私立医学部・歯学部予備校・塾のメルリックス学院

多浪生・再受験生の面接の難しさ

こんにちは。
学院長の鈴村です。

昨日は学校推薦型選抜・総合型選抜の面接についてお話ししました。

『はじめての面接対策講座を開催します!』

今回「はじめての面接対策講座」として、【多浪生・再受験生編】を実施しようと考えたのは、医学部面接で最もデマや憶測が飛び交う分野だからです。

・多浪、再受験は不利だから、学力試験で合格最高点を取らなければならない
・30歳以上で医学部に合格する人は本当に特例
・調査書の欠席日数が多いと点数に関係なく落とされる

これらは実際に私が言われたことのある事例です。
ちなみにこの3つはすべてデマです。

にも関わらず、いい加減な噂がひとり歩きし、なおかつ多浪や再受験の方は、どこに相談すればいいかわからず、独りで不安を募らせている……という状況をこれまでにたくさん見てきました。

医学部の面接官というのは、残酷なぐらい「今」しか見ていません。

今、どうなのか。
今、入学して医学部の厳しい勉強に耐えられるのか。
今、入学してストレートで国家試験に合格できるのか。

だからこそ、過去について聞かれた時に、経歴にひっかかりがある人は「今は大丈夫です」と面接官に自信を持って伝える必要があります。

ちなみに「何浪からが多浪か」ということが、医学部受験においてよく問題になります。

合格していく生徒たちや、面接で聞かれる質問、医学部の先生方の話を総合すると、4浪ぐらいから、面接で『なぜこんなに時間がかかっているのか?』というニュアンスの質問が増えます。

ちなみに、就活においては「2浪まではなんとなくOK」という暗黙の了解があります。
以前、公務員試験の出願資格が25歳までという自治体が多かったため、就活も自然と「2浪まではOK」という空気が出来上がっていたように思います。
(今は公務員試験の年齢制限はかなり緩和されています)

そのため、医学部以外の学部、特に文系学部では「3浪からが多浪」と言われることが多いのではないでしょうか。
それでも多くの受験生が現役・1浪のため、多数決が正義という考え方から「2浪も多浪」と言われることもあります。

こういった背景を冷静に分析することなく、ただ不安を煽るような話が多いことにも心を痛めています。
特に今は何でもインターネットで検索する時代ですので、よけいに煽るような記事がヒットしやすくなります。

そういった誤解を少しでもクリアにしたくて、今回の【多浪生・再受験生編】を企画しました。
多浪生、再受験生はもちろん、経歴に少しでも不安のある方はぜひご参加いただければと思います。

これまで様々な経歴の受験生が医学部に合格していくのを見てきました。
普通だったら驚くような経歴の方にもたくさんお会いしました。
最早ちょっとやそっとのことでは驚かない自分がいます(笑)

高校を卒業後、10年以上もブラブラしていたり。
ブラブラしているだけならまだしも、色々な過去があったり。
大学にいくつも通っては辞めたり。
高校で欠席が100日以上あったり。
高校の調査書に重大なプライバシーに関わることが書いてあったり。

こういった方を何人も見てきました。
そして1次試験に合格して、2次試験の面接できちんと答えることができれば、間違いなく医学部に合格できます。

医学部面接は様々なドラマが交差する場所です。
講座という形式だからこそ伝えられる、様々なエピソードをお話しできればと思います。
経歴に不安のある方が自信を持って面接に臨めるよう一生懸命お話しさせていただきます。

はじめての面接対策講座【8月14日(土)多浪生・再受験生編】

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