私立医学部・歯学部予備校・塾のメルリックス学院

はじめての面接対策講座を開催します!

こんにちは。
学院長の鈴村です。

昨日は東海大学医学部一般編入学試験の2次試験が行われました。
東海大学の編入学試験では、普通の個人面接とプレゼン面接が行われるのですが、個人面接はおおむねいつも通り、いわゆるオーソドックスな医学部の面接だったようです。

この「いわゆるオーソドックス」というのは、医師志望理由に始まり、インターネットで検索すると出てくるような(?)ごく一般的な質問のことです。

オーソドックスな医学部面接の質問というのは、主に次の4つに分けられます。

1.志望動機と将来像
医師志望理由や大学志望理由、将来のキャリアなど、医学部・医師へのモチベーションを確認するための質問。

2.自分自身について
高校生活や部活動、再受験生であれば高校卒業後の経歴や大学で学んだ内容など、これまでの人生に関する質問。

3.医学部の勉強への耐性
得意科目や苦手科目、その克服方法、挫折の経験や趣味、気分転換、悩み事を相談できる相手はいるかなど、タフな環境に耐える力があるかどうかの質問。

4.ニュースや医療知識
医療系のニュースや知識に関する質問。専門的なことは求められていないが、医学を志す者としての倫理観や社会的関心が問われる。

医学部の教員である面接官がこれらの質問を受験生にして、入学させてもいいかどうか、医師にふさわしい人材かどうかを評価するわけです。

学校推薦型選抜・総合型選抜は、一般選抜に比べて面接の配点が高く、また全体の点数に占める割合が高いところが多いです。

例えば、聖マリアンナ医科大学の面接推薦型選抜200点、一般選抜150点です。
小論文推薦100点、一般50点です。
面接・小論文が全体に占める割合は、推薦300/650点一般200/600点です。
推薦は実に半分近くの点数が面接・小論文で占められています。

また、学校推薦型選抜・総合型選抜は、一般選抜に比べると大学の「求める人材」がより明確です。

聖マリアンナ医科大学でも、学校推薦型選抜は

「充実した学校生活を送り、全教科にバランスのとれた学力と、課外活動等にも積極的に参加し、優れた人間性を有する人物」

を求めると明記されています。

一般選抜の入学者選抜の基本方針が、

「第1次試験では学力試験(英語、数学、理科3科目中2科目選択)を行い、その合格者に対し、第2次試験として適性検査、小論文、面接を課し、本学のアドミッション・ポリシーに基づき、将来、良き医師となる適性を備えた人物」

とあるのに比べると、推薦の方が学力以外の部分も見ていることがわかります。

配点の多くを学力試験が占める一般と比べると、推薦の方が「大学の入学させたい人材」が明確であると感じることも多いです。
なので、推薦型・総合型選抜を考えている受験生には、必ずオープンキャンパスに行って、校風や先輩方の様子などを見てくるように勧めています。

そのあたりは、9月から開始予定(詳細は未定)の推薦型・総合型選抜対策講座でもお話しさせていただきますが、あくまで大学別の話になります。
その前に、各大学がどのような人材を好むかや、大学ごとの面接の特徴などを皆さんにお伝えしたいと考えました。

はじめての面接対策講座<7月17日(土)推薦型・総合型選抜編>

8月には同じ「はじめての面接」<多浪生・再受験生編>も行います。
明日はそちらについてお話しします。

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