私立医学部・歯学部予備校・塾のメルリックス学院

愛知医科大学と藤田医科大学の校風は違いますという話

こんにちは。
学院長の鈴村です。

愛知県には国公立と私立あわせて4つの医学部があります。

名古屋大学
名古屋市立大学
愛知医科大学
藤田医科大学

このうち名古屋大学は言わずと知れた旧七帝大の名門ですが、名古屋市立大学は地域枠推薦で30名の募集枠がある地域に根差した大学です。

愛知医科大学と藤田医科大学は同じ私立ということで一括りにされやすいですが、校風は明らかに違います。
同じ愛知県地域枠でも、愛知医科大学は推薦と共通テスト利用で募集しているのに対し、藤田医科大学は一般選抜で募集しています。

先週、所用があって実家のある名古屋に帰った際、メルリックス名古屋校と、医学部予備校セントメプレスにお邪魔してきました。
セントメプレスには以前お世話になった、元藤田医科大学准教授の前野芳正先生と、元愛知医科大学医学部事務部長の林哲也先生が顧問として在籍していらっしゃいます。
今回、セントメプレスの代表である中野先生のお取り計らいで、お2人と久しぶりに再会することができました。

前野先生とお会いしたのは今からもう9年も前のことになります。
当時、藤田保健衛生大学を訪問した私に対応してくださったのが、入試を担当していらっしゃった前野先生でした。
年若だった私にも非常に丁寧かつ真摯にご対応いただき、前野先生にうかがった内容はメルリックスの2次対策としてずっと活用させていただきました。

林先生は一昨年まで愛知医科大学の事務部長を務めていらっしゃいました。
当時、IBを持っている生徒がメルリックスにいました。
試験内容からも、愛知医科大学の国際バカロレア入試は非常にチャンスだと思ったのですが、名古屋出身の別の生徒から国際バカロレア入試に関する不透明な噂を聞きました。
医学部予備校の学院長として、そのテの噂はガセネタだとわかっているものの、情報がなさすぎて不安に思っていたところ、当時事務部長だった林先生に「そんなことはありません。ぜひ受験してください」と言われて背中を押されました。
きちんと準備をして臨んだところ無事に合格し、不確かな噂を信じなくて良かったとホッとしました。

前野先生は10年近く前にお会いした私のことを覚えていてくださいました。
今回は藤田医科大学のMMIやふじた未来入試に関する貴重な知見を教えていただき、またもや大変参考になりました。
特にふじた未来入試の出願書類である課題レポートについては、私がいつも生徒に「こうするといいよ」と話していることがあるのですが、今回、率直にうかがったところ「それでいいと思います」とのことでした。
「皆が記入例の通りに書こうとする」という話をうかがって無理もないと思いつつも、自分の指導方針でいいのだと自信が持てました。

お2人の先生方と久闊を叙しているところに、セントメプレスの生徒もやってきて、医学部入試の話になりました。
思いがけず、大変楽しくも有意義なひとときになりました。

セントメプレスは千種駅の駅前にあるのですが、高校時代に私が通っていた河合塾は改装中でした。
当時は「ビクトリーブリッジ(歩道橋)を渡ると浪人する」という噂が、「東山公園のボートに乗ると別れる」という言い伝えと同じぐらいの勢いでささやかれていたのですが、それを知らなかった私は最初に千種校を訪れた時、ビクトリーブリッジを堂々と渡ってしまいました。
後でその噂を聞いて、道理で誰も歩いていなかったはずだと納得しました。

千種校に通う生徒たちは、駅のロータリーから横断歩道を渡るのですが、横断歩道のすぐ横にいつもたこ焼き屋さんがお店を出していました。
医学部を目指していた当時のボーイフレンドが、そのたこ焼き屋さんを見て「俺も医学部落ちたらたこ焼き屋になろうかな」とポツリと言ったことがあります。
それを聞いた自分が烈火のごとく怒ったことを懐かしく思い出しました。

この面談をセッティングしていただいたセントメプレスの中野代表に改めて感謝申し上げます。

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