こんにちは。
学院長の鈴村です。
金沢医科大学医学部の2019年度入試結果が大学のホームページで公表されています。
大きく目につくのは、一般前期の志願者数が2,440名と昨年の3,286名から850名近く減ったことです。
これは、1次試験日が日本医科大学、帝京大学1日目、自治医科大学と重なったことによるものであり、
特に難易度が接近している帝京大学とは受験生を分け合う形になったのではないかと思います。
このところ、受験者層の重ならない順天堂大学と1次試験日が同じだったので、
今年は試験日が重なったことの影響をダイレクトに受けた形となりました。
志願者が3,000人を割ったのは、2014年度以来5年ぶりとなりましたが、