私立医学部・歯学部予備校・塾のメルリックス学院

川崎医科大学医学部の一次合格最低点は20点以上低下

こんにちは。
学院長の鈴村です。

川崎医科大学医学部から2022年度の入試統計データが届きました。
大学ホームページでの公表はまだのようです。

それによると、2022年度の一般選抜は志願者1,351名、受験者1,296名。
正規合格者は合格掲示より106名。
繰上合格者の人数は不明です。
一般選抜の募集人員は約50名ですが入学者は68名となっています。

附属推薦の募集人員が約30名のところ、合格者14名だったので、その分を一般選抜で補っている形になります。
昨年度も附属推薦は26名受験、合格者23名と募集人員に達しませんでした。

一般選抜の一次合格最低点は208.5/350点。
昨年度の229.8/350点から20点以上、下がっています。
今年の一般選抜を受けた生徒達は口々に「数学が難しかった」と言っていました。
合格最低点の低下には数学の難易度が関係しているのではないかと思います。

よく聞かれる川崎医科大学の地域枠ですが、地域枠と一般枠のどちらの最低点が低いかは公表されていません。
また、岡山県・静岡県・長崎県のどの地域枠が易しい/難しいかもわかりません。

ただ、これまでのメルリックスの生徒の合格状況を見ていると、地域枠の方が合格最低点は低いようです。
出身県に関わらず出願できる静岡県と長崎県地域枠は、卒業後の要件を確認した上で検討の余地はあると思います。
(岡山県地域枠は岡山県もしくは川崎医科大学にゆかりがあることが必要)

昨年度はメルリックスから総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)の合格者が出ました。
理科3科目が必要なため、出願資格を満たしていても二の足を踏む受験生が多い川崎の総合型選抜ですが、しっかりした準備をすれば合格できることが証明されました。

また、これは東京医科大学の推薦にも言えることですが、理科3科目受験であっても、やはり勝負は一般選抜に必要な英語・数学・理科2科目の基礎学力です。
受験を考えている人は理科3科目めの勉強にこだわりすぎることなく、まずは基礎学力を身につけることを心がけてほしいと思います。

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