2013年度 東邦大学 受験合格のための攻略ガイド

東邦大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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東邦大学

帝国女子医学専門学校が前身。昭和27年医学部設置。医・薬・理学部を有する自然科学系総合大学。全国でもトップレベルの教員数を誇り、少人数による問題解決型学習が充実。
3つの付属病院を擁し臨床教育環境にも恵まれている。

開学年度
大正14年
創設者
額田 豊・額田 晉
理事長
-
学長
山﨑 純一
学部所在地
〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
交通手段
JR蒲田駅よりバス10分
公式HP
http://www.med.toho-u.ac.jp/

【2013年度】 東邦大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

東邦大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、東邦大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2013年度】 東邦大学 受験科目の出題傾向分析

東邦大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年オールマークでやや問題の分量は多い印象だが、時間(90分)を考えると妥当と言えるかもしれない。長文がほとんどを占めており、文法関連の単独問題はほんのわずかだが、読解問題の中で知識が問われる部分もあるので、決して疎かにしてはいけない。長文の語彙レベルはやや高めだが脚注はナシ。
問題は内容合致が多いが、同意表現を求めるところも多いので、語彙力は標準以上のレベルに達しておくとかなり有利。医学系の英文が頻出するので、やや難しめの英文に多く接し、いかに速やかに問題処理ができるかに重点をおいた勉強をしておきたい。

英語科:牧先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2012には全問が小問となった。小問集では、特に前半では教科書~教科書傍用問題集レベルの問題が中心であるが、後半あたりに数問、それなりに時間がかかる問題が混ざることが多く、時間内に解ききるのは上手く・手早く解かないと難しいと思われる年もある。
基本・典型レベルの問題は問題集などで全範囲をしっかりやって穴をなくしておき、その上で、私大上位~国公立レベルの少し考えさせる問題もやっておこう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問3題。[1]では化学の全範囲から1問1答形式の小問集合問題が計30問。選択に迷ったりすることも多く意外と時間がかかったり、天然物化学や生命の化学の問題など細かい知識が問われる。また、計算問題も含まれている。[2][3]では各10問。理論化学と有機化学が各1題。頻出問題からの出題であるが、近年やや難易度が上がったように感じる。
受験化学の頻出問題を確実に仕上げると同時に、生物化学や生命科学に関する知識の習得を心がけたい。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年であれば大問数は8題から9題と多く、問題数も40問前後であったが、2012は大問数5題で問題数は25問であった。遺伝・神経系と筋肉・同化と異化は必須です。1題は神経に関する内容。1題は遺伝でF3まで求める内容。1題は骨格筋に関する内容。1題はオペロンに関する内容。1題は細胞に関する内容であった。単純に語句を問う問題は少なく、語句を組み合わせで答える内容が多数です。
問題数は少なくなったが、時間がかかることに変わりはなく、全問を解くには時間が不足すると思われる。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

小問25問が大問10題程度に配分され、原子を除く全分野から出題されている。各分野の典型的な問題が出題されるが、一般に出題の少ない分野も出題されるので、出題範囲はかなり広いといえる。時間のかからない問題が中心であるが、力学などで時間がかかる問題が出題されたときは、後回しにすることも判断できてほしい。
2011では出題されなかったが、正誤問題も出題されるので、教科書にしっかり目を通しておくとよい。

物理科:吉武先生

東邦大学大学受験の総評

2013は6年間の学費が600万円減額された上に、センター試験の翌々日に1次試験が実施されたため国公立併願者も受験しやすく、愛知医科大学と1次試験日が重なっていたにも関わらず、志願者を400名近く増やした。また、2013は正規合格者の合格最低点が283.0点と前年の269.5点を上回り、国公立医学部との併願者が増加したことをうかがわせる。

例年、一般入試の募集人員には付属高推薦者が含まれており、2013の付属校推薦は16人が受験して10人が合格した。

◆英語
高い語彙力を身につけ、ハイレベルの長文問題に多く接しておこう。
◆数学
全問マークに。全範囲の基本・典型レベルを固め、標準レベルまで。
◆化学
全問選択式の問題。問題数が多い。
◆生物
問題数が多く、かつ時間のかかる問題が多いので時間に注意。
◆物理
問題が幅広く出題されるので解くスピードを上げておくこと。

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田尻学院長の分析-【2013年度】 東邦大学編-

写真

分析結果

帝国女子医学専門学校を前身とし、一般入試では英語の配点が高いため他大学に比べ比較的女子比率が高い。また女性医師支援室が設置され、女性医師が医師として長く働けるよう支援を行っている。マスコミへの登場にも積極的で東邦大学医学部教員のメディア掲載(出演)情報がHPに記載されている。尚、女子学生の一人が医大生タレントとして活躍している。

一般入試では英語の配点が高く、出題量も多いので、東邦大学医学部を受験するのであれば、まずは英語の対策をしっかりとやっておきたい。医学系の単語も多く出てくるので、医学系の単語も準備をしておきたい。過去問演習は不可欠で、独特の出題形式に慣れることも大切だが、特に時間配分を事前に考えておくといいだろう。また、2013年度入試から2次試験で、細かい状況設定をした上でどうすべきかを考えるグループ討論も行われるようになった。

推薦入試は、2校ある付属高校からの推薦入試のみを行っている。

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