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【2020年度の入試結果】日本大学医学部の2次試験は配点30点

こんにちは。
学院長の鈴村です。

日本大学医学部のガイドブック2021が送られてきました。
こちらから取り寄せることができます。
https://telemail.jp/_pcsite/?des=015220&gsn=0152208

それによると、2021年度入試は

<A方式>
1次試験:2021年2月8日(月)
2次試験:2021年2月16日(火)

<N方式>
1次試験:2021年2月1日(月)
2次試験:2021年2月11日(木・祝)

となっており、配点や試験会場など目立った変更はありません。

ただ、2021年度入試から2次試験の配点が明記されました。
小論文・面接・適性検査をあわせて30点です。

とはいえ、2019年度入試から成績開示すると、2次試験を受験した人には、2次試験の点数が公表されていたので、配点があることはわかっていました。
それが今回、30点満点であることが明記されました。

2020年度入試の結果は以下のようになっています。

<一般A方式>
志願者数:3,226名
受験者数:2,564名
合格者数:164名

<一般N方式>
志願者数:455名
受験者数:340名
合格者数:17名

受験者数は一般A方式は前年比18.2%減、一般N方式は前年比2.7%増となっています。
東京医科大学、久留米大学と1次試験日が重なっていた一般N方式の受験者数がわずかに増加しました。
N方式が医学部に設けられてから5年、すっかり医学部受験生に定着した感があります。

繰り上げ合格者数は公表されていませんが、メルリックス調べによると、

<一般A方式>
正規合格者数:97名
補欠候補者数:182名
繰上合格者数:67名

<一般N方式>
正規合格者数:10名
補欠候補者数:不明
繰上合格者数: 7名

となっています。

昨年は122位まで回ったことが確認できている一般A方式の繰り上げ合格ですが、今年は3月24日に補欠順位61位まで回ったことが確認できていますので、最終的には70位前後まで回ったと思われます。
(日大が公表している数値は、繰り上げ合格時に入学の意思を示した人数あり、その場で辞退した人は含まれていないと思われます)

一般N方式は3月3日に補欠順位5位まで回ったことが確認できているため、おそらくは3月末ギリギリに数名が回ったと思われます。

日本大学医学部は男女比や年齢比の細かいデータを公表していないのですが、一般A方式の入学者を年齢別に見てみると、以下の通りです。

◎ 現役:15%(14%)
◎ 1浪:25%(33%)
◎ 2浪:24%(22%)
◎ 3浪:11%(13%)
◎ その他:23%(18%)
※カッコ内は昨年の数字

また、一般A方式と一般N方式の総合格者数の男女比は、

◎ 男性:118名(65.2%)
◎ 女性:63名(34.8%)

となっており、昨年の男性119名(60.1%)、女性79名(39.9%)から、若干男性の割合が高くなっています。
これは一般A方式での男性の合格率が高かったことによるものです。

昨年から、募集要項が明記された校友子女入試のデータは公表されていません。
透明性という意味では物足りない公表結果ではありますが、不適切入試が指摘されてからの2年間の入試で、特に目立った点はないと言っていいと思います。

昨年、平日ではなく土曜日にオープンキャンパスを開催して多くの参加者を集め、今年は5月、6月にもオープンキャンパスの開催を予定した日本大学医学部ですが、残念ながら、新型コロナの影響で5月、6月のオープンキャンパスは中止になりました。

8月3日(土)のオープンキャンパスは今のところ実施予定となっています。
受験生のためにも、無事に開催されることを願います。

昨年、オープンキャンパスに行った時の記事です。
『2019年8月5日 日本大学医学部のオープンキャンパスに行って来ました』

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