2012年度 福岡大学 受験合格のための攻略ガイド

福岡大学受験合格必勝のための攻略ガイド

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福岡大学

昭和47年医学部設置。より良質な医師の育成を主眼に、理解を重視した「モデル・コア・カリキュラム」を採用。
医学情報センターや2つの附属病院など教育・研究施設が充実している。

開学年度
昭和47年
創設者
-
理事長
-
学長
衛藤 卓也
学部所在地
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈7-45-1
交通手段
JR博多駅よりバス40分 地下鉄七隈線 天神南駅より16分
公式HP
http://www.fukuoka-u.ac.jp/

【2012年度】 福岡大学 医師国家試験状況と教授出身大学比率

医師国家試験合格状況

医師国家試験合格状況

福岡大学の過去5年間の医師国家試験合格状況です。新卒とはその年に医学部を卒業する卒業見込者(6年生)を指し、既卒とは医学部を卒業した者を意味します。

教授出身大学比率

教授出身大学比率

メルリックス独自の調査に基づき算出したものに、福岡大学からのデータを加えています。最大で6校までとし、それ以外はその他に含めています。大学によっては非公表としているところがあります。

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【2012年度】 福岡大学 受験科目の出題傾向分析

福岡大学の過去5年間の受験科目における出題分野、難易度をメルリックス学院が誇る講師陣が分析します。
攻略ポイントをしっかり押さえて、絶対合格を目指そう!!

英語

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年、全体的に頭を悩ませる難問は出題されることはなく、文法関連や読解の演習を標準的にこなしてきていれば、十分合格レベルに達することができる内容。問題の難易よりも、早合点をせぬよう大問の問題文の記述に十分配慮をして、ケアレスミスのないように気をつけたい。
短文の和訳問題は必出なので、わかりやすい表現で伝える練習を積んでおくこと。

英語科:牧先生

数学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

[1],[2]の穴埋め問題は基本的な問題が多く、ここ6年では「場合の数・確率」から毎年出題され、対数方程式・不等式などが頻出。最後の[3]の記述問題は例年数学IIIの微分・積分。
制限時間に対して問題が少なく合格最低点が高いと思われる年が多いが、最近は[1]や[2]の一部や最後の[3]が難しくなってきている。まず基礎を固めた上で、基本パターン問題だけでなく入試標準レベルの総合的な問題まで解いておこう。

数学科:寺西先生

化学

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

大問3~4題の問題構成。年度によってやや難易度にばらつきがあるように感じる。また、合成高分子化合物や天然物化学の内容、生命や環境に関する問題はかなり深い知識が要求されることもある。例年、計算問題の数が他大学に比較してやや多いように感じるが論述問題はほとんどない。
受験の定番問題を中心に問題が構成されており、またミスを誘発させるような問題もほとんどないため、落ち着いて解答することができれば十分に高得点が狙える。

化学科:小枝先生

生物

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

実験考察問題が中心の大学でしたが、2011は空所補充が中心の出題に変わりました。神経系と筋肉に関する問題は必ず出題されます。神経の構造や伝導と伝達の仕組み、速度の計算などは間違いなく解ける様にしておきましょう。生態系や進化からの問題とバイオテクノロジーに関係する内容が扱われていないことが特徴です。また、恒常性の維持に関する問題もほとんど出されないことも珍しいと思います。
文章の量は多めですが、基本的な内容が大半なので時間的にも余裕があり、高得点の争いとなりそうです。

生物科:日田先生

物理

表:出題傾向分析◎=大問、○=小問

表※5段階で評価

表

例年大問3題で構成され、力学、電磁気、熱力学、波動の順に出題が多い。標準問題が中心であるが、難度の高い問題が出題された年もある。難度の高い問題は誘導がある場合が多いが、誘導に乗れるだけの知識と読解力、思考力が必要となる。日頃から難問ではない難度が高めの問題を解答の過程をしっかりと確認しながら解いていくことが重要である。
記述や描画も出題されているので、自分の手で解答づくりをしておくことが大切である。

物理科:吉武先生

福岡大学大学受験の総評

9学部31学科、2万人を超す学生数を抱える総合大学であり、入試問題は試験日ごとに作成される。医学部も他学部との共通問題を使用するため、公表されている合格最低点は得点調整後のものである。科目間でも得点調整を行うので、理科の中では生物の難易度がやや高いが不利になることはない。どの科目も問題が易しいためケアレスミスは命取りになる。

2012は132人と前年の119人より13人多く正規合格者を出したためか、繰り上げ合格者は35人と1次試験・2次試験に分かれてから最も少ない人数にとどまった。

◆英語
和訳の得点がカギ、ケアレスミスには極力注意しよう。
◆数学
まず基礎を固め、頻出単元は応用レベルの問題までしっかりと。
◆化学
標準問題の組み合わせ。
◆生物
合格平均点は高得点になりそうなのでミスに注意。
◆物理
'11は難度が下がっているが、受験生の苦手な分野が出ている。

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田尻学院長の分析-【2012年度】 福岡大学編-

写真

分析結果

医学部を有する私立の総合大学は少なくないが、どの大学も医学部キャンパスは他学部と別のキャンパスとなっている。その様な中、唯一福岡大学のみが全11学部が同一キャンパスで学ぶ。そう言う意味で、最も総合大学らしい大学である。また、アジアの玄関口という地理的特性を活かしアジアからの留学生受け入れや交流にも積極的である。

推薦・一般とも面接は受験生5名でグループ面接(討論)を行う。グループ面接導入から間も無いため面接官によって、面接(討論)の進め方にバラつきがある。どの様な進行方法にも対応できるよう万全の準備をして面接に臨みたい。一般入試では理科の科目間で有利・不利のないよう得点調整を行う。他学部と同一問題を使うため平均点が高くなり、医学部の得点調整は点数を引く形で行う。公表された合格最低点は点がマイナスされた後の得点なので、実際はもう少し高い得点が必要になる。同点の場合は英語の点を最も重く見ているようだ。

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