2013年度 川崎医科大学 受験合格のための攻略ガイド

川崎医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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川崎医科大学

1970年3つの理念「人間をつくる」「体をつくる」「医学をきわめる」の実現を目標に川崎医科大学を創立した。
小グループ制の学生指導、実習の重視、基礎医学と臨床医学の統合講義、6年一貫教育、全人的医療教育など、当時の医学教育としては全く新しい考え方とシステムを導入した。

開学年度
昭和45年
創設者
川﨑 祐宣
理事長
川﨑 誠治
学長
福永 仁夫
学部所在地
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577
交通手段
JR中庄駅より徒歩15分
公式HP
http://www.kawasaki-m.ac.jp/med/

【2013年度】 川崎医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

川崎医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、川崎医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2013年度】 川崎医科大学 受験科目の出題傾向分析

川崎医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2012は様変わりした。例年と異なり、多様な設問形式であるが、難易度は変わらず、きちんと受験勉強をしていれば心配は要らない。全体的に設問形式も分野もバランスよく問われていたが、例年整序問題に時間を取られる難問が潜んでいたり、読解の内容合致にも2パラグラフにまたがって考えさせる問題が入っていたりと、油断できない。
無駄に時間を取られぬよう、満点を目指さないことも大切な心掛けだと思う。

英語科:堀先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

積分の問題が必出。2010まで4年連続で「ベクトル」から出されていたが2011は出されず、その代わりに2011からは確率の問題が続いて出された。センター試験のように入試基本~標準レベル問題の解法を組み合わせて解かせる問題がほとんどであるが、上手く誘導に乗らないと時間がかかってしまう問題も多い。
センター試験レベルよりやや上のレベルの典型問題を一通りこなし、過去問で誘導や時間配分に慣れておこう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

全問マーク形式の大問2題の出題。いずれも数問程度の小問集合問題。難問や奇問はほとんどなくミスを誘発するような問題もほとんど見当たらないし、計算問題でも複雑な計算はない。また、化学の基本法則に関する問題や、実験器具の取り扱いに関する問題など学習がおろそかになりがちな内容からの出題もある。
化学の全範囲を漏れなく学習しておくことが必要。基礎的な項目での取りこぼしは致命的。本番の試験では高得点を狙いたい。

化学科:依田先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問数は2題で、それぞれ6問の小問から構成され、難易度は標準的である。マーク方式のため、実質的に問題数が12題であっても、時間的に余裕があるだろう。近年の頻出分野は「核酸とタンパク質合成」・「発生と器官形成」・「進化と系統分類」であるが、出題分野も広範囲に渡っているため、分野に偏りが出来ないように、全分野の基礎知識を徹底して固め、生物用語を正確に理解することが大切。おもに正誤問題・選択問題・基本的なレベルの計算問題などが総合的に出題されている。
文章量が多く、実験考察問題も出題されている。よって応用問題演習よりも、教科書を重視した学習を行うと良いだろう。

生物科:坂本先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問2題で構成されているが、それぞれの大問が3つの分野からの問題で成っている。原子物理学からの出題も見られる点に特に注意したい。典型的な問題が題材となっており、基本問題から標準問題まで幅広く出題される。計算問題だけではなく、物理現象の名称などを答える知識問題の頻度が比較的高い。
ダイオードを題材とした問題や原子物理学からの出題がみられるなど、他大学の入試問題よりも広い範囲からの出題に対応する力が要求される。基本を大切にしつつ、広い分野について理解を深めておくことが大切である。

物理科:酒井先生

川崎医科大学大学受験の総評

倉敷にあるキャンパスでのみ試験が行われる。全科目マーク式。附属校推薦と特別推薦で約50人を募集するため、一般入試の募集人員は約60人とそれほど多くない。

繰り上げ合格者数は公表されていないが、1次試験に地方会場が設けられておらず、ここ数年は日程的にも他の大学に挟まれて受けにくいことから、合格辞退者はあまり多くないと思われる。2011・2012と2年続けて入学者数が定員を超過したが、2013の入学者は定員と同数の110人であった。

◆英語
正当な受験勉強の延長線上に合格ライン。
◆数学
典型問題の解法を身につけ、それらを誘導の中で使えるように。
◆化学
全範囲から満遍なく・・・標準的かつ定番の問題。
◆生物
問題が広範囲にわたるので注意。
◆物理
基本~標準問題が幅広く出題され、柔軟な思考が要求される。

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田尻学院長の分析-【2013年度】 川崎医科大学編-

写真

分析結果

中国・四国地方唯一の私立医科大学。また私立医科大学では付属高校を有する唯一の大学でもある。付属高校の卒業生は、2012年3月までで1503名であるが、そのうち91%の1364名が川崎医科大学への進学を果している。高校入試の難易度はそれ程高くなく、最も確実に医学部に進学する道は、川崎医科大学付属高校に入学することだと言ってもいいだろう。

推薦入試は特別推薦入試として中国・四国地域枠と岡山県地域枠で実施される。受験資格は当該地域での6ヶ月以上の住民登録で、受験資格を得るために住民票だけ移すケースもあるようだ。一般入試の小論文は時間が30分と短い。字数も400字と少ないが短時間で要領よくまとめることが求められる。尚、面接の前には面接での資料としても使うアンケートの記入が求められる。アンケートの内容は分っているので事前に準備しておきたい。
1年生は全員が、校舎と地下道でつながっている寮で生活を送ることになる。

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