東海大学 受験合格のための攻略ガイド 2017

東海大学受験合格必勝のための攻略ガイド

東海大学受験合格必勝のための攻略ガイド

東海大学

昭和49年 東海大学医学部を開設
昭和58年 海外留学制度を開始
昭和62年 編入学制度を開始
平成9年 クリニカルクラークシップ導入
平成28年 センター利用入試を新設
新カリキュラム導入
開学年度
昭和49年
創設者
松前 重義
理事長
-
学長
山田 清志
学部所在地
〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
交通手段
小田急線伊勢原駅よりバス10分
公式HP
http://www.u-tokai.ac.jp/

東海大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

東海大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、東海大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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東海大学 受験科目の最新出題傾向分析

東海大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

出題傾向に特別な変化はなし。難度も変わらず、総じて易~標準レベル。文法関連は、短文完成、同意表現で、どちらも文法・語法、必須単語がマスターできていれば問題なし。会話文は2つで、どちらも日常的な会話でひねったところは特になく、内容がきちんと読み取れれば容易に解答できる。文整序とグラフの読み取りは近年定着しており、どちらも落ち着いて選択肢を吟味すれば平易。長文は1問で、問いは内容合致を中心に、空所語句補充、タイトル選択、代名詞の指すものなど。内容合致は段落別に問いがある形式で、最後に文全体の内容のTrue or Falseを問うもの。以上は全体的に平易な内容で差がつきにくいので、合否を決するのは記述部分(和訳と英作文)であろう。前者は無生物主語の扱い、後者は標準レベルの語彙や表現がきちんと使えるかどうかがカギ。

対策

例年同じタイプの出題で易~標準レベルの問題群だが、だからこそ基礎的な事項の習得が必須。短文完成や同意表現のいわゆる「頻出問題」を数多くこなしておけば、文法関連はまず心配ない。長文を含めマーク式の問題は易しめで差がつきにくいので、合格に近づくためには、和訳と英作文の記述対策は絶対に欠かせない。文法や語法力をきちんと使えるレベルにまで高めておきたい。そのためには、知識を使って「英文を訳す、書く」の演習を日常的に行うことが肝要だ。一見して「書けそうだから書いてみなくても大丈夫」とは決して思わないように。もちろんどちらも書きっぱなしにするのではなく、添削してもらい自分の弱点やクセを自覚し、次に生かす努力をすること。

英語科:牧先生

数学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

70分で穴埋め方式の大問3題。[1]は小問集であることが多いが、誘導形式の大問1題となっている年もある。[1]の小問はほとんどが教科書傍用問題集等でみかけるような基本問題。[2]と[3]は誘導形式の大問で、誘導形式に従って解いていけばよい基本・典型レベルの問題がほとんどであるが、考えさせる問題が出される年もあり、'16の1日目の[3]はある程度考えさせる。最近は1日目と2日目の難易度の差はそれほど大きくなく、どちらも中堅私大レベル問題集によく載っている基本・典型問題や誘導に従って解いていけばよい問題が中心。'11~'15のような問題であれば合格点はかなり高いと思われ、ちょっとしたミスが命取り。

対策

基礎力をみる問題が多い。問題の量とレベルからしたら制限時間はやや長いといえる年が多く、合格点は高いことが多いと思われる。'11~'15のような問題であれば満点近くを狙うべき。まずは教科書傍用問題集~中堅私大レベルの基本問題集などで全範囲の基礎を固めて穴をなくし、基本問題ならミスをせず確実に解けるようにしておこう。全体としては基本問題が中心とは言っても、'16の[3]のようにやや考えさせる問題が混ざっていることもある。出題頻度の高い積分、確率、数列などについては少なくとも私大上位レベルの典型問題まではやっておいた方がよい。さらに、過去問を解いて[2]と[3]の誘導に上手く乗る練習もしておこう。

数学科:寺西先生

化学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

第1日目、第2日目とも例年大問5~7題の出題で、やや易から標準レベルの問題のみではあるが問題量はやや多め。第1日目では[1]でエステルの構造、[2]で状態図に関する問題。[3]でアンモニアの電離定数。[4]で陽イオンの定性分析。[5]は計算問題で、電気分解、溶解度、さらにフェノールの性質が問われた。第2日目では[1]でアルコールの反応と油脂の構造。[2]でイオン結晶格子。格子エネルギーの問題も出題された。[3]で気体の発生法。[4]でヨウ化水素の生成反応の反応速度と化学平衡。[5]は小問の集合でアミノ酸の性質、気体の計算、硫化水素の電離定数と溶解度積の問題が出題された。複雑な計算問題はないが計算問題の数が多く出題されている。

対策

例年、問題数がやや多めで計算問題も数問含まれている。しかし、計算問題も複雑なものではなく、その他の問題もほとんどが受験の定番問題や標準的な問題で構成されているため、そうした問題を十分に演習していればそれほど難しくなく、高得点も十分に狙える。また、問題数が多いためある程度の時間が解答にかかってしまうのは仕方がないが、要領よく問題を読み解答したり、選択形式の問題も多いので計算問題も答えの目安をつけてうまく計算をしていくことで、時間を節約する演習を十分にしておきたい。受験に対応した入試用の問題集で問題の解き方を十分に覚えること。また、基本的な知識や用語は確実に習得して受験に臨んでいきたい。

化学科:小枝先生

生物

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問5題となっている。総合問題が無くなった。1題は血液凝固に関する内容で、凝固や凝集反応の問題が出された。1題は神経に関する内容で、促進性の神経と抑制性の神経による実験考察問題が出された。1題はABC遺伝子と減数分裂に関する問題で、作図と10字・30字・30字・40字の記述が出された。1題は発生に関する内容で、両生類の卵割・予定胚域図・40字の記述が出された。1題は減数分裂とクローンに関する内容で、メダカの遺伝と組換え価・60字の記述が出された。各問題は記述が有り、文章も多いので時間内に解き終わるのは難しい。作図も正確に書く必要があるので、多くの問題を解いて筆記速度を早くしておこう。

対策

文章量が多い。特に、考察問題に関しては、実験やデータを読んでからの記述となる。読み取る速さを必要とするとともに、文章の内容をまとめて書く速さも必要とされる。文章の多さから考えると、染色体と分裂・生殖方法・遺伝・核酸とタンパク質・免疫・神経系と筋肉の分野に関しては、国公立の二次試験の生物の問題を解く練習をするとよいと思う。また、空所補充で得点を落とすと致命的である。記述も量が多く難しいということより、生物用語の確認にあたる空所補充や語句選択を落とすわけにはいかない。そのためには、教科書を十分に活用して、生物の用語の意味と使い方を正確に覚えるようにしよう。なお、計算問題も押さえておこう。

生物科:日田先生

物理

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問4題で構成され、電磁気、原子、波動、力学からの出題である。電磁気は電気影像法を基に点電荷、導体板、導体球殻の電場を考える問題、原子は陽子と重陽子の核融合の問題が出題されている。波動はマイケルソン干渉計が出題され、透明板の挿入や反射鏡の単振動と自由落下も含まれている。力学は2本の棒と平板を用いた力のモーメントのつり合いの問題が出題されている。標準的な問題も一部出題されているが、全体的に難度が高い問題が含まている。電気影像法、核融合、マイケルソン干渉計の後半、力のモーメントなどは類題を解いたことがない受験生は苦労しただろう。試験時間は70分あるが足りない。難度はかなり高く、合格点は低いだろう。

対策

標準~やや難の問題を解いておくこと。標準問題が中心であるが、力学、電磁気、波動では難度の高い問題が出題されることもあるので、しっかりとした準備が必要である。難度の高い問題では誘導にのれるだけの理解力が必要となる。出題範囲は幅広いので、全分野について勉強しておくことが重要である。'06と'07は易しくなっていたが、'08から難度がやや上がり、'11~'13は難度が安定していたが、'14と'15はやや下がり、'16は高くなった。'14と'15のレベルであれば、時間内に解くのは難しくないが、レベルの高い問題が多い場合には時間が足りなくなるので、日頃から効率よく問題を解く習慣をつけておくことが必要。

物理科:吉武先生

東海大学大学受験の最新総評

1次試験は2日間行われ、1日のみでも受験できる。2日間とも受験した場合は、総得点の高い方で判定される。得点は標準化(偏差値)された点数によってランクが付けられ、上位より1次合格となる。

2016から入試の配点が英語100点、数学100点、理科1科目100点とフラットになり、理科1科目で受験できるのが特徴。理科は化学が易しいため、化学を選択しようとする受験生が多いが、点数が偏差値化されるため化学を選んだ場合ケアレスミスは許されない。

2013から志願者が急増しており、ここ3年間は5,000人を越える志願者を集めている。

◆英語
基礎的な文法・語法力必須、和訳と英作文対策は念入りに
◆数学
どの単元も基本問題は確実に取れるように。誘導に乗れるように
◆化学
問題量がやや多め!! しかし基本~標準的な問題のみ
◆生物
問題が難化した。時間内に解くのは難しい
◆物理
標準問題が中心だったが、難度の高い問題が出題されている!!

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田尻学院長の最新分析-東海大学編-

写真

分析結果

日本の医学部で最も早く講座医局制(いわゆる医局)の廃止に踏み切ったり、編入学の定員を40名に拡大した(現在は20名)など先駆的な取り組みを行ってきた大学である。これらの改革は当時の黒川医学部長の影響が大きく、黒川後の変化にも注目していきたい。大学病院は首都圏の病院には珍しくドクターヘリも備えられている。

一般入試は2日間あり、理科は1科目のみとなる。受験日や受験科目により有利不利が出ないように合否の判定は偏差値換算で行われる。神奈川県地域枠は地域に関係なく全国どこからでも出願できる。編入学試験は人気も高く志願者も多いが、2016年度から入学時期が1年次後期に変更されることが発表された。1次試験が2016年5月、2次試験が2016年6月に実施され、合格者は2016年10月の秋学期に編入になる。

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