2013年度 日本医科大学 受験合格のための攻略ガイド

日本医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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日本医科大学

源流である済生学舎廃校に伴い、明治37年に設立された私立日本医学校が前身。昭和27年新制大学となる。
1年次の基礎科学教育は新丸子キャンパス、2年次以降は千駄木キャンパスで学ぶ。
付属施設に丸山名誉教授が設立したワクチン療法研究施設などがある。

開学年度
明治9年
創設者
長谷川 泰
理事長
-
学長
田尻 孝
学部所在地
〒113-8602 東京都文京区千駄木1-1-5
交通手段
地下鉄南北線東大前駅より徒歩8分
地下鉄千代田線根津駅または千駄木駅より徒歩8分
都営三田線白山駅より徒歩10分
公式HP
http://college.nms.ac.jp/

【2013年度】 日本医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

日本医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、日本医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2013年度】 日本医科大学 受験科目の出題傾向分析

日本医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年、読解問題が中心で、文法関連の単独問題は出題されていない。ただ読解問題の中で巧妙に文法や語法を問う問題を散りばめているという点で、単独の出題がないからといって文法力を軽視しているわけではないということがよくわかる秀逸な出題形式と言える。また、和訳や説明、英作文も必出で、記述対策も怠りなくやっておく必要がある。
医学系の英文にも接しておくことはもちろん重要だが、人文系、特に言語や教育、人間関係の英文を多く読んでおくのはいい対策になるだろう。

英語科:牧先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2012は数年ぶりに、小問集合が復活したため、少し難易度は下がった。2012を特別扱いせずに、過去数年間で考えるなら、出題されるのは、有名・典型問題ではなく、その場で考えながら解いてゆく、思考力を試す大問が大半である。問題のレベルは、私立医学部の中で、トップレベルである。したがって、典型問題のパターンを覚える様な勉強ではまったく歯が立たない。
対策としては、難関国公立大学レベルの問題等をすぐに答えを見ることなく、じっくり自分の頭で考えながら解いていき、思考力をつけてゆく様な勉強が望ましい。

数学科:宮内先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4~5題。難問や奇問、新傾向の問題などは特に見当たらないが問題のレベルがやや高く計算問題などもやや多く出題されているため時間がかかりそう。天然物化学に関するやや深い知識が問われることも多い。また、実験問題の出題も頻繁にある。
受験用の定番問題をしっかりと身につける演習を積み重ねると同時に、実験問題や生命科学の分野にも深い学習が必要。さらに、有効数字の計算や表記法などもしっかりと身に着けたい。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年大問3題と少ないのが特徴です。特定の分野から出題されることは珍しく、2年連続で同じ分野から出されることも珍しいので、毎年分野が異なることが多いです。1題は遺伝からの内容。1題はオペロンに関する内容。1題は呼吸に関する内容でした。トランスジェニックやアポトーシスに関する問題も出ました。計算以外は語句を問う問題で、基本的な語句と意味を正確に覚えておけば解ける内容が多いのも特徴です。
問題集の基本問題を多く解いて、語句の使い方と意味を正確に覚えておきましょう。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年大問4題で構成され、原子を除く全分野からの出題となっている。標準的な問題が中心であるが、出題の少ない問題や難度は高くなくても見慣れない問題も出題されている。2011のように類題を解いたことがないと厳しい問題もあるので、幅広く学習しておくことが必要である。
日頃から問題を素早く読み、把握し、手早く解くことを心掛けておくことも重要である。そのことで時間に余裕ができ、ケアレスミスなども減ることになる。

物理科:吉武先生

日本医科大学大学受験の総評

私立医学部の中では難関とされる大学の1つである。国公立医学部との併願者も多く、繰り上げ人数は公表されていないが、補欠者には順位が付いており、200番以上繰り上げ合格が回る年もある。

募集形式は一般入試のみであり、合格者に占める3浪以上の割合が高いことから、特に多浪生や再受験生の間で人気が高い。英語300点、数学300点、理科2科目400点という英語・数学に傾斜した配点である。

◆英語
過去問で傾向をしっかりつかみ、和訳や英作文など記述対策を入念に。
◆数学
数学ⅢCや図形の絡んだ総合的な問題は難関大レベルまで。
◆化学
問題の難易度はやや高い。精度の高い知識も必要。
◆生物
実験問題は文章をよく読むこと。
◆物理
幅広く出題され見慣れない問題もある、問題をしっかり読もう。

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田尻学院長の分析-【2013年度】 日本医科大学編-

写真

分析結果

慶応義塾大学、東京慈恵会医科大学と並び私立医学部の御三家と称される名門大学である。同一学校法人のグループ大学に日本獣医生命科学大学がある。創立130周年記念事業の一つとして2010年3月から2017年の竣工を目指し新病院の建設が始まった。丸山ワクチンの開発者である丸山千里博士からの伝統を受け継ぐワクチン療法研究施設も設置されている。25才以上の学生が2012年5月現在で1年生から6年生まで96名在籍していることから分かるように年齢は合否には全く関係ないと考えていいだろう。また、留年者数や退学者数、除籍者数なども公表しており情報公開にも積極的である。

2011年1月に実施された入試の物理では98年に出題された過去問に手を加えた問題が出題された。物理に関しては今後も過去問が使われる可能性がある。面接は個人面接とグループ討論が行われる。6名で行われるグループ討論は形式自体はオーソドックスなグループ討論ではあるが、他の受験生と比較されるので、十分な準備をしておきたい。
一般入試の補欠には順位が付く。

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