私立医学部・歯学部予備校・塾のメルリックス学院

2020年度

東京慈恵会医科大学

  • 渡邊 静さん

苦手の英語をベテラン講師の的確な指導で克服!狙い撃ちで慈恵合格!

渡邊さんは潜在的な能力は高いが、勉強する習慣がなく「やる気になってくれれば…」と周囲が嘆くタイプの受験生であった。この手のタイプは、やる気を出せばあっという間に成績が伸びるが、そのやる気をどうやって出すかが非常に難しい。本人もやればできることを知っているため、よけいにスイッチをONにすることを先延ばしにしてしまう。目標のためにどこで覚悟を決めるかが問題となるが、現役時の渡邊さんは上手くスイッチを入れることができなかった。

同じ高校の友人と一緒に浪人しようと話していた渡邊さんだが、その友人が昭和大医学部に繰り上げ合格した。「あいつよりも上の大学に行きたいな」と漠然と考えた渡邊さんは、友人の兄が通っていたメルリックス学院を選んだ。

渡邊さんの弱点は英語と物理であった。英語は特にやってもやってもできるようにならないと感じていた。早めに集団授業から個別指導に切り替えて、先生に一から徹底的に叩き込んでもらったが、それでもなかなか伸びなかった。逆に、物理はメルリックスの集団授業を受けたことで、これまでわからなかったことが理解できるようになり、全国模試でも安定した成績を取るようになった。

これまで勉強習慣のなかった渡邊さんだが、メルリックスに入学してからは毎朝6時に起き、授業後も残って自習するようになった。心がけたのは、集中する時間は短くてもいいから質の高いものにすること。ただ長時間勉強することで自己満足するのではなく、あくまでどれだけ理解できたかが大事だと考えていた。
最後まで残ったのは、英語をいかに克服するかだった。渡邊さんは決して英語が嫌いというわけではなく、NBAのヒューストン・ロケッツのファンであり、将来は海外で働きたいという希望も持っている。ただ、英語は積み重ねの科目であり、付け焼刃ではなかなか難しいということを思い知らされていた。

入試が近づいてきた11月、渡邊さんは思いきって英語の個別指導の講師を替えることにした。新しい講師は入試問題の分析に長けたベテラン講師で、出題されやすい熟語などを覚えるよう指示してくれたので、長文が楽に読めるようになった。また、渡邊さんの英語の癖を見抜き「慈恵医大の問題は一見、難しく見えるけど君には合っているから」と徹底的に対策をしてくれた。

入試が始まり、5校の1次試験に合格した渡邊さんだが、英語は苦戦が続いていた。東京慈恵会医大の1次試験では、毎年出題されていた英作文が出題されず、数学と物理、化学は会心の出来だった。繰り上げ合格が回ってくるかどうかギリギリの補欠順位を受け取った時、渡邊さんはなぜか「受かる」と直感した。最初に合格通知をもらった医学部に進学予定で、大学の近くにマンションも借りていたが、東京慈恵会医大の繰り上げが回ってくると信じていた。

入学辞退締切日である3月31日が過ぎ、もう諦めていた4月2日の午後、やっと渡邊さんの携帯電話が鳴った。着信の番号は東京慈恵会医大の代表番号だった。

            

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東京慈恵会医科大学の合格体験記