2012年度 東京医科大学 受験合格のための攻略ガイド

東京医科大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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東京医科大学

大正5年開設の東京医学講習所が前身。東京医学専門学校を経て昭和22年に大学となる。
6年制一貫教育を早くから取り入れ、人間中心主義と科学中心主義を調和させた独自の医学教育を展開している。東京薬科大学とは姉妹校として提携。

開学年度
大正5年
創設者
高橋 琢也
理事長
-
学長
鈴木 衞
学部所在地
〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
交通手段
東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅徒歩7分 JR新宿駅より徒歩25分
公式HP
http://www.tokyo-med.ac.jp/

【2012年度】 東京医科大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

東京医科大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、東京医科大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2012年度】 東京医科大学 受験科目の出題傾向分析

東京医科大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年、文法と読解がバランスよく出題されているが、オールマークである。しかし、時間にそれほど余裕があるわけではなく、文法パートを要領よくこなさないと長文に十分手が回らなくなる可能性があるので注意したい。語彙の意味のみならず、文中での用いられ方にも配慮しておこう。長文は空所補充と内容合致の2問。後者は、選択肢の多さが定着しており、例年20以上ある。
形式は近年変わっていないので、過去問を何年分か遡り、時間配分を含めてあたっておくことは有効だ。

英語科:牧先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

問題のレベルとしては、基本的~標準的な有名・典型問題が多いが、試験時間に対して問題の量が多い。したがって、対策としては、網羅型の参考書・問題集を繰り返しやり込み、問題を解き始めるまでの時間を短くすること、さらに、日ごろから計算ミスがないように注意しておくことは大切(見直しの時間はないと思うので)。
また、過去問を利用して、どの問題にどのくらいの時間をかけるべきかのシミュレーションをしておくと良い。

数学科:宮内先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

2005以降では大問5題の出題となっている。[1]では例年誤文選択問題が出題される。しかし、必ず誤文があるわけでなく、⑥の選択肢には「①~⑤に誤りはない」という選択肢があるのが厄介なところだ。[2]~[5]では、標準問題~基本問題の組み合わせであるため、しっかりと化学の標準問題や受験の定番問題の演習をしていれば、それほど手間をとらずに解答にたどり着き、正答できると思われる。

化学科:岸先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4題の構成。第1問は特徴的な正誤問題形式の総合問題で、高校生物の全分野に関する正確な知識と理解が要求される。第2問以降は知識問題、考察、計算などを含む問題で、2011のように高校生物ではあまり扱われないテーマに関する問題が出題されることもある。遺伝のやや複雑な問題が頻出なので、多くの練習問題を解いて対策をしておこう。
考察問題は丁寧に考えれば解ける問題なので、落ち着いて取り組めるように時間配分にも気をつけよう。

生物科:金子先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問4~5題に小問9~11問が配分されている。基本問題が中心であるが、数値のみをマークする形式なので、考え方が正しくても計算が正確ではないと得点につながらないので、注意が必要である。問題には誘導がないので、自分で解答の流れを作らなくてはいけない。対策としては、典型的な標準問題を数多く解き、誘導なしで解けるまで慣れておくことが必要である。原子も毎年出題されるので、しっかりとした準備が必要である。

物理科:吉武先生

東京医科大学大学受験の総評

2011からセ試利用が導入され、一般入試の募集人員が75名と20名減少したが、一般入試の受験者は2年連続して2,000人を越え、人気の高さを改めて見せつける形となった。

2012から英語100点、数学100点、理科2科目200点と配点が公表された。また、2013は現役生のみが受験できる公募推薦の募集人員が5名増え、その分一般入試が75名から70名に減る予定である。

◆英語
長文パートに極力時間を充てられるよう計画的な問題処理を。
◆数学
基本的な問題が多いが実力が必要。マーク問題を手早く解く練習を。
◆化学
標準問題、高得点が必要か・・・!?
◆生物
文章量が多いので時間に注意。
◆物理
基本問題が中心であるが、'12は難化するつもりで準備を。

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田尻学院長の分析-【2012年度】 東京医科大学編-

写真

分析結果

2010年7月に新しい理事長が選出された。これまで学内出身者が理事長を務めてきたが、いくつかの事件が重なり厚生労働省出身者を学外から理事長として迎えた。併せて文部科学省からも人材を迎え入れた。新理事長はコンプライアンス(法令順守)の徹底を掲げている。理事長変更の影響かどうかは明確ではないが、これまで明らかにされていなかった一般入試の配点が公表された。ただし、募集要項でのみ確認でき、転載は許されていない。今後、東京医科大学がどの様に変化していくのか注目したい。

推薦入試では理科3科目が出題されるが、恐れる必要はない。履修していない科目の勉強を付け焼き刃でやっても仕方ない。問題文をしっかり読めば未履修者でもできるように作られている。

適性検査は推薦入試・一般入試共にバウムテスト、YG検査が行われるが、事前の準備は必要ない。

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