2013年度 愛知医科大学 受験合格のための攻略ガイド

愛知医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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愛知医科大学

地域社会に奉仕できる医師の養成を主な目的として開学。平成6年に改定されたカリキュラムでは少人数教育や時代の養成に適応した授業科目を新たに導入。平成16年度から再び医学教育カリキュラム改革を実施。引き続き医学教育改善を効果的に実現するために医学教育センターを平成16年4月1日に設置。
大学病院には中部地区唯一の高度救命救急センターや睡眠医療センターを併設する。

開学年度
昭和47年
学祖
-
理事長
-
学長
佐藤 啓二
学部所在地
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1-1
交通手段
地下鉄東山線藤が丘駅より名鉄バス約15分
公式HP
http://www.aichi-med-u.ac.jp/

【2013年度】 愛知医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

愛知医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、愛知医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2013年度】 愛知医科大学 受験科目の出題傾向分析

愛知医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2009より時間が100分に延長され、文法・語法問題の比重が増した。しかし、長さはほどほどではあるものの読解の割合は依然として多めで、4問出題が定着している。内容は医学的なものではなく、エッセイ的な読み物中心で、トピックにうまく乗れるかどうかが重要だ。普段から、あまり難しくない英文エッセイを読むようにしておくことが対策になるだろう。
時間に余裕があるとはいえ、文法パートは、短文完成や整序英作文、誤文訂正など定番の出題形式を中心に速やかに処理できるよう十分演習を積んでおきたい。

英語科:牧先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

典型問題を解く考え方がしっかり身についていれば解けるような問題が中心だったが、2012の[4]と[5]は国公立大上位以上レベルの典型問題。頻出単元は微分・積分、数列、確率、ベクトルなど。まずは入試基本問題集レベルについてはどの単元の問題も穴をなくし、その上で総合的な問題も解いておくべき。
出題頻度の高い積分や漸化式の絡んだ総合的な問題にはいろいろな問題を解いて慣れておいた方がよいだろう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4題の出題。無機化学からの出題が多く、タンパク質やペプチド、糖類など天然物化学からの出題も多くみられる。1題の問題量がやや多く時間がかかる問題内容ではあるが、ほとんどが受験化学の定番問題からの出題であり、受験勉強の精度によって差が出る問題。
また、空所補充の問題なども多く出題されているため、受験の頻出問題を確実に仕上げること、そして、化学用語などについてはやや突っ込んだ学習をして受験に臨んでいきたい。

化学科:依田先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年、大問数は4題で構成されているが、各問題が2~3項目に分かれている。問題量や文章量が多く、計算問題や実験考察問題などの応用問題の出題が基本である。時間内に全ての問題を終わらせるのは難しい。問題の難易度に合わせ、時間配分に気を付ける必要があるだろう。近年、良く出題されている分野が「核酸とタンパク質合成」・「同化・異化」・「遺伝とハーディ・ワインベルグの法則」である。
基本的には、計算力、実験考察力や解析力を問う問題からの構成が多いので、図説を用いて詳しく学習しておくと良い。また国公立の二次試験の問題を利用し、応用力・考察力を身に付けておくことが必要。

生物科:坂本先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問3題の出題で、力学・電磁気学・波動からの出題が続いている。個々の問題の難易度は標準的ではあるが試験時間に比べて設問数がかなり多く、計算量も少なくはない。典型問題に少しのアレンジを加えた問題が出題されるが、問題の誘導に乗れば正解できるようになっている。試験時間が短いので短時間で解答できる問題とそうでない問題を見分ける眼力も重要になる。
日常の学習では難問の演習をするよりも標準問題を深く理解することが大切である。その上で計算処理を素早くする訓練も積んでおきたい。近年は熱力学の出題が見られないが、出題範囲から除外されているわけではないので、熱力学の準備もしておいた方がよいであろう。

物理科:酒井先生

愛知医科大学大学受験の総評

これまで英語150点、数学100点、理科2科目200点だったが、2012から数学の試験時間が10分延長して100分になり150点に変更になった。

これまで比較的早い日程で1次試験が行われていたため、特に中部圏の国公立医学部志望者の併願先として人気を集めていたが、2010から同じ愛知県にある藤田保健衛生大学と1次試験日が逆転し、合格辞退者が急減した。2009は172人だった繰上合格者が2010は24人、2011は41人、2012は49人と激減し、かつて1次補欠者がほとんど繰り上げになっていた頃が嘘のようである。

◆英語
語法、語彙を意識した勉強と短めのエッセイを多く読んで読解対策を。
◆数学
典型問題を固めつつ実戦力も。数列、場合の数、極限に強くなろう。
◆化学
受験の定番問題が中心の出題。大問4題。
◆生物
実験問題と文章量が多いので注意。
◆物理
幅広く標準問題が出題されるので苦手な問題を克服しておこう。

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田尻学院長の分析-【2013年度】 愛知医科大学編-

写真

分析結果

2014年の完成を目指して地上14階建ての新病院を建設中である。良き医療人を育てることに意欲的で、学生からの提案を可能な限り受け入れる姿勢がある。その分、良き人材を入学させたいという意識が強く、推薦入試・一般入試ともに面接には最低25分をかけている。入学後も学生相談室を充実させるなど入学者を一人前の医師に育てる努力を惜しまない。

一般入試で数学の配点と時間に変更があり数学が難化していくことが予想される。過去問をやって、「こんなもんだ」と考えていると当日、慌てるかもしれない。化学は無機が多く出題され、問題量も多い。生物は実験問題、計算問題が多く、どの科目も特徴的な出題がなされるので過去問演習は欠かせない。

面接は推薦も一般も、私立医学部で最も厳しい面接が行われる。その場で資料を渡されたり、圧迫面接が行われたりと面接を甘く見ていると太刀打ちできない。愛知医科大学の面接のやり方でぜひ何度か練習をしておきたい。

定員5名の愛知県地域枠はセンター試験を利用して行われる。一般入試の補欠は1次補欠と2次補欠に分けられ、1次補欠には順位が付く。

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