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昭和大学歯学部の総合型選抜の募集人員と2次試験の変更

こんにちは。
学院長の鈴村です。

今日から昭和大学歯学部の動画配信オープンキャンパスがスタートしました。
来年の3月31日までは繰り返し見ることができます。

昭和大学歯学部動画配信



ブログでは2回に分けて昭和大学歯学部の2023年度入試について解説します。

まず、医学部一般選抜入試(I期)利用併願入試が廃止になります。
廃止になるのは歯学部だけだそうです。
その分の募集人員3名は、総合型選抜にプラス1名、学校推薦型選抜にプラス2名が振り分けられます。

昨年度から始まった歯学部総合型選抜は募集人員が1名増えて5名になります。
出願資格は変わらず1浪までなら評定平均に関係なく出願できます。専願です。
また、大きな変更点として、2次試験の「教養試験」が「英語」のみになります。

昨年度の教養試験は80分で英語・小論文・中学レベルの数学や理科が出題されました。
それが英語のみとなります。
英語が得意な受験生にとってはチャンスですね。
(試験時間についての説明はありませんでした)
※その後の発表で2次試験の英語も廃止になりました。

模擬授業(70分)と模擬授業(40分)に関するテストは今年度も行われますが、
模擬授業(60分)と理解度の確認(60分)になります。
面接は約20分から14分と時間が短くなります。
※その後の発表で20分のままになりました。

1次試験は書類審査。
2次試験が:模擬授業および理解度の確認、面接。
2次試験は10月22日(土)に行われます。

出願期間は9月1日(木)~9月14日(水)まで。
入学志願票と活動報告書が必要ですので、夏休み中に出願書類を仕上げてしまいましょう。

学校推薦型選抜は特定協定校・指定校を含む27名を募集します。
出願資格は現役生のみ。専願です。

出願期間は11月1日(火)~11月11日(金)まで。
試験日は11月26日(土)です。
基礎学力試験と小論文・面接という試験内容は変わりません。
英語、そして数学(数学I・データの分析除く)か国語(現代文のみ)から1教科、物理基礎・化学基礎・生物基礎から2科目選択です。
数学と理科が得意な受験生は、総合型選抜よりこちらの試験内容の方が有利ですね。

アドミッションポリシーや、どんな学生を求めているかなども動画の中では解説されています。
特に総合型選抜・学校推薦型選抜を考えている人は見ておくべきでしょう。

学校推薦型選抜と同じ日に卒業生推薦入試編入学試験が行われるのも例年と同じです。
昭和歯学部の編入は、四年制大学を1年以上在学、34単位以上修得(見込)で受けられるのが特徴です。

動画の中では学校推薦型選抜と卒業生推薦入試の学力状況も公表されました。

<学校推薦型選抜>
入学者最高学力得点率(%)80
入学者最低学力得点率(%)52
受験者平均点(%)59

<卒業生推薦入試>
入学者最高学力得点率(%)85
入学者最低学力得点率(%)62
受験者平均点(%)58

これを見ると、受験者全体の平均点こそ卒業生推薦入試の方がわずかに低いものの、最高点・最低点ともに卒業生推薦の入学者が上回っています。
何かと悪評高い(?)医学部・歯学部の卒業生子女入試ですが、昭和歯学部の場合は普通に学校推薦型選抜を受けた方が(昨年度は)ボーダーラインが低かったことになります。
また、合否判定は学力試験の結果だけでは決定していないとも付け加えられていました。

次回は一般選抜、共通テスト利用選抜についてお伝えします。

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