2013年度 藤田保健衛生大学 受験合格のための攻略ガイド

藤田保健衛生大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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藤田保健衛生大学

名古屋保健衛生大学として開学。昭和59年に藤田学園保健衛生大学、平成3年に現在の名称となった医療系総合大学。
早くからコンピュータシステムを取り入れると共に、共同利用研究施設を設けて設備利用の効率化を押し進めているのが特徴。
名古屋市の南に隣接する広大なキャンパスには最先端の医療機器を誇る教育病院を併設している。

開学年度
昭和47年
学祖
藤田 啓介
理事長
小野 雄一郎
学長
-
学部所在地
〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
交通手段
名鉄名古屋本線前後駅よりバス15分 地下鉄桜通線徳重駅よりバス16分
公式HP
http://www.fujita-hu.ac.jp/

【2013年度】 藤田保健衛生大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

藤田保健衛生大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、藤田保健衛生大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2013年度】 藤田保健衛生大学 受験科目の出題傾向分析

藤田保健衛生大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2008から読解3題の出題形式だが、3題目は4年連続で会話文主体の読解である。読解形式のみの出題であるが、空欄補充の選択肢に文章が多く出題されており、土台となる文法力は絶対に必要である。また、論理的思考力を要求してくるところが本学の特色で、文章のテーマは医療系が多いが、社会学的なものもしばしば登場する。
小論文の学習で培った背景知識や論理展開が土台にあると、強い味方になるだろう。

英語科:堀先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

基本的な問題が多いが、根本的な考え方から身についていないと難しく感じる問題も目立ち、スピードを要求される問題量の年もある。また物理絡みの問題が出されることもある。基礎を単に「覚える」のではなく「理解」し、典型問題は解き慣れていないと合格ラインに達するのは難しいだろう。
「なぜそのような考え方をするのか」などをしっかり考えながら解くようにして基礎力と計算力をつけ、過去問で時間配分などにも慣れておこう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

全体的には標準的な問題が多く高得点が十分に狙える問題である。また、実験問題やグラフに関する問題、タンパク質や糖類など生命や生活に関する物質を題材にした問題も頻繁に出題されているため化学Ⅱの内容についてもしっかりとした準備が必要。
年度によって設問数や問題の難易度にややばらつきがあることが気になるが、頻出問題や定番問題を繰り返し学習し身につけることが出来ている受験生には苦しくはない試験であると感じる。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4題となっています。1題はタンパク質に関する内容。1題は細胞に関する内容。1題は皮膚呼吸に関する内容。1題は腎臓に関する内容であった。同じ分野から2年連続して出題されることが珍しい大学です。基本的には空所補充問題なのですが、研究者やタンパク質の名前を問う内容が多く、名称には注意が必要です。
また、伝導速度の計算や、染色体の組み合わせを問う内容、記述という様に、出題方法も様々です。文章の量も多く、計算と記述があるので時間的には厳しい内容となっています。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年大問5題で構成され、毎年原子を除く全分野からの出題となっている。以前は典型的な標準問題が中心であったが、ここ数年特に見慣れない問題や題意のつかみにくい問題、計算量の多い問題が出題され、難度がかなり上がっている。
解き易い問題を優先的に解き、解き難い問題を後でゆっくり解いた方がよい。時間に余裕はないので、全問解くより、正解の数を増やす方向で、計画的に解くことが必要である。描画や記述も出題されている。

物理科:吉武先生

藤田保健衛生大学大学受験の総評

2013から入試制度が大きく変わった。一般入試が前期と後期に分かれ、これまで2浪まで出願できた募集人員20名の推薦入試が1浪までとなった。ただしこれまで通り、推薦入試の募集人員には大学課程履修者5人が含まれている。
理科1科目で受験できる一般後期は1,905名の志願者を集め、そのうち418名が1次合格者となったが、総合格者は繰上合格の2名を含めて27名であった。

2012からこれまで順位の付いていなかった補欠候補者に繰り上げ順位が付いた。そのためか、繰上合格者の辞退者が大幅に減少した。順位が付いたことにより繰り上げが回って来るかどうかの予測ができ、他の大学に合格しても手続きせずに待っている受験生が多かったと予想される。

◆英語
独特な出題形式の読解3題。論理的思考力が必要。
◆数学
比較的易しいが侮れない。基礎力をしっかりつけておこう。
◆化学
標準問題が中心・・・充分に高得点が狙える問題。
◆生物
実験考察問題が多いので注意。
◆物理
解きやすい問題を先に解き得点を稼ぐことが大切、難問は後で。

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田尻学院長の分析-【2013年度】 藤田保健衛生大学編-

写真

分析結果

旧名称は名古屋保健衛生大学であったが、84年から藤田学園保健衛生大学、91年から現名称の藤田保健衛生大学に変更された。三重県にある七栗サナトリウムでは大学病院初の緩和ケア病棟が設置された。また、藤田保健衛生大学病院ではセカンドオピニオン外来も行っている。大学では、独自の必須科目としてアセンブリが導入されている。これはオール藤田学園の教職員と学生が44班に分れて共通の活動を行うものである。

推薦入試は1浪までが受験でき、尚かつ評定平均での制限もない上に再受験生の受験も可能である。また、推薦入試の学科試験は英語と数学のみであるため人気が高い。推薦入試の数学は、数学Iしか出題されないと考えていいだろうが、ここ2年は毛色の変わった問題が出題されているので過去問は見ておきたい。

一般入試は英語に特徴があり、独特の出題形式で出題される。また、面接では「座右の銘」が聞かれるので準備しておいてほしい。
一般入試とセンター利用入試の補欠者には順位が付く。

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