2015年度 藤田保健衛生大学 受験合格のための攻略ガイド

藤田保健衛生大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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藤田保健衛生大学

名古屋保健衛生大学として開学。昭和59年に藤田学園保健衛生大学、平成3年に現在の名称となった医療系総合大学。
名古屋市の南東に隣接する広大なキャンパスには最先端の医療機器を誇る教育病院を併設している。
第108回医師国家試験合格率は、国公私立医科大学80大学中10位(私立医科大学では29大学中3位)。

開学年度
昭和47年
学祖
藤田 啓介
理事長
小野 雄一郎
学長
-
学部所在地
〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
交通手段
名鉄名古屋本線前後駅よりバス15分 地下鉄桜通線徳重駅よりバス16分
公式HP
http://www.fujita-hu.ac.jp/

【2015年度】 藤田保健衛生大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

藤田保健衛生大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、藤田保健衛生大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2015年度】 藤田保健衛生大学 受験科目の出題傾向分析

藤田保健衛生大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2008年から読解3題の出題形式だったが、2014年は3題目が後期試験で出されていた単語空所補充12問に取って代わり、若干時間にゆとりができた感があった。
文法単独の出題はないが、選択肢に単語ではなく文章が多く出題されているため、土台となる文法力は絶対に必要である。文章のテーマは医療系が多いが、社会学的なものもしばしば登場する。
小論文の学習で培った背景知識や論理展開が土台にあると、強い味方になるだろう。

英語科:堀先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

物理絡みの問題が目立ち2014年も同様。上位私大レベルの問題が多いが、根本的な考え方が身についていないと難しく感じる問題も目立つ。解法を単に「覚える」のではなく「理解」した上で、典型問題は解き慣れていないと合格ラインに達するのは難しいだろう。
スピードを要求される年もあるが2011年からは少な目。普段の勉強で「なぜそのような解き方をするのか」をしっかり考えながら解くようにして基礎力と計算力をつけ、過去問で時間配分などにも慣れておこう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

全体的には標準的な問題が多く高得点が十分に狙える問題である。また、実験問題やグラフに関する問題、タンパク質や糖類など生命や生活に関する物質を題材にした問題も頻繁に出題されており、やや学習がおろそかになりがちな分野でもある生命と生活に関する内容についてもしっかりとした準備が必要。
年度や受験日程によって設問数や問題の難易度にややばらつきがあることが気になるが、頻出問題や定番問題を繰り返し学習し身につけることが目標になる。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4題となっています。同じ分野から2年連続して出題されることが珍しい大学です。遺伝とハーディの法則、免疫と血液型、食物連鎖と物質循環、環境と物質生産の分野からの出題は無かったのですが、2014は抗体と血液型不適合の問題が出されました。
基本的には空所補充問題なのですが、研究者やタンパク質の名前を問う内容が多く、名称には注意が必要です。また、伝導速度の計算や、染色体の組み合わせを問う内容、記述という様に出題方法も様々です。文章の量も多く、計算と記述があるので時間的には厳しい内容となっています。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2012年から大問4題で構成され、毎年原子を除く全分野からの出題となっている。以前は典型的な標準問題が中心であったが、ここ数年特に見慣れない問題や題意のつかみにくい問題、計算量の多い問題が出題され、難度がかなり上がっている。
解き易い問題を優先的に解き、解き難い問題を後でゆっくり解いた方がよい。時間に余裕はないので、全問解くより、正解の数を増やす方向で、計画的に解くことが必要である。描画や記述も出題されている。

物理科:吉武先生

藤田保健衛生大学大学受験の総評

2013から一般入試が前期と後期に分かれ、理科1科目で受験できる一般後期は毎年2,000人近い志願者を集める。補欠候補者には繰上順位が付き、大学のホームページで繰上合格の状況が更新される。

論理的思考力が要求される英語は長文のみで文法単独の出題はなく、数学では物理がからむ問題が出題される。問題の傾向は前期と後期でほぼ同じである。

一般入試・センター利用ともに2次試験は個人面接のみで小論文は課されない。2015から一般後期と併願できる形で地域枠である「あいち県未来枠」が導入された。

◆英語
本格的な読解は2題に。論理的思考力が必要。
◆数学
比較的易しいが侮れない。基礎力をしっかりつけておこう。
◆化学
標準問題が中心・・・やや問題量が多いか?
◆生物
実験考察問題が多く、計算もあるので注意。
◆物理
解き易い問題を先に解き、得点を稼ぐことが大切、難問は後。

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田尻学院長の分析-【2015年度】 藤田保健衛生大学編-

写真

分析結果

旧名称は名古屋保健衛生大学であったが、84年から藤田学園保健衛生大学、91年から現名称の藤田保健衛生大学に変更された。三重県にある七栗サナトリウムでは大学病院初の緩和ケア病棟が設置された。また、藤田保健衛生大学病院ではセカンドオピニオン外来も行っている。大学では、独自の必須科目としてアセンブリが導入されている。これはオール藤田学園の教職員と学生が44班に分れて共通の活動を行うものである。

推薦入試は1浪までが受験でき、尚かつ評定平均での制限もない上に再受験生の受験も可能である。また、推薦入試の学科試験は英語と数学のみであることもあって人気が高い。推薦入試の数学は、数学Ⅰしか出題されないと考えていいだろうが、ここ2年は毛色の変わった問題が出題されているので過去問は見ておきたい。一般入試は英語に特徴があり、独特の出題形式で出題される。2015年度から一般後期と併願できるあいち県未来枠が5名で導入された。1浪までなら出身地域に関わらず誰でも受験できる。

一般入試とセンター利用入試、あいち県未来枠の補欠者には順位が付く。

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