2013年度 聖マリアンナ医科大学 受験合格のための攻略ガイド

聖マリアンナ医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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聖マリアンナ医科大学

カトリック系の財団法人聖マリアンナ会を母体に東洋医科大学として創立。昭和48年現在の名称となる。
平成6年カリキュラムが改定され、早期臨床体験コースや臓器別コース制度を導入。平成14年からコア・カリキュラムを導入した。更に県下最初の救命救急センターを有する大学病院が高度な臨床教育を支えている。

開学年度
昭和46年
創設者
明石 嘉聞
理事長
明石 勝也
学長
三宅 良彦
学部所在地
〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
交通手段
小田急線向ヶ丘遊園駅よりバス20分
公式HP
http://www.marianna-u.ac.jp/univ/

【2013年度】 聖マリアンナ医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

聖マリアンナ医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、聖マリアンナ医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2013年度】 聖マリアンナ医科大学 受験科目の出題傾向分析

聖マリアンナ医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

文法系に毎年変化があるものの、読解2題の分量や記述に重点を置くところは変わらない。読解は和訳と内容説明に加えて英作文もあるので、小手先ではないしっかりとした英語力が要求される。
試験時間は90分あるので、速読というよりやや難しめの英文を精読し、力を蓄えて本番に臨みたい。以前の形式を復活させる傾向もあるので、過去問はなるべく多めに解いておこう。

英語科:堀先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

「ベクトル」「行列」「微分積分」の問題が続けて出され、出される単元がほぼ固定されている。「行列」は行列のn乗や1次変換の問題で標準問題集に載っているような問題がほとんど。微分積分は計算を上手くやらないと時間がかかってしまう問題が出されることもある。
出題範囲は2009まで「数学B・Ⅲ・C」で2010以降は「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ・C」となったが実際に出されている問題は今のところ「数学B・Ⅲ・C」のみ。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

試験時間が理科2科目で140分と他の大学に比べ長い。伝統的に化学の様々な分野から化学の用語の説明問題や現象の説明など1行から4行程度までの論述問題が多く出題され、論述問題の設問の量が多い分計算問題はあまり多く出題されない。
2012以降では論述問題が激減し計算問題の出題が増えてきている。論述については点数が取りにくい問題でもあるので、過去に出題されている論述の用語などに関してはしっかりと練習して本番に臨みたいし、計算問題も今まで以上に力を入れて取り組みたい。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4題となっています。1題は眼の構造と赤緑色盲の遺伝。1題は筋肉と神経に関する内容で計算問題も出された。1題は酸素解離曲線に関する内容。1題は分類であった。記述問題が多くなりました。時間的には余裕がある内容ですが、簡潔にまとめる練習はしておきましょう。
分野としては細胞・核酸とタンパク質・生態系と進化と分類が比較的多く出されます。本学は、「分類」を多く出す大学です。発生、形態、構造、生活史、働き、幼生の共通性など、いろいろな分け方が出題されるので注意しましょう。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

小問集合を含む大問5題で構成され、毎年原子を除く全分野からの出題となっている。小問集合は基本問題が中心であるが、知識問題も出題されている。大問4題では標準問題が中心であるが、難度の高い問題や解き慣れない問題などが出題されることが多く、特に2011は難度の高い問題が多かった。
例年描画や記述が出題されているので、しっかりとした準備が必要であり、知識問題では教科書に目を通しておくとよい。

物理科:吉武先生

聖マリアンナ医科大学大学受験の総評

2013は志願者が初めて3,000人を越え3,135人となった。例年、1次試験日が日程的に後ろの方なので、2次試験は100人近くが欠席する。

出題内容が非常に特徴的であり受験生によって問題の好き嫌いが分かれるが、過去問を研究してしっかり対策を立てておけば、首都圏の医学部の中では比較的1次合格が出やすい大学でもある。記述中心でじっくり考えさせるタイプの英語でどれだけ得点できるかがカギだろう。

2次試験で行われる面接は私立医学部の中で唯一点数化されており、個人面接2回とグループ討論を併せて100点である。

◆英語
揺れ動く問題形式。しかし記述力を問う読解に変化なし。
◆数学
「ベクトル」「行列」「微分積分」を中心に基礎をしっかりと。
◆化学
多方面からの論述力が必要。'12は激減。計算が増加。
◆生物
時間に余裕があるので高得点を狙おう。
◆物理
典型的な問題を中心に解き慣れない問題も出題される、要注意。

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田尻学院長の分析-【2013年度】 聖マリアンナ医科大学編-

写真

分析結果

唯一のキリスト教系の医科大学で東洋医科大学として創設され73年に聖マリアンナ医科大学に名称変更された。キリスト教系の大学ゆえに入学後は宗教学も学ぶことになる。また、07年12月にアジアで初、世界で5番目となるFIFA(国際サッカー連盟)メディカルセンターとして認定された。08年に完成した新教育棟は充実した設備・環境を誇っている。

指定校推薦入試は英語を除けば学力試験がないと言ってもいい入試で学力試験に替わり、講義理解力テストが実施される。集中力を要する独特のテストなので、同様のテストで慣れておくといいだろう。

一般入試では2次試験の小論文と面接それぞれに100点の配点があり、合計200点となる。数学も英語も100点であることを考えると小論文と面接の重要性が分かる。面接はグループ討論と個人面接が行われるが、グループ討論は10名程度で行われるため、慣れていないと一言も話さず終わることも考えられる。

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