現役生だった江田くんにとって、高校の勉強と受験勉強の両立は大変だった。現役生の常だが現役生は文化祭などの学校行事もあって、なかなか思ったように受験勉強を進めることは難しい。そこで江田くんは、地元でもあり地域枠のある久留米大学医学部に目標を絞った。
メルリックスで久留米大学の傾向をしっかりつかみ面接対策にも十分、時間をかけた。的を絞った無駄のない準備で、狙い通りに現役での合格を勝ち取ることができた。
高橋くんは、九州看護福祉大学看護福祉学部を卒業した。
しかし、医師への道を歩むことを決意し医学部を再受験することにした。医師を目指す強い気持ちはあったものの受験から時間がたっていたので、以前はできたことがスムーズにできずに戸惑いも覚えた。高橋くんは、自分に必要なことを自分のペースでやるためにメルリックスで個別授業を受講することにした。高橋くんは、授業にはいつも積極的な姿勢で臨み、理解が十分でないと感じたところは後回しにせず、その場で講師にきちんと質問をした。生徒と講師が1対1で行う個別授業の良さを十分に活かしていた。
医学部入試の情報収集にも熱心でその点でもメルリックスを上手く活用していた。久留米大学医学部徹底集中講座で久留米対策を仕上げ、見事に結果を出すことができた。
医学部受験が上手く行かず、いったん薬学部に籍を置き休学して医学部受験を続けていた宮田さんは何事にも積極的だった。自分が一番集中できる場所として授業のない時間は、いつも自習室に籠っていた。
また、他の生徒と話をして息抜きをする時間と勉強に集中する時間をきちんと分けることができていた。これまで結果を出せなかった医学部受験も、見事な集中力で難なく乗り越えてみせた。
いつも個室タイプの自習室で勉強をしていた増田くんは、1次試験の準備は当然だが、2次試験の準備も周到だった。
一般入試しか考えていなかったが、面接の練習も早めから始めた。
また自宅でも新聞の、特に医療関係の記事はしっかりと読み続けた。2次試験は、小論文であれ面接であれ圧倒的な自信を持つことができた。
小論文でも面接でも、医療の現状について問われる久留米大学の2次試験には自信を持って臨むことができ、当然、結果も付いてきた。