久留米大学 受験合格のための攻略ガイド 2017

久留米大学受験合格必勝のための攻略ガイド

久留米大学受験合格必勝のための攻略ガイド

久留米大学

昭和3年 九州医学専門学校を設立
昭和18年 九州高等医学専門学校に改称
昭和21年 旧制久留米医科大学を設置
昭和23年 久留米医科大学学部を開設
昭和27年 新制久留米大学医学部に昇格
平成6年 医学部看護学科を開設
開学年度
昭和3年
創設者
-
理事長
-
学長
永田 見生
学部所在地
〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
交通手段
JR久留米駅よりバス7分
公式HP
http://www.kurume-u.ac.jp/

久留米大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

久留米大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、久留米大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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久留米大学 受験科目の最新出題傾向分析

久留米大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

出題傾向、内容に変化はなし。短文完成と誤文訂正は標準的で概ね文法・語法の知識で対応できるが、前者は一部ややハイレベルな表現も見られる。後者は全て平易と言ってよいが、品詞や語形変化への注意が必要だ。長文は、変わらず内容合致と単語の空所補充選択のみだが、後者はやや語彙力が求められる。また、近年易化傾向にある英文中の整序英作文だが、今回も標準的と言ってよい。ただ、文意を汲み取りながら、かつ文法にも注意しないと手こずりそうな部分もある。和訳、英訳問題については、どちらもやはり語彙力が物を言う箇所があるが、和訳の場合は文脈から類推することもできそうだ。発音問題は、近年難単語の出題は少なくなっているが、今回は、見たことがなければ正確に読むのが厳しいものも含まれている。

対策

例年出題傾向、内容には変更がなく一貫性があるので、対策は立てやすい。長文については、長さはそれなりで、内容はジャンルにとらわれずあまり難しくない内容合致中心の英文に馴染んでおきたい。空所補充の選択肢を見ると、語彙レベルはやや高めを目指しておくに越したことはない。文法関連は概ね標準レベルなので、頻出問題に馴染んでいれば十分対応可能だが、大学受験用の語彙集だけでなく、英検など一般向けでやや難のイディオム、独特の英語表現までおさえておけば安心。また、和訳、英訳の記述部分の出来は大勢に影響してくるはずなので、実際に「書く」練習をしておきたい。書いたものはそのままにせず、チェックしてもらうこと。文中の整序英作文は無難な出題が続いてはいるが、同傾向の問題にあたろう。発音問題は、他大学の過去問も参考にし、できればやや難レベルのものまでチェックしておきたい。

英語科:牧先生

数学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

時間は90分で大問が6~8題並びすべて穴埋め。中堅~上位私大レベル問題集でよく見る典型問題の解法が身についていれば解ける問題が多いが、上手く解かないと時間がかかってしまう問題や考えさせる問題が数問混ざっていることが多い。毎年様々な単元から幅広く出されている。数学Ⅲの積分により面積・体積を求める問題は'15まで毎年出されていたが、'16は積分により値を求める問題が2題。'14は解きにくい問題が目立ち、'15は基本的な知識・考え方を身につけその場で図などを描いて少し考えれば解けるような問題が多く、'16は中堅私大レベル典型問題からその場で考えさせる問題まで問題によって難易度が異なっていた。

対策

'14は解きにくい問題が混ざっており、'16もやや考えさせる問題が混ざっていたが、'15のように中堅~上位私大レベルの典型問題の解法が身についていれば解ける問題がほとんどである年も多い。まずはそのレベルの問題集をしっかりやって出題範囲の基本的なことは一通り網羅しておこう。制限時間に対して問題数がやや多いので、私大中堅~上位レベル問題集の典型問題なら迷わず手早く解けるように練習を。解きやすい問題が多い年は計算ミスが命取り。練習問題を解く時には計算も省かず速く正確に解く練習を。問題によって難易度が異なる場合も多いので、過去問で練習するときや本番では制限時間に気をつけ、解ける問題から解いていこう。

数学科:寺西先生

化学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

例年大問3題から4題の出題が続いている。いずれも標準的な問題内容の出題であるが、若干難易度に年度ごとの差があるように感じる。'15や'16ではやや易化している感じがする。記述形式の問題であるが論述問題は多くない。'16では[1]では気体の発生法に関する問題。[2]では定番のアルコールの構造決定とその誘導体に関する問題が出題された。[3]では混合気体の関する計算問題。[4]ではアミノ酸、タンパク質立体構造。いずれの問題も基本的な内容がほとんどであり受験対策をしっかりとしていれば難しくはなく、十分に高得点も狙える内容である。しかし、あいまいな知識での受験では合格にたどり着くには苦しくなる。

対策

大問全てが受験の代表的な、かつ定番の問題内容からの出題であるので、受験用の問題集や予備校のテキストなどでそうした問題の解き方などをしっかりと自分のものにしておく必要があるだろう。教科書などの学習を一通り終えたら、繰り返し入試用の問題集を使って入試問題の学習を行うとよいだろう。また、近年では生活や生命の科学に関する問題も多く出題されており、今後もそうした傾向が続くとすれば、生活・生命に関する内容もしっかりと学習する必要がある。受験用の学習をしっかりと終えているかどうかで受験生の間で大きく得点差ができることが予測される問題内容である。また、年度によって難易度にやや差があることにも注意をしておきたい。

化学科:小枝先生

生物

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問4題となっている。1題は発生に関する内容で、移植実験を用いた誘導の考察問題で100字の記述が出された。1題は植物ホルモンに関する内容で、ホルモンの移動に関するAUXとPINタンパク質の性質を用いた問題で、30字の記述も出された。1題はドメインに関する内容で、系統分類に付いて細胞小器官の共生関係等を用いた問題が出された。1題は神経に関する内容で、脳の構造と神経に関する問題が出された。例年遺伝子とDNAに関する問題が多いが、'16では出されなかった。各問題は基礎・基本的なものが多いが、記述もあるので知識と内容を合わせた答え方が必要となる。

対策

全体としては基本的な内容が多いので、時間的には余裕が有ると思う。例年は遺伝の分野は頻出である。ほぼ毎年出されていてハーディー・ワインベルグの問題も頻出である。次に、生態系の分野を勉強しよう。動物の行動や、種内関係・種間関係はよく出される内容である。神経と筋肉の項目と、恒常性に関するホルモンと腎臓・肝臓、発生と形態形成も使われる内容となっている。苦手意識を持つことなく、しっかりと覚える方が良い。いずれにせよ、基本的な問題が多いので、教科書を十分に読んで語句を覚えるとともに、実験例題や法則に関する実験は覚えること。計算も、問題集の基本問題の内容は簡単に解けるように練習しておこう。

生物科:日田先生

物理

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問3題で構成され、力学、波動、電磁気が出題されている。力学は異なる半径の半円から水平投射された2つの物体の運動が出題されている。波動は氷でできた平凸レンズと平凹レンズでの縦波音波の屈折が出題されている。電磁気は電場内の荷電粒子の運動で、磁場がかかり直進する場合やグラフの描図も出題されている。基本問題から標準的な問題までが出題されているが、水平投射での衝突、レンズの条件、レンズでの近似などで点差がついただろう。グラフの描図は普段から自分の手でやっていることが大切である。問題数は多くないので、手早く解けば時間が足りないことはない、ケアレスミスによる失点をしないように焦らず解くことが大切である。

対策

標準~やや難度の高い問題までを解いておくこと。'06から出題の多かった原子の出題がなくなり、波動が6回出題され、'08,'11,'14、'15は熱力学が出題された。新課程では原子が必修になったが、'16の物理では試験範囲外になっていた。出題範囲は変更もあるので確認することが大切である。出題範囲は広く、難度の高い問題が出題されることもあるが、標準問題を解くことを優先することが大切であり、難問ばかりを解く必要はない。手早く問題を解くことのほうが重要であり、記述や描画も出題されるので、しっかりと準備をしておくこと。法則名なども出題されることがあるので教科書などで確認をしておくことが必要である。

物理科:吉武先生

久留米大学大学受験の最新総評

例年、1次合格倍率は3倍台で推移していたが、このところ受験者の増加に伴って入試倍率は4~5倍に上がっている。1次試験は本学御井キャンパスの他に、東京会場でも行われる。

以前は特徴的な出題が多かったが、近年は総じて易化している。とはいえ、難易度に年度ごとの差があるため過去問は解いておいた方がいいだろう。

2次受験者の中から130~140名ほどが正規合格となり、100人が補欠候補者となる。補欠候補者には順位がついており、毎年60番台前後まで回っていたが、2015は新課程切り替えの最後の年となったためか、極端に繰り上げが減少した。2016は補欠順位53番まで繰り上げ合格とほぼ例年通りであった。

◆英語
やや高めの語彙力を身につけ、和訳、英訳の記述対策は手抜かりなく
◆数学
本番では解けるものから。スピードと正確さを身につけておこう
◆化学
標準問題からの出題!'15以降はやや易化
◆生物
基本的な問題が多いので、ミスをしないようにしよう
◆物理
難度が高めの問題も出題されるが標準問題を解けることが重要!!

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田尻学院長の最新分析-久留米大学編-

写真

分析結果

九州医学専門学校を前身とするが、今では5学部11学科を有する総合大学となっている。医学専門学校を前身とするため医学部の影響力は大きく、現在の理事長も学長も医学部から出ている。また、設立時に㈱ブリヂストンの創業者である石橋兄弟から校地などの寄付を受けた経緯からブリヂストンとも縁が深い。

推薦入試は公募推薦と地域枠推薦があるが、地域枠推薦入試に受験資格に地域による制限はない。1浪生も受験でき、学力試験は英語と数学のみで受験のハードルは高くはない。一般入試は化学と生物の出題者が2010年度から、物理の出題者が2016年度から変わっている。それ以前とは傾向が変わっているので注意が必要だ。また小論文は医学部長が問題を作ることもあるので、どうしても医療系のテーマになりやすい。面接は公表されてはいないが点数化され、更に適・不適も判断される。

一般入試で繰り上げ合格候補(補欠)になると順位が付く。

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