私立歯学部に確実に合格するための1クラス9名以下の少人数制コースです。入学に際して特に試験は行いません。
私立歯学部ではオーソドックスな標準的、典型的な問題を限られた時間でいかに確実に解くことができるかが勝負の分かれ目になります。
ですから基礎力の充実が特に大切になります。歯学部入試に数Ⅲは必要ありませんので後期からは歯学部数学を受講します。
一般入試を待たず、推薦入試・AO入試・編入学試験での合格も少なくありません。
時限 |
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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1 |
9:30~11:30 | 化学 | 生物/物理 | 英語 | 小論文 | 数学 | 土曜講座 | 模擬試験等 |
2 |
12:30~14:30 | 英語 | 英語 | 生物/物理 | 生物/物理 | 化学 | (個別指導) | |
3 |
14:45~16:45 | 数学 | 数学 | 数学 | 化学 | 英語 | ||
4 |
17:00~19:00 | 17:00~17:30 チェックテスト |
17:00~17:30 チェックテスト |
17:00~17:30 チェックテスト |
17:00~17:30 チェックテスト |
17:00~17:30 チェックテスト |
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5 |
19:30~21:30 | (18:30〜22:00TI) | (18:30〜22:00TI) | (18:30〜22:00TI) | (18:30〜22:00TI) | (18:30〜22:00TI) |
T.I(夜間強制自習)に関してはこちらをご覧ください。
土曜講座…土曜日も随時、講座を組みます。
※カリキュラムはモデルパターンです。
※理科は1科目を選択します。
メルリックスでは再受験生の方を歓迎しています。本当の意味で「後がない」から各クラスのいいお手本になってくれるからです。
多くの再受験生を受け入れた経験から私達も再受験生のやり方が分かっています。編入学試験はもちろん、一般入試でも文系出身も含め毎年多くの方が志望校に合格されています。
理系出身の再受験生、文系出身の再受験生、受験から時間が経った再受験生。再受験生と言っても状況は様々です。
圧倒的に多くの再受験生を合格に導いてきたメルリックスは「再受験生のやり方」がわかっています。
2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | |
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一般入試 | 26名 | 32名 | 38名 | 16名 | 15名 |
AO・編入・推薦 | 25名 | 21名 | 24名 | 27名 | 15名 |
年度ごとの延べ人数
オーストラリアの大学を卒業後、情報に強く再受験生の経験が豊富だと評判を聞き、メルリックスに入学した。
彼の一番の心配は5年以上、高校の理系科目に触れていなかったことだった。鮫島くんは、個別授業をうまく活用し、集団授業の他にペースをつかむまで少し個別授業でフォローした。終わってみれば、難問揃いの日本医科大学の理系科目も克服することができていた。