こんにちは。
学院長の鈴村です。
昨年、東海大学医学部一般編入学選抜の2次試験で、「対話型鑑賞」に関するテーマが出題されました。
これまでの医療問題とはガラリと変わって「対話型鑑賞」という耳慣れないテーマが、プレゼン面接のテーマに選ばれた背景を推察しながらブログを書きました。
『東海大学医学部一般編入学選抜のプレゼン面接テーマ』
対話型鑑賞導入の第一人者である京都芸術大学の福先生、そして看護学部で対話型鑑賞の授業を行っている伊達先生の対談が、課題文として取り上げられたのですが、いかにも科学とヒューマニズムの融和を掲げる東海大学にふさわしいテーマだと思いました。
先日、京都芸術大学・アートコミュニケーションセンターの方から「本学のホームページにブログ記事を掲載させていただいてよろしいでしょうか」とご連絡がありました。
できるだけ多くの方に記事を読んでいただけるのは嬉しいことなので、もちろん快諾させていただきました。
【記事紹介】東海大学医学部一般編入学選抜:プレゼンテーマに取り上げられました
また、こちらからは獨協医科大学総合診療科の助教である森永康平先生が、同大学の医学部学生を対象に実施した講義のレポートを読むことができます。
【レポート紹介】「対話型鑑賞導入の医学教育への可能性について」
この機会にぜひ様々な教育の可能性についてご一読ください。
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