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福岡大学医学部の志願者数確定

こんにちは。
学院長の鈴村です。

福岡大学医学部の志願者数が確定しました。

一般(系統別):2,916名(前年比43名増)
センター:1,002名(前年比207名増)

福岡大学医学部は、推薦入試と一般入試ともに、現役生・1浪生の調査書に一律加点していたとして、文部科学省から不適切入試の指摘を受けました。
不適切入試の影響による定員減はなく、志願者数がどうなるか注目されましたが、昨年をわずかに上回りました。

NHKの報道によると、東京医科大学一般入試の志願者数は最終的に900名あまりだそうです。
1次試験日が重なる福岡大学にも多少の影響はあったかもしれませんが、多くは同じ関東の東海大学に流れたのかもしれません。
(東海大学の志願者数はまだ公表されていません)

同じ福岡にある久留米大学医学部は、一般入試の志願者数1,798名と昨年より263名減です。
昨年と同じく東北医科薬科大学、日本大学N方式と1次試験日が重なっていることに加え、今年は杏林大学医学部とも重なりました。
さらに、設立4年目となる東北医科薬科大学は今年から1次試験で大阪会場を新設します。
こうやって見ると、マスコミは「不適切入試で医学部の志願者数大幅減!」と報道したいかもしれませんが、
志願者の動向には不適切入試の影響よりも、入試日程やその他の条件が大きく関わっていると言えそうです。

東京医科大学が今回、大きく志願者を減らした理由は、大学への不信感ももちろんあると思いますが、現実的に募集人員が大きく減少したことも関係していると思います。
一般入試の募集人員が75名から半分以下の34名に減るというのは、やはり受験生にはインパクトが大きかったのでしょう。

先日、日本大学全体の志願者数が悪質タックル問題の影響か、大きく減少していると報じられましたが、
医学部は国公立も私立も難易度は高止まりで、滑り止めがないという状況にあり、医師になりたい受験生は皆、必死です。
医学部に入れるかどうかが人生を左右する受験生にとっては、合格のチャンスが少しでも大きい大学を受験したいというのが本音ではないかと思います。

また、福岡大学医学部のセンター利用入試は、昨年から200名以上増え、2014年度に始まって以来、初めて1,000名の大台を越えました。

【2019年度(平成31年度)入試速報】 私立医学部・歯学部入試結果(1月27日更新)
https://www.melurix.co.jp/news/942/

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