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大阪医科大学医学部の一般入試(前期)1次試験は来年度も2月11日

こんにちは。
学院長の鈴村です。

大阪医科大学医学部の2019年度入試データがホームページで公開されています。
それによると、一般入試(前期)の志願者数は1,886名と前年度より294名増となりました。

この志願者増の理由は、1次試験日を以前と同じ2月11日に戻したためと考えられます。
2018年度は「試験会場が取れない」という理由で、一般(前期)の1次試験日を
例年より2週間ほど早い1月28日にした大阪医科大学医学部でしたが、
結果は志願者数1,592名と、前年度より364名の減少となりました。

同じ1月28日には、神奈川にある北里大学医学部でも1次試験が行われましたが、
大阪医科大学とはそもそも地域も難易度も異なっているせいか、
その影響はほとんどなく、志願者2,644名と前年とほぼ変わらない数字でした。

昨年の大阪医科大学では、一般(後期)の志願者数は863名と、前年度より46名増加していることからも、
一般(前期)の志願者減は、1次試験日が早まったことを受験生が敬遠したためと考えられます。

やはり大阪医科大学を受験する層は、ある程度、国公立医学部との併願を考えており、
センター試験が終わってから、国公立2次試験あるいは私大対策をするつもりの受験生が多いのかもしれません。
今年の一般(後期)の志願者数でも871名と安定した人気を保っています。

さて、大阪医科大学のホームページでは既に来年度の入試日程も発表されています。
それによると、一般(前期)の試験日は2月11日です。
医学部志願者全体が減少傾向にある中で、来年度も安定した志願者を集めるのではないでしょうか。

また、来年度から研究医枠の募集が廃止になり、その2名分が一般(前期)の募集人員に加えられ87名となります。

3年目を迎える「建学の精神」入試は、来年度も3名程度で募集されますが、今年度の最終合格者は0名でした。
実施初年度の最終合格者は1名でしたので、書類審査と小論文・面接試験を突破して、
さらに5教科7科目のセンター試験で80%を取ることは非常に難しいことがわかります。
専願制であるため、合格したら必ず進学しなければならず、学力に自信のある現役生にとっては、
可能性が限定されると感じられるのかもしれません。

大学も無理に「建学の精神」入試で募集人員を満たそうとは考えておらず、
良い人材がいなければ、一般入試で合格させようと考えているのではないでしょうか。
大阪医科大学の志望順位が高い医学部受験生にとって、チャンスは大きいと思います。

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