私立医学部、歯学部入試は大学入試の中でも非常に特殊な入試分野です。
小論文や面接、そして適性検査も多くの大学で課せられます。
メルリックスではこれらの対策を圧倒的な情報力で完璧に仕上げます。受験において学力の他に情報力が大きな勝因になることは言うまでもありません。
もちろん受験専門書やインターネットを通して様々な情報を知ることが出来ます。
しかし、必ずしも公表された情報が正しいとは限らないのが私立医歯学部入試です。
本音の部分を公表し難い情報もあり、私たちはこうした情報を少しでも多く正確に得ることが、医系専門予備校としての使命だと考えています。
そのために多くの時間を費やし、関係者の生の声を出来る限り多く集め分析しています。
メルリックスは推薦入試やAO入試、編入試験に特に力を入れている訳ではありません。
とは言っても推薦入試の合格者は、全国に校舎を持つ大手予備校を含めてメルリックスは、2009年度~2015年度まで8年連続日本一になりました。(大学情報プラザ調べ)
最大の理由は推薦入試の内容がほとんど公表されていないことです。
一般入試の問題は赤本などで入手できます。小論文や面接もメルリックスを含め調査結果が ある程度公表されています。しかし、推薦入試は適性検査と書いてあっても受験学力とは違う基本的な能力を問うMCATに通じるものからYG検査やバウムテストまで内容は大学によって様々です。小論文も英語の要約であったり国語の試験であったり、なかには鉛筆削りから始まる大学もあります。
ほとんどの受験生が全く手探りで受けるなか、メルリックスでは受験生からの聞き取り調査など、これまでの情報の蓄積がありますので、この大学の試験内容はこうだからこういう準備が必要だということがはっきりしています。また面接も形式や聞かれることが分かっています。そして合格に直結する推薦対策をしますので、結果として多くの合格者を出すことができるのです。
メルリックスが積み上げてきた情報の蓄積が物を言うのです。