか

    2018年度から面接試験が復活する東京大学理科Ⅲ類では、面接試験導入の目的を「将来、医療や医学研究に従事するのにふさわしい資質をもった学生を、学力試験の成績のみでなく多面的・総合的に選抜するため」としています。

    これは受験者の人間的成熟度、医学部への適性、コミュニケーション能力等を評価するものです。

    医学部が受験生に求める医師としての「資質」とは、まさにこういったものだと考えていいでしょう。

    また、医学部は3~4年次にCBT、6年次の最後に医師国家試験という関門が待ち受けており、日々厳しい試験を乗り越えなければなりません。

    医師になりたいという固い意志が必要不可欠ですし、この気持ちが甘いと、留年や国試浪人の可能性も出てきます。

    医学が昔とは比べものにならないスピードで進歩し、学ばなければならないことが加速度的に増えている現在、大学にとって、面接は「この受験生を入学させてもいいかどうか」を判断する貴重な機会なのです。

    よって、たとえ学力試験でトップであろうと面接試験で「医師に不適」、あるいは「自校の学生として受け入れがたい」と判断された場合は、学力試験の出来と関係なく落とされてしまいます。

    医学部面接の準備の第一歩は「面接で落とされない」からのスタートになります。

  • 面接官

    医学部の面接を行うのは、医学部の教員です。

    例えば、総合大学で医学部の入試問題を他学部の教員が作ることはありますが、医学部の面接を担当するのはすべて医学部の教員です。経済学部の教員が医学部の面接をすることはありません。

    医学部の教員とは、入学してきた医学部の学生を教える立場の人たちです。

    つまり医学部の面接は、医学部教員が「入学してもらいたい」と考える学生を選ぶための試験です。

    では、医学部教員が考える「望ましい学生像」とはどんな学生でしょうか。

    簡単に言えば「良き医師になるために、放っておいてもしっかり勉強してくれる学生」です。

    言い換えれば「望ましくない受験生は入学させない」という側面もあります。

    医学部受験生にとっては「面接で入学不適とされて落とされないようにする」ことが最大のポイントとなります。

  • 面接の準備

    面接の準備というと、1次試験に合格してから始めるものと思われがちですが、実は出願書類を書く段階から始まっています。

    医学部の中には、出願書類に「志望理由書」を記入させる大学があります。

    また、自己PRや趣味・資格といった項目を記入させる大学もあります。

    それらはすべて面接の際の材料となります。

    よって、面接で答えられないことを出願書類に書いてはいけません。常に何を聞かれるか想定しながら書類を書く必要があります。

    例えば、「課外活動」の欄に「老人ホームでのボランティア」と書いた場合

    「なぜそのボランティアに参加しようと思いましたか」

    「実際にどんなことをしましたか」

    「高齢者と話す際に気をつけたことはありますか」

    といった質問が想定されます。

    そう聞かれた時に、自分がきちんと答えられるかどうか、常に考えながら書きましょう。

    また、出願する際に志望理由書のコピーは必ず取っておきましょう。

    面接前に自分がどんなことを書いたか、もう1度チェックしておく必要があります。

  • 志望理由

    志望理由には「医師志望理由」と「大学志望理由」があります。

    まず、医師志望理由は「医学・医療に関心を持ったきっかけ」を考えます。

    ここはあくまで「きっかけ」なので、それほど厳密である必要はありません。

    面接では親が医師であることを言わない方がいいと指導するケースもあるようですが、きっかけの部分で「父が医師であり、幼い頃から医療に興味がありました」と語ることは少しも悪くありません。

    ただ、それだけでは理由が弱いというのも事実でしょう。

    最終的にいろいろな職業の中から医師を選んだ理由と時期については、具体的でなければならないし、あいまいさも排除しなければなりません。

    医学部の教員である面接官が、受験生の答えを聞いて「なるほど、それで君は医師を目指しているんだね」と納得できるかどうかが大切です。

    医師を選んだ理由と時期については、100人いれば100通りの内容があり、模範解答はありません。

    たとえ、「これならいいだろう」と表面的な理由を作っても、面接で突っ込まれればすぐさまボロが出てしまいます。

    自分のこれまでの歩みをもう一度振り返り、自分自身の言葉で医師志望理由を語らなければなりません。

    できればそれを第三者にチェックしてもらい、その理由で納得できるかどうかを判断してもらうといいでしょう。

    大学志望理由は「数ある大学の中で、なぜこの大学を志望するのか?」ということです。

    受験生の本音としては「入れる大学ならどこでもいい」かもしれませんが、それでは面接で通用しないことは明らかです。

    まず、大学のパンフレットやホームページを見て志望理由を考えるのはもちろんですが、できればその大学に進んだ先輩や知人に、大学の特徴や良いところを聞いてください。

    自分の出身高校にその大学に進んだ先輩がいないかを確認したり、ご両親のお知り合いにいないかどうか、また塾や予備校に通っているのならそこの先輩に聞くのもいいでしょう。

    もう一つ、オープンキャンパスや大学説明会もぜひ利用してください。

    すべての受験校のオープンキャンパスに行くことはなかなか難しいと思いますが、できれば第一志望の大学のオープンキャンパスや説明会には足を運んでみると、その大学の特徴が伝わってくるし、得るものもあるでしょう。

    どうしても、これまで述べてきたような機会に恵まれないということであれば、複数の大学のパンフレットをぜひ見比べてみてください。

    比べてみると、その大学にしかない特徴や優れた点が浮かび上がってくるでしょう。

    一つだけでは他の大学にもあるかもしれませんが、二つ、三つと探してみると、その大学にしかない志望理由になります。

  • 圧迫面接

    受験生が答えたことに対して、面接官が厳しく指摘する面接を「圧迫面接」と言います。

    これは面接官が意図的に行う場合と、色々と細かく聞かれるために受験生が「圧迫面接だ」と感じる場合の二通りあります。

    いずれにしても、面接官が受験生を追い込むことによって、真の姿を見ようとしていることに変わりはありません。

    意図的に圧迫面接を行う場合は、自分の前の受験生とは笑い声が聞こえてくるような面接をしていたにも関わらず、自分の番になったら途端に険しい顔で、矢継ぎ早に厳しい質問をしてくるということも充分あります。

    そうなってもうろたえないように、あらかじめ心の準備をしておく必要があります。

    相手は普段から多くの患者を診察する医師であり、教員として日常的にたくさんの学生たちと接しています。

    いわば人間関係の達人であり、コミュニケーションのプロです。

    必要以上に恐れることなく、何を聞かれても落ち着いて答えるようにしましょう。

    また、わからないことはわからないと正直に認めましょう。

    医学部の教員は、医学に関することは入学してから学んでほしいと考えています。

    もちろん、医師を志す受験生として、現在の医療が抱える問題について多少の知識があることは期待されますが、専門的な知識は要求されていません。

    自分なりに素直な意見を述べた上で、厳しく指摘された場合は「勉強不足で申し訳ございません。入学してからしっかりと学びたいと思います」と答えれば問題ありません。

    さらに、多浪生や再受験生など、他の受験生と比べて年齢が高い受験生に対しては、面接官も「この受験生を入学させていいのかどうか」をより厳しく見極めようとしてきます。

    必然的に厳しい質問が多くなります。

    この場合、大切なことは「今の自分はどうなのか」ということです。

    勉強に身が入らなかったり、他の道を志していた時期もあったかもしれません。

    しかし、今の自分は医師になりたいという強い意思を持ち、入学してからも真面目に勉学に励み、年下の同級生とも上手くやっていくことができるとアピールする必要があります。

  • 再受験生の面接

    最近、医学部以外の学部に進学した学生が、在学中や卒業後に医歯学部を目指すケースが増えています。

    このいわゆる「再受験生」には、面接で特別な質問が待っています。

    「なぜ今になって医師を目指すのか」

    「今までのキャリアを今後どう活かしていくつもりか」

    この二つの質問は再受験生であれば、必ず聞かれると思って準備してください。

    大学や社会で異なるフィールドにいる人が、なぜ一般的には遅いスタートとなっても医師を目指すのか。

    これまで積み重ねてきたキャリアは無駄になってしまうのか。それとも、何かしらの形で活かすことを考えているのか。

    これらは大学にとって、ぜひとも確認しておきたいところです。

    当然、再受験生の場合、面接官は普通の受験生以上に説得力のある答を期待しています。

    多少なりとも年齢的なハンディを背負った受験生を迎え入れるということは、他の受験生とは異なる人材を求めているということです。

    その年齢とキャリアならではの、しっかりした答を準備して面接に臨みたいところです。

  • 服装について

    面接でほとんどの受験生は制服、またはスーツを着用していますが、厳密な決まりがあるわけではありません。

    清潔感があり、失礼のない服装であれば、どんな格好でもかまいません。

    ただ、受験生のほぼ100%が制服かスーツを着ている中で、自分だけが違う服装をしていると浮いてしまって気になるかもしれません。

    余計なプレッシャーを感じないためにも、制服もしくはスーツ着用でいけば「無難」でしょう。

    また、藤田保健衛生大学のように、面接官の年齢に関する先入観をなくすために、高校の制服着用を禁じているところもあります。

    この場合は、高校生の方もスーツ、もしくは清潔感のある服装で臨む必要があります。

    スーツの色は黒か紺、グレーなどの落ち着いた色が好ましいでしょう。

    革靴やヒールのある靴を履くことが多いので、慣れない靴で靴ずれを作らないよう、履き替えるための靴を持って行くことも考えていいでしょう。

    男子は白いYシャツにネクタイを締めるのが基本です。ネクタイは華美に流れすぎなければどんな柄でもかまいません。

    女子はストッキングかタイツかで悩む人も多いようですが、どちらでもかまいません。

    冬は防寒用に黒いタイツの方がいいかもしれません。

    髪は前髪が顔にかからない程度で、面接の際に邪魔にならないようにします。

    長い髪はまとめるとすっきりと清潔感があります。

  • NGマナー

    面接は一つ一つが区切られた面接室で行われることもあれば、隣の声が聞こえてくるようなブースで行われる場合もあります。

    いずれも、係員の誘導に従うことが大切です。

    場合によっては、入室する前に「ドアをノックする必要はありません」と言われることもありますので、言われたとおりに従いましょう。

    ノックして入る場合は、面接官から「お入りください」と言われてから入室します。

    「おかけください」と言われてから椅子に腰かけ、終わったら「ありがとうございました」とお辞儀をして退室します。

    面接官にお尻を向けることは失礼にあたりますが、部屋の構造によってはなかなか難しい場合もありますので、無理に前を向いたままドアを閉める必要はありません。

    大学生や社会人の就職面接とは違いますので、あくまで自然な流れの中で常識的なマナーを守ることが求められています。

    次に、グループ面接やグループ討論は大学によってやり方が違います。

    その大学のやり方、人数、会場設定をそのまま再現しなければ、雰囲気をつかむことは難しいでしょう。

    ただし、1度もやったことがない人と、そうでない人とでは、大きく差がつくことも事実です。

    メルリックスでは、これまでに受験した生徒たちの膨大な情報をもとに、入試の本番と全く同じ形式でグループ討論を行っています。

    適性試験も、YG検査やクレペリン検査など実物を用意して指導いたします。

    ここまでやる予備校はないでしょう。

グループ面接(討論)対策実施校

東邦大学 / 北里大学 / 金沢医科大学 / 日本医科大学 / 大阪医科大学 / 福岡大学

模擬面接(通年)

推薦入試やAO・編入学試験では特に面接が重視されています。

一般入試でも最終合格のためには二次試験の「面接試験」と「小論文試験」を突破しなければならないにも関わらず、多くの受験生は一次試験で行われる学科試験の対策に追われているのが実状です。

一次試験の合格を勝ち取り、二次試験の対策を立てようとしても、残念なことに医歯学部の面接対策が本当の意味で行われている高校や予備校はほとんどありません。ただ表面をなぞるだけの面接対策では、本番で何の役にも立たないのです。

メルリックス学院では、医歯学の道に対して高い志を持ちながら面接試験で夢を逃がすことのないよう、受験生のための模擬面接を無料で行っています。

医歯学部受験のエキスパートが本番同様の質疑応答を行った後で、適切なアドバイスを行います。

是非、日本一と言われるメルリックスの模擬面接で貴方の夢を現実のものとしてください。

※ 詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。
模擬面接のご案内 (PDFファイル 236KB)

小論文添削講座(通年)

医歯学部受験のエキスパート、メルリックス学院の講師陣が貴方の小論文を添削指導!

コース ①テーマ型(1行程度のテーマについて論じる)
②課題文型(課題文を読んで論じる)
③資料型(グラフなどを基に論じる)
受講方法 受験する大学の出題傾向に合わせて、①~③のコースからお選びください。
問題をお送りいたしますので、ご自宅で小論文をお書き頂き、郵送でご返送ください。添削してお返しいたします。
  • ※複数のコースを同時に申し込むこともできます。
  • ※お申し込みは各コース3問まで(最大9問まで)です。
  • ※コース選択がわからない場合、志望大学名と希望問題数のみご記入ください。
  • ※詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。
    私立医学部・歯学部入試のための小論文添削講座 (PDFファイル 553KB)

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