東京医科大学 受験合格のための攻略ガイド 2017

東京医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

東京医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

東京医科大学

大正5年 東京医学講習所を設立
大正7年 東京医学専門学校を設立
昭和21年 東京医科大学を設立
昭和27年 新制東京医科大学に昇格
平成25年 教育研究棟完成
医学部看護学科設置
開学年度
大正5年
創設者
高橋 琢也
理事長
-
学長
鈴木 衞
学部所在地
〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
交通手段
東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅徒歩7分 JR新宿駅より徒歩25分
公式HP
http://www.tokyo-med.ac.jp/

東京医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

東京医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、東京医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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東京医科大学 受験科目の最新出題傾向分析

東京医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

出題形式、内容に変化はなし。選択肢の多いのが定着している長文の内容合致の選択肢は32で、8つを選ぶもの。こうなると選択肢だけで2ページ半を占める相当数ではあるが、パラグラフごとに注意深く読み進めながら解答していけば問題はないだろう。もう一方の長文は、'15と同じ形式で、問いはA~Dまであり、空所補充、同意表現、内容合致。Aの文中欠落語句の挿入は、解答数10に対し選択肢が18なのも変わらず。文意と文構造に留意すれば難しくない。文法関連は短文完成と整序英作文(日本文リードなし)のみで、どちらも平易。発音・アクセントは'15同様前者の出題だが、発音記号など正確に把握していないと迷う可能性もあり。

対策

近年は総じて同傾向、同内容の出題となっているので、対策をするにあたり過去問のチェックは欠かせない。文法・語法関連は難問はないので、標準レベルの頻出問題にできるだけ多くあたり、解答のカンを養っておくこと、整序英作文対策は、日本文のリードに頼らない演習が必須。また、会話文などが加わる可能性も考え、多少の出題内容の変化には十分対応できるようにしておきたい。選択肢が多い内容合致長文は、文の進行に合わせてパラグラフごとに問いが設けられた類似のタイプの内容合致問題に慣れておこう。また、英文中の欠落語句の補充問題も必出と思われるので、忘れずに類題演習をしておくこと。

英語科:牧先生

数学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

60分で大問4題。[1], [2]はそれぞれ2問の小問からなり、中堅~上位私大レベル典型問題の解法で解ける問題が多いが、見た目以上に面倒で大問以上に解きにくい問題が入っている年もあるので注意。[3]はベクトルの頻度が高いが微分・積分や極限の問題も出ている。[4]は微分・積分。全体的に私立上位大レベル典型問題の解法で解けるような問題が多く難しい問題はあまり出されない。しかし、ある程度考えさせる問題や上手く解かないと時間がかかってしまう問題が混ざっている事も多く、60分でミスをせず合格点を取るには問題を解き慣れている必要があり、意外に実力が試される。'15と'16は素直で解きやすい問題が多かった。

対策

上位私立大向けの問題集によく載っているような典型問題がほとんどだが、60分という制限時間でミスなく合格点をとるのは易しくない。頻出単元である数学Ⅱ・Ⅲの微分・積分、ベクトル、数列、数列の極限、図形と方程式については、典型的な問題であれば迷わず速く正確に解く練習をしておき、難しくはないが上手く解かないと時間がかかってしまうような問題をたくさんこなして、この大学で出されるのと同じようなタイプの問題に慣れておいた方がよいだろう。また、見た目以上に面倒な問題が混ざっていることもある。それらに引っかかって失敗しないためにも、また時間配分に慣れておくためにも、過去問を解いてこの大学の問題に慣れておこう。

数学科:寺西先生

化学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

近年では大問5題の出題になっている。問題構成は毎年[1]で正文誤文の判定問題。'15までは、誤文選択だったが、'16では正文選択に変わった。[2]では中和滴定に関する問題。中和熱の計算なども出題されている。[3]で気体の発生法など無機化学の反応に関する問題が出題された。(気体の発生は2年連続で出題されている)。[4]でアルケンの構造決定の問題で二重結合のオゾン分解や過マンガン酸酸化などが出題されている。[5]では半透膜を使った実験の問題で浸透圧や沈澱の形成などの問題が出題された。[1]では例年誤文選択問題(’16では正文選択)が出題される。しかし、必ず誤文があるわけではなく、⑥の選択肢には「①~⑤に誤りはない」という選択肢があるのが厄介なところだ。

対策

意外と点数を落としかねない問題が[1]の誤文選択問題('16では正文選択)であろう。各設問に必ず誤文(正文)があるわけではなく誤文(正文)がない設問も含まれている。そのため一つ一つの項目に関してかなり精度の高い知識がないと迷ってしまったりしてかなり時間を使ってしまうことがある。一つ一つの知識を確実にしておくことが必要である。[2]~[5]では、標準問題~基本問題の組み合わせであるため、しっかりと化学の標準問題や受験の定番問題の演習をしていれば、それほど手間を取らずに解答にたどり着き、正答できると思われる。予備校のテキストなどで確実な知識力と同時に定番問題の解法は確実に身につけることが必要。

化学科:小枝先生

生物

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問4題となっている。1題は小問5問の構成で、生物間の相互作用・生得的行動・真核細胞の構造・ニューロン・フレームシフトが出された。1題は血液循環に関する内容で、血管系・組織液・器官の構造・心臓と循環・酸素解離曲線を用いた計算2問が出された。1題はタンパク質に関する内容で、反応系・酵素・ダイニン・拒絶反応・コハク酸脱水素酵素の実験が出された。1題は突然変異に関する内容で、実験考察・逆位・遺伝が出された。小問が入るので分野は多くなるが、基本的な内容が多いため難しくはない。時間的にも余裕が有るので、ケアレスミスをしないように解くとよい。遺伝は新課程でも入っているので、練習しておこう。

対策

遺伝の問題は例年難しく、かつ量も多い。いかに短時間で解くかが勝負となる。遺伝を短時間で解くには、十分に練習することである。新課程では内容が少なくなったが出されている。代わりに遺伝子頻度の問題が増えると思われる。正誤問題は、内容が多岐にわたるので、生物全範囲をしっかりと覚えておかなければ解くことは難しい。1つの小問の中に、4分野ぐらいの内容が入っていて、正誤を問う内容が多いので、頭の回転をよくして的確に正誤を見分ける必要がある。教科書の内容はしっかりと覚えて、語句や生物の分類を正確にしておこう。また、実験観察問題は文章量が多いので、短時間で読み取る力を鍛えておこう。

生物科:日田先生

物理

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問9題に小問21問が配分され、力学、電磁気、熱力学、波動、原子から出題されている。力学は折り曲げた金属棒の重心、2つの物体の衝突、物体の粗い斜面上での運動、電磁気は2つの点電荷による電場と電位、斜面上の導体棒に生じる誘導起電力、RLC直列共振回路が出題されている。熱力学は理想気体の熱サイクル、波動はヤングの干渉実験、原子は水素原子のエネルギー準位が出題されている。基本~標準的な問題が出題されているが、RLC直列共振とエネルギー準位は類題を解いているかどうかで、点差が出ただろう。手早く解けば時間は足りるので、高得点での争いになっている。計算ミスや問題の読み間違いなどには十分注意をすること。

対策

基本~標準問題を幅広く解いておくこと。原子を含む全分野からの出題である。問題の最後にある定数一覧と三角関数表の数値を用いて計算をする形式は同じであるが、'14からは選択式になっている。日頃から自分の手で計算をし、数値計算力を鍛えておくことが必要である。問題には誘導がなく、問題をしっかりと読み、自分で解答の流れを作らなければならない。対策として、典型的な標準問題を数多く解いておくことであり、そのことで、解答の流れをつくる力がつき、問題を把握する読解力もついていく。原子はしっかりとした準備が必要である。'12は'09~'11と比べて難化したが'13は例年程度で、'14、'15、'16は易化している。

物理科:吉武先生

東京医科大学大学受験の最新総評

2012から一般入試の配点が英語100点、数学100点、理科2科目200点であることが公表された。一般入試で75名、センター利用入試で15名を募集する。

現役生のみが受験できる公募推薦は毎年多くの受験生を集めるが、茨城県地域枠特別推薦と山梨県地域枠特別推薦の地域枠もある。その地域の高校出身者か保護者が居住していることが条件になり、1浪まで受験できる。

◆英語
近年同傾向だが、多少の変化にも対応できるよう柔軟な対策を
◆数学
基本・典型問題が多いが実力が必要。手早く正確に解く練習を
◆化学
[1]の正文誤文の判定問題が厄介。やや難化?
◆生物
問題数は少ないが、選択はやや難しい
◆物理
基本~標準問題が中心だが、難度が上がることも有り得る!!

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田尻学院長の最新分析-東京医科大学編-

写真

分析結果

2016年4月13日に創立100周年を迎える伝統校で、2013年7月、理事長が代わり新しい理事長が就任、2014年7月には新しい学長が就任した。2015年度入試から山梨県地域枠特別推薦が実施され、センター利用入試の定員を減らしてその分、一般入試の定員を75名と増やすなど、新体制下での入試変更が行われている。

一般入試の配点は、ごく一般的な配点であるが受験前には入試要項で確認しておきたい。適性検査は推薦・一般ともにYG検査とバウムテストが行われるが、どの様なテストかさえ知っていれば問題ない。

推薦入試では理科3科目が出題されるが、恐れる必要はない。履修していない科目の勉強を付け焼き刃でやっても仕方ない。問題文をしっかり読めば未履修者でもできるように作られている。

一般入試の補欠は1次補欠と2次補欠に分けて発表される。

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