福岡大学 受験合格のための攻略ガイド 2017

福岡大学受験合格必勝のための攻略ガイド

福岡大学受験合格必勝のための攻略ガイド

福岡大学

昭和47年 福岡大学医学部を開設
昭和48年 大学病院開院
昭和60年 筑紫病院開院
平成19年 医学部看護学科を開設
開学年度
昭和47年
創設者
-
理事長
-
学長
山口 政俊
学部所在地
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈7-45-1
交通手段
JR博多駅よりバス40分 地下鉄七隈線 天神南駅より16分
公式HP
http://www.fukuoka-u.ac.jp/

福岡大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

福岡大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、福岡大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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福岡大学 受験科目の最新出題傾向分析

福岡大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
最新の攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

出題傾向・形式に変更はなし。短文完成(8問)は、基礎~標準レベルで1問も落とせない。整序英作文は日本語のリード付きで不要語が含まれているのは例年どおり。リードにそって注意深くやれば問題はない。長文は合致するものを4つ選ぶ形の内容合致のみでレベルは基礎~標準。選択肢もそれほど迷うところはないが、慎重に取り組みたいところ。数行のひとまとまりの英文の部分和訳は唯一の記述箇所で、ここでの出来は合否を大きく左右しそうなので、直訳的に単語をただ訳して繋げたような訳文ではなく、文法や文構造に十分注意を払いながら、できる限りわかりやすい日本語で表現したい。難単語は含まれていないので、どれだけ日常的に和訳の演習をしているかが問われる。発音・アクセントは'15同様、両者混合問題。平易だが、きちんと音読の習慣ができていることが大前提だ。

対策

毎年、文法・語法関連については基礎~標準問題のみなので、語法・イディオムを含めた頻出問題演習を何度も繰り返し、即答できるようにしておけば安心。整序英作文も平易ではあるが、相応の演習は必須。不要語を含んだもので文法、イディオムの知識を含んだ問題に接しておきたい。'16の和訳については、例年とそう変わらず、難単語もわかりにくい文構造も一切ない訳しやすい箇所ではあったが、年度によってはもう少し工夫が求められる場合もあるので、やや訳出しにくい部分に遭遇してもきちんと対処できるよう備えは必要だ。そのためには、類似の問題にあたり、ざっと読んでわかったつもりになるのではなく、訳文を「書いてみる」ことが欠かせないだろう。長文対策は平易な英文中心で人文系やエッセイなどの内容合致問題に多く触れておくとよい。発音・アクセントは必出と考え、もし苦手なら早期のうちに対策を始めるべき。

英語科:牧先生

数学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

90分で大問3題。[1],[2]は穴埋めで[3]は記述。[1]、[2]は中堅私大レベルの基本問題が多いが、考えさせる問題が入っている年もある。[1]、[2]では「ベクトル」、「場合の数・確率」、「三角関数」、「指数・対数」(特に対数方程式・不等式)等の基本問題が頻出で、'16は「データの分析」からも1問出ている。[3]の記述は数学Ⅲの微分・積分で面積を求める問題となっていることが多い。制限時間に対して問題が少ないと思われる年が多く、'14までは満点近くをとった受験生が多かったのではないかと思われる年が多かった。'15から少し難化し中堅私大~上位私大レベルの問題を解き慣れているかが試されている。

対策

'14まで中堅私大レベルの基本的な問題が多く、合格最低点は高いと思われる年が多かった。まずは中堅私大レベルの基本問題は確実にミスなく解けるようにしておこう。その一方で、[1]や[2]の一部や[3]が難しくなっている年もあり、'15と'16は基本問題だけでなく上位私大レベルの問題まで解き慣れていないと苦戦する問題も入っている。医学部の入試問題としてはやはり'15や'16ぐらいの難易度でないと点数に差がつかないと思われ、'15や'16と同程度かそれ以上の難易度の出題が続くことも考えられる。中堅私大レベルの基本的な問題だけでなく、上位私大レベルの総合的な問題まで解いて応用力・実戦力をつけておこう。

数学科:寺西先生

化学

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

例年大問3~4題の出題。年度によって難易度にばらつきがあるような感じがするが、全般的に難しくはない。過去には生命や生活に関する問題などで深い知識が必要だった年度もある。'16では[3]でアレニウスプロットの計算式やグラフを取り扱う問題が出題され経験がない受験生は戸惑ったと思われる。[1]で銅の電解精錬、化学量の計算、有機化合物の異性体に関する小問3問。[2]で無機化合物の推定の問題で溶解度積の問題も含む。[3]ではヨウ素滴定と反応速度の問題。[4]でイオン交換樹脂の問題が出題された。全体的に問題は難しくないし、時間的な余裕もあると感じるので、落ち着いて解答することを心がければ高得点を狙える。

対策

近年は受験の定番問題を中心として問題が構成されている。一つ一つの問題の難易度はそれほど高くないため、教科書レベルの学習をひとまずしっかりと仕上げることがよいと思われる。そして、入試用の問題集でどの程度まで問題演習を繰り返せるか、また定番の問題に対してその解法をどれだけ身につけられるかが勝負であると思われる。また、'16ではアレニウスプロットの問題が出題されたり、過去には浮力の問題などあまり受験生が深く学習していないと思われる内容の出題も頻繁にあるので注意をして対策を立てていきたい。高分子化合物の構造やATPやDNAなど生活や生命といった分野に関しては出題頻度が高いようなので意識して学習が必要であるように思われる。

化学科:小枝先生

生物

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問5題となっている。1題は遺伝子に関する内容で、大腸菌やウィルスのDNA・コドンの問題が出された。1題は減数分裂に関する内容で、名称・精子形成等の問題が出された。1題は感覚に関する内容で、視覚・聴覚・受容器・全か無かの法則の問題が出された。1題は筋肉に関する内容で、伝達物質・T管・計算問題が出された。1題は系統と進化に関する内容で、植物とホルモンの関係の問題が出された。例年は計算問題が無く、文字数の多い記述も無いことが特徴であったが、'16は計算問題が出されている。内容は基本的な物となっているので、時間的には余裕がある内容となっている。

対策

基本的な内容を聞く問題が多くなった。しかし、実験が主体であることは毎年の傾向として考えられる。図説を活用して、実験内容の確認と理解を深めておくとよい。また、問題集や参考書の実験に関する問題は重点的に解いて覚えよう。また、生物用語の正確な理解も必要である。実験を解くときには、生物の分野としても基本的な語句の意味が理解できていないと、実験そのものが理解できなくなる。生物用語を正確に覚えるには、教科書を十分に読んで、生物用語の意味や使い方をまとめておくとよい。また、標準問題集や発展問題の、語句説明問題や空所補充の問題を使って、語句の使い方と意味を覚えるのも良い。

生物科:日田先生

物理

出題
表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

分析

表※5段階で評価

表

傾向

大問3題で構成され、力学、熱力学、電磁気からの出題である。力学はエレベーター内の鉛直ばね振り子の単振動の問題で、エレベーターが静止した場合と鉛直上向きに加速度運動する場合が出題されている。熱力学は単原子分子理想気体の熱サイクルの問題でP-Tグラフが与えられ、二原子分子理想気体も含まれている。電磁気は2つの点電荷による電場や電位の問題で、小球を運ぶ際の仕事や速さも含まれている。基本~標準問題が出題され、単振動、熱サイクル、電場と電位はすべて典型的な問題が中心となっている。時間がかかる問題も少ないので、高得点での争いになる。計算ミスや問題の読み間違いなどのケアレスミスで失点をしないことが重要である。

対策

標準~やや難度の高い問題までを解いておくこと。出題範囲が広いので、苦手な分野ややり残した分野をなくしておくことが大切である。難度の高い問題が出題される時は誘導がある場合が多いが、誘導に乗るための読解力、思考力が必要となるので、日頃からそれらを身につける勉強をすることが大切である。そのためには、難問ではないが難度が高めの問題を解答の過程をしっかりと確認しながら解いていくことが重要である。記述や描画も出題されているので、日頃から自分自身で解答作りをしておくことが大切である。'16も含めてここ数年難度は下がっているが、'11は難度は低いが受験生の避けている交流が出題されているので、油断はできない。

物理科:吉武先生

福岡大学大学受験の最新総評

9学部31学科、2万人を超す学生数を抱える総合大学であり、入試問題は試験日ごとに作成される。医学部も他学部との共通問題を使用するため、公表されている合格最低点は得点調整後のものである。

科目間でも得点調整を行うので、物理と生物の難易度に差がある場合も不利になることはない。

どの科目も問題が易しいためケアレスミスは命取りになる。

2014からセンター利用入試が導入され、一般入試と同じように補欠候補者には順位がついている。例年、補欠順位50番前後まで繰り上げ合格が回っていたが、2016は一般29番、センター利用37番とセンター利用で繰り上げ合格になった人の方が多かった。

◆英語
出題傾向に変化なし、差がつく和訳の入念な演習を積んでおこう
◆数学
積分の計算をしっかり。どの単元も中堅私大レベルまでは固めよう
◆化学
基本問題から標準問題。選択形式も多い。
◆生物
基本問題が多く、時間的にも余裕があるのでミスをしない事
◆物理
見慣れない問題が出題されることもある、読解力を鍛えよう!!

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田尻学院長の最新分析-福岡大学編-

写真

分析結果

医学部を有する私立の総合大学は少なくないが、どの大学も医学部キャンパスは他学部と別のキャンパスとなっている。その様な中、唯一福岡大学のみが全11学部が同一キャンパスで学ぶ。そう言う意味で、最も総合大学らしい大学である。また、アジアの玄関口という地理的特性を活かしアジアからの留学生受け入れや交流にも積極的である。

推薦・一般とも面接は受験生4~5名でグループ面接(討論)を行うが、面接官によって面接(討論)の進め方にバラつきがある。どの様な進行方法にも対応できるよう万全の準備をして面接に臨みたい。一般入試では理科の科目間で有利・不利のないよう得点調整を行う。他学部と同一問題を使うため平均点が高くなり、医学部の得点調整は点数を引く形で行うと考えていい。公表された合格最低点は点がマイナスされた後の得点となる。同点の場合は英語の点を最も重く見ているようだ。

一般入試で追加合格予定者(補欠)となると順位が付く。

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