私立医学部・歯学部予備校・塾のメルリックス学院

「対話型鑑賞」の体験会に参加してみました!

こんにちは。
学院長の鈴村です。

先日、とちの葉クリニック院長であり、医学教育を観察と対話から考える事業『ミルキク』を主催する森永康平医師が開催する「対話型鑑賞」のオンライン無料体験会に参加しました。

「対話型鑑賞」は以前、東海大学医学部の編入学試験で、プレゼン面接の題材として取り上げられました。

入試情報ブログ『東海大学医学部一般編入学選抜のプレゼン面接テーマ』
https://www.melurix.co.jp/adviser/6749/

それ以外にも、近年、医学部の面接でよく行われるマルチプルミニインタビュー(MMI)で、絵画や写真を見て答えるという課題が出題されることがあります。
MMIの題材に西洋絵画が使われることも多く、普段、美術作品を鑑賞する機会の少ない受験生にとっては首をかしげる絵が出題されたりもします。

私は面接指導をしているので、自分自身の勉強にもなると思い、今回の体験会に参加しました。

対話型鑑賞は1枚の西洋絵画を見て、参加者が気づいたことを話し合っていきます。
体験会では1枚の絵画を見ながら、1時間ほど数名の参加者で話し合いをしました。
こんなに1枚の絵をじっくり見て、考えたことはないというぐらい、描かれているものを隅から隅まで見ていきます。

全部で1時間半の体験会でしたが、あっという間で終わった後はぐったりでした(笑)
「観察するというのは主体的な行動です」と森永先生はおっしゃっていましたが、まさにスポーツの試合をした後のような疲労感でした。

医師に必要な「観察力」と「言語力」を実践練習する場面が、これまでの講義形式の一方向の授業では不足しているという森永先生のお話はその通りだと思いました。
これからの時代、医学生が学ぶ内容はどんどん増え、医師の仕事はどんどん大変になっていくことでしょう。
そのための試みとしての「対話型鑑賞」というのは、非常に野心的かつ刺激的な試みだなと思いました。

この文章では全然その魅力を伝えきれていないので、もどかしい限りです。
少しでも面白そうだなと思った方は、ぜひ体験会に参加してみてください!

医学教育を観察と対話から「ミルキク」ホームページ
https://med-mirukiku-1.jimdosite.com/

森永康平先生のnote
https://note.com/miruikitekanjite

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