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【英検チャレンジ】自己採点の結果を発表します

こんにちは。
学院長の鈴村です。

30年近いブランク、そして2ヶ月の準備期間で臨んだ英検2級の1次試験ですが、
当日はListeningで大失敗をしてしまいました。

生まれてからこれまで、数限りなく様々な試験を受けてきましたが、
「時間が足りなくて解答用紙にマークできなかった」というのは初めての経験です。
どんなことがあっても、何があっても、石にかじりついてでも解答用紙は埋める、
そう叩き込まれてきた私にとって、全く生まれて初めての経験でした。

ReadingおよびWritingは、辻谷先生としっかり対策したおかげで、
試験時間85分のところ75分で解き終わり、しっかり見直しもできたのですが、
Listeningは本番の緊張もあるのか、練習してきた過去問より難しく感じ、
聴き取って選択肢を選ぶのが精一杯で、それすらも選べない設問があり、
その合間にマークしなければならず、全く時間が足りませんでした。

試験が終わった後、呆然としたまま試験会場を出て、とぼとぼと五反田へ向かいました。
そう、医学部受験の1次試験会場としてよく使われる、あの五反田TOCビルがある五反田です。

五反田TOCのすぐ傍にあるベローチェで、めそめそと1人で反省会をしました。

以前、金沢医科大学の1次試験で、化学のマークミスをした生徒のことを思い出しました。
問題用紙の1ページ分、まるっとマークし忘れたというその生徒は、
五反田TOCでの試験が終わった後、真っ青な顔をしてメルリックスに戻って来ました。

その顔を見て「これはいかん」と思った私は、その生徒を誘って、渋谷ヒカリエでごはんを食べました。
渋谷ヒカリエの6階には、鰻と牛タンのお店が並んでいるエリアがあります。
その生徒に「何が食べたい?」と聞いたら、鰻と牛タンで迷った末に「鰻がいい」とリクエストされたので、
その生徒と、仲の良かったクラスメートと3人で鰻を食べました。

試験のことはどこへやら、3人で鰻を食べつつ、よしなし事を話しながら笑ったせいか、
お店を出る頃にはすっかりその生徒は元気になっていました。
「明日の杏林頑張ります」と言って別れましたが、翌日の1次試験ではその言葉通り、
きちんと実力を出し切って見事に合格、そのまま杏林に進学しました。

言ってみれば、私にとっての英検は、別に人生を左右するものではありませんが、
生徒達にとっての入試は、将来その職業に就けるかどうかが決まる、人生を賭けた勝負です。
その勝負を賭けた入試で、マークミスをするというのがどういうことか、
これまでなんとなくわかっているつもりでいたけれど、
実は何もわかっていなかったのだということが、
自分がこうなってみて初めて、多少なりとも実感できました。

試験翌日の13時に解答速報が発表されたので、さっそく自己採点をしてみました。

Reading
1 文法・語法問題:16/20点(80%)
2 長文読解空所補充:6/6点(100%)
3 長文読解内容一致:12/12点(100%)

1の文法・語法問題はこれまで過去問をやった中で最高の出来、2と3の長文読解は満点でした。

Writingは自己採点できませんが、それでも辻谷先生に言われた通りのルールを守って、
教わった通りに書けたと思います。字数も100語中99語とギリギリまで書きました。

筆記試験の出来を見る限り、Listeningでの大失敗が悔やまれます。
問題用紙に一応、自分が選んだ解答は書き込んであるのですが、
時間ギリギリにマークしたものがどこまで正しいかわからないので、
正確な点数を出すことができません。

一応、解答をすべてきちんとマークできていたとすると(あり得ない仮定ですが)
Listening 18/30(60%)です。
1次発表のある6月17日(月)まで不安を抱えたまま待つことになりそうです。

それにしても長文読解のfull scoreには自分でも驚きました。
毎日、1題ずつ課題として出された長文をやっていましたが、全問正解することはまずありませんでしたし、
自分で長文が読めるようになった実感はあっても、点数には結びついていませんでした。

ただ、試験本番では、長文の隅々まで精読できたという感覚がありましたし、
すべての選択肢を自信を持った上で選ぶことができました。
開始から30分で長文5題をすべて終えた時「後で見直しをしなくても大丈夫」と確信が持てました。
辻谷先生の言う「一発で仕留める」ことができた状態です。

高校時代、英単語の意味を繋ぎ合わせるだけで、構文を無視した「雰囲気読み」をしていた自分が、
たった2ヶ月でここまで変われるとは驚きしかありません。

4月にやった過去問の得点率です。

Reading
1 文法・語法問題:15/20点(75%)
2 長文読解空所補充:6/6点(100%)
3 長文読解内容一致:10/12点(83.3%)

Listening:21/30点(70%)

1の文法・語法問題は+1,2は満点キープ、3の長文読解内容一致は+2,リスニングは-3です。
Readingのプラス分をListeningが帳消しにしてしまっていますが、
このReadingでの+3を積み上げるのには、地道でタフな努力が必要でした。
そこそこ出来るレベルから、完全に武器にするレベルに移行する時の苦しさを味わいました。

さて今回、英検2級を受験するにあたって、メルリックスの英語科の先生方から
励ましのメッセージをいただきました。



英語科主任の牧先生より



英語科準専任の芥川先生より

また、6/16(日)の英語公開セミナーで医系長文を担当される代田先生からは、
「本文を一生懸命読むだけでなく選択肢を精読すること」の大切さを教えていただきました。

個別指導を担当していただいている辻谷先生はもちろん、様々な先生方からアドバイスをいただいて、
その通り素直に実行したことで、短期間にここまで長文読解の実力を伸ばせたのだと思います。

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