2014年度 獨協医科大学 受験合格のための攻略ガイド

獨協医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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獨協医科大学

平成14年度より「医学教育モデル・コア・カリキュラム」に沿った新カリキュラムを導入。
5年次の臨床実習では医療チームの一員として実際の診療に参加し、学生の評価を医師が行う。
大学病院、越谷病院、日光医療センターは地域医療の中核をなしている。

開学年度
昭和48年
創設者
-
理事長
-
学長
稲葉 憲之
学部所在地
〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林880
交通手段
東武宇都宮線おもちゃのまち駅より徒歩15分 バス「獨協医大病院前」下車にて徒歩3分
公式HP
http://www.dokkyomed.ac.jp/

【2014年度】 獨協医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

獨協医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、獨協医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2014年度】 獨協医科大学 受験科目の出題傾向分析

獨協医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年オールマークで記述は一切ないが、時間が70分であるのに対し、近年読解パートの長文化が定着しており時間配分が難しい。文を読み進めながら問題を処理していく要領の良さが必要だ。
文法関連も数が多めで、厄介なものが含まれていることも少なくない。過去問や類題にできるだけ多くあたるのはもちろん、語彙や頻出表現に十分習熟し、迅速かつ正確な解答力を高めておきたい。
ただし、近年の出題からすると、要領よく取り組んでも時間が足りなくなることは想定できるので、こなすべき問題の見極めをする目利きも重要と言えるかもしれない。

英語科:牧先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

基本的な考え方を組み合わせて解かせる問題が中心だが、それなりに考えないと誘導に乗れないやや総合的で実戦力を試される問題も出される。入試では出題頻度の低い「極方程式」、マーク式ではあまり出されない「数学的帰納法」「平均値の定理」が出されたこともある。制限時間の割には問題量がやや多い。
上位私大レベルの典型問題は早く正確に解けるようにしておき、出題頻度の低いところも基本レベルまではしっかり確認をしておこう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

全問マーク形式の問題であるが、例年30程度のマークが必要で、また計算問題の数も比較的多いため問題を回答する際のスピードや要領の良さが求められる。出題内容も化学の全範囲からほぼ満遍なく出題されると考えてよい。
特に理論化学の計算問題では普段見慣れない題材や計算がやや複雑になるような問題が出題されており、受験生にとってはややとっつきにくい出題になることがある。
化学の全範囲を漏れなく学習することと同時にスピードを考えた学習をして本番に対応したい。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問5題となっています。細胞と組織、生態系、突然変異、酵素とATPの項目からの出題がほとんど無いことが特徴です。問題は特別に難しい内容は無いのですが、時間がかかる事が多いです。
すべてマーク式ですが、計算問題と実験考察問題が多いのも特徴です。PCR法、ネルンストの公式を使った静止電位の計算、中胚葉誘導などが出ました。
また、その他の正誤問題も文章形式が多いので時間を必要とします。文章の読解力と計算力、作図の早さを心がけて問題を解く練習をしましょう。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年大問5題で構成され、力学、電磁気、熱力学、波動の全分野から出題されている。
標準的な問題を中心にして、出題の少ないタイプの問題も出題されているので、満遍なく学習しておくことが大切である。試験時間が50分と短いので、解ける問題や解くのに時間がかからない問題から優先的に解いていくことも必要である。
模試などを受ける際には解く問題の優先順位に気をつけるなど、習慣として身につけておくと良い。

物理科:吉武先生

獨協医科大学大学受験の総評

AO入試・地域枠推薦・指定校推薦・センター利用入試と、バラエティに富んだ募集形式。いずれも栃木県にある「本学」で試験が行われるため、特に一般入試は移動を含めた上で受験を考える必要がある。

一般入試は英語200点、数学200点、理科2科目200点と、英語・数学の配点が高いのが特徴。問題はいずれも難しく、公表されていないが合格最低点はそれほど高くないと思われる。

センター利用入試は英語・数学・理科2科目の3教科4科目で受けられるため(国語・地歴公民は必要ない)毎年1,000人を越える志願者を集める。

◆英語
傾向にやや変更ありだが長文傾向は変わらず、密な対策をしておこう。
◆数学
まず基本・典型問題を確実に。その上で総合問題も。
◆化学
精度が高い学習が必要。問題量もやや多い。
◆生物
問題量が多く、計算問題と遺伝は時間がかかるので注意。
◆物理
基本~標準中心だが、試験時間が50分なので時間配分に注意。

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田尻学院長の分析-【2014年度】 獨協医科大学編-

写真

分析結果

森の中にあるような豊かな緑に囲まれたキャンパスが印象的で、6年間落ち着いた環境で医学を学びたいと考える受験生には向いている。留年者数を公表する大学は非常に少ないが、獨協医科大学は留年者数を公表している。それによれば留年者数は少なくしっかりとした指導体制がうかがえる。また退学者数、除籍者数も公表しており情報公開に積極的である。

再受験生を対象としたAO入試では無理に募集定員を満たそうとは考えていない。AO入試最後の決め手は大学に残る気持ちが明確に示せるかにかかっている。

一般入試は「本学」しか試験会場がないため移動が大きなネックとなる。配点は、英語と数学が各200点、理科は2科目で200点と理科の配点が低い。現役生など理科が仕上っていない受験生は積極的に受験を考えていいだろう。

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