こんにちは。
学院長の鈴村です。 昨日、Twitterとこのブログでアップした1/15時点での東京医科大学の志願者数ですが、
最終確定人数のように捉えられ、大学のイメージダウンに繋がる恐れがあると判断して削除しました。 1/15時点での数値は正確であること、また大学の情報公開の一環として、
正規のルートでお知らせいただいたことを重ねてお伝えいたします。 現時点での正確な情報を知って、受験生に出願の有無を決めていただきたいという意図からお知らせしたもので、
大学にご迷惑をおかけすることは全く本意ではありません。
東京医科大学および、志願者情報を知って不快な思いをした方々には、この場を借りて深くお詫び申し上げます。

こんにちは。
学院長の鈴村です。 昨日、東京医科大学医学部、福岡大学医学部の推薦入試の合格発表がありました。
大阪医科大学医学部「建学の精神」入試の2次合格発表も昨日でした。
これで私立医学部推薦入試は、近畿大学医学部2次試験と産業医科大学医学部の合格発表を残すのみとなりました。 昨日の東京医科大学推薦入試の合格者は、公募20名、茨城県地域枠6名、山梨県地域枠2名でした。
茨城県地域枠は「募集人員8名以内」ですので、残りの2名は一般入試で募集することになると思います。
その東京医科大学は、そろそろ追加合格者の人数を発表すると同時に、今年(2019年度入試)の一般入試の定員数が決定すると思います。 東京医科大学の不正入試問題で、医学部

複数の方々より、東京医科大学から「入学意向確認書」が届いたとご連絡をいただきました。
先日、報道されたように、平成29年度・平成30年度入試で不合格になった受験生のうち、
不正な改竄を排除して元の点数を復元したところ、101名の方が追加合格候補になりました。
その方々のところに、一斉に文書が速達で送られてきたようです。 それによると、11月16日（金）に大学で追加合格候補者を対象とした説明会が行われ、
11月30日（金）までに入学意向確認書を返送することとなっています。
紛らわしいのですが、今回の通知が届いた全員が合格ではなく、入学を希望した受験生の中から、
成績上位者をもって募集人員（63名）に達した場合は不合格となり

こんにちは。
トータルアドバイザーの鈴村です。 今日、東京医科大学入試課の方からご連絡をいただきました。
来月に行われる推薦入試に変更がありますとのご連絡でした。 詳しい内容が東京医科大学のホームページでも公表されています。 https://www.tokyo-med.ac.jp/news/media/docs/H31igakukajikanwarihaiten.pdf
【医学科】平成31年度一般公募推薦・茨城地域枠特別推薦・山梨地域枠特別推薦入学試験における適性検査の廃止と時間割及び配点の公表について まず、小論文の試験時間が変わります。
昨年まで90分だった時間が110分になります。
日本語の課題1題、英語の課題1題という出題内

こんにちは。
トータルアドバイザーの鈴村です。 東京医科大学の女子差別問題は、単なる私立単科大学の入試差別という枠を越えて、
日本全体が抱える性差別と労働環境の問題に発展しています。
東京医科大学の学長職務代理からは「学生の皆さんへ」と題した文書が配布されたようです。
そこには、近々公表される予定の調査委員会による報告書を基に、
事実関係が明確になり次第、大学代表としての説明責任を果たしたいと記されています。 メルリックス学院としても、まずは大学の調査報告を待ちたいと考えています。
今のところ、2019年度入試は予定通り行われると考えており、東京医科大学の推薦対策講座も告知を開始しています。
既に何人かの方に

こんにちは。
トータルアドバイザーの鈴村です。 東京医科大学医学部で、2011年頃から入試で女子受験者の得点を一律に減点していたことが報道されました。
一律減点ということは、受験生1人ひとりを見た上ではなく、女子全体をまるごと差別していたということになります。 今年の東京医科大学の一般入試の志願者数は、一般・センター利用を合わせて3,862名、そのうち女子の占める割合は1,515名、39.2％です。
正規合格者と繰り上げ合格者を合わせた合格者数は214名、そのうち女子の占める割合は34名、15.9％です。
これは明らかに少ないと言われても不思議ではない数字です。 また、推薦入試と一般入試を合わせた2018年度入学者は120名ですが、そのうち女子